涅槃会
お釈迦さまは、2月15日、
インド北部のクシナガラという町で
80才のご生涯をとじられました。
大勢のお弟子さまが見まもる中、
「これからは、私の教えを灯火にしてゆきなさい」
と、言いのこされました。
お釈迦さまの教えは「慈悲」であるといわれます。
本日は、みなさまといっしょに
お経をお唱えし、今年も一年
「思いやり」のこころを大切に過ごしていくことを
お誓いいたしました。
法要のあとには、
北海道民謡チャンピオン・福士優子さんの
コンサートで楽しみました
涅槃だんご
明日は、涅槃会(ねはんえ)です。
涅槃会は、お釈迦さまのご命日の法会です。
この法会には、涅槃だんごをお供えいたします。
今日は、婦人会のみなさまに
お手伝いいただき、おだんご作りです。
5色のおだんごです。
明日お参りいただいた、みなさまにも
お持ち帰りいただきます。
このおだんごを食べると
今年一年、健康に過ごすことができる
といわれています。
明日は、法要のあとに(2時半より)
福士優子さんの民謡コンサートもあります
みなさまのご参加をお待ちしております。
道元さまの坐禅 その3
道元さまはいわれます。
ある人が、坐禅をしていると、
宇宙全体が全部、悟りになる。
そうすると、すべての衆生(しゅじょう)が、
みんな悟りを開き、
仏さまの智恵のはたらきを現してくる。
そして、その衆生の悟りの助けによって、
坐禅者は、身心脱落(しんじんだつらく)して、
さらに、修行に努めるようになる。
このとき、すべての土地・草木・かきねの壁・瓦・石ころ
などの生物でないものまでが、
仏さまの働きをするようになる。
そして次々に悟りの世界が広がっていく。
ところが、このことは坐禅者には覚知できない。
なぜならば、「坐禅をして、悟りを求める」という、
主観と客観の対立を超えた世界のできごとであるから。
注、身心脱落-身も心も一切のとらわれから離れること。
道元禅師さま
みなさまも、道元さまの坐禅を体験してみませんか。
当山では、毎週土曜日午後3時より坐禅会を開いています。
大般若
今日は、中央区宮ノ森の薬王寺さまです。
大きな梵鐘です。
田中ご住職さま。
この法会は、
玄奘三蔵さまがインドから
持ち帰り、翻訳された
大般若経600巻を転読します
この大般若経を、普通の早さで読むと
寝ずに読んでも、30日かかります。
翻訳には4年の歳月がかかりました。
そして、完成後100日後におかくれになります。
玄奘さまの葬儀には、百万人の方が
参列したと伝えられています。
この大般若経を要約したものが
「般若心経」です。
当山二世、尾崎文英さまの
般若心経のお写経ですです。
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