同安居会
永平寺修行時代の
同期会があり
別府温泉まで
来ています
途中
耶馬溪の
羅漢寺さまを
お参りしました
現在は
曹洞宗の寺院で
日本三大五百羅漢の
お寺として
有名です
リフトに乗っていきます
しゃもじに
名前を書き
奉納します
ご飯をすくうしゃもじなので
仏さまに
お救いいただくという意味です
私も
奉納させていただきました
お寺の
おはからいで
お釈迦さまの
すぐ右脇に
さげていただきました
佐藤水産
お檀家で
ご近所の
佐藤水産さまの
創業者
佐藤三男さまは
福島県飯坂町の
ご出身です
福島のモモを
北海道に
広められたご功績により
福島市制
施行100周年にあたり
先人顕彰企画展が
開催されているそうです
おむすびの会
昨日は
佐藤初女さんの
おむすびの会を
行いました
お米は
高野孝子さんの
南魚沼の無農薬米です
お塩は
北海道の
深層水塩です
梅干しは
初女さん手作りの
3年ものです
お米は
研ぐのではなく
やさしく洗います
水加減が大切です
30分水に浸し
お米の状態を見て
加減します
ごはんの
一粒一粒が
息ができるように
やさしく握ります
のりを付けて
できあがり
五観の偈 ごかんのげ
という
禅宗の
食事のおとなえをして
いただきます
佐藤初女さんの
おむすびは
とても丁寧に
つくられます
ご参加のみなさまも
感動されていました
みなさまに
坐禅も
体験していただきました
お檀家の
久保田さまには
おつけものを漬けていただき
おみそ汁をお作りいただきました
佐藤初女さん その2
佐藤初女さん
ご講演ありがとうございました
ご来場のみなさま
ありがとうございました
以前テレビで
大手コンビニエンス・ストアの
社長さんが
これからの時代は
お袋の味を
売る時代です
といわれました
初女さんは
料理はつねに
こころをかけて作ると
こころが通じるといわれます
お袋の味は
おかあさんが
食べる家族の顔を思い浮かべ
こころをこめて
作ることにより
みんなが
「おいしいね」と
笑顔になるのでしょう
「本当に大切なことはなんですか」
初女さんは
問いかけられます
直会は
オットーウノから変わった
ファルニエンテにて
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