カフェ・ラベンダー

のんびり気まぐれ生活あれやこれや

ガソリン114円

2008-04-24 00:37:17 | 車生活 覚え書き
ガソリンの値段、このあたりでは一斉にリットルあたり119円になった。先日の122円時に、特売日と、貯めておいたポイントダブルの、計8円引き、114円で満タンにしたので当然今日はまだ入れる余裕はない。下がれ、下がれ、もっと下がれ♪ でも今月末、また値上げされるのだろうか・・・そうならないことを痛切に願う。

雨の中、やたらにキィキィいうワイパーが気になり、「イエローハット」でワイパーブレードのゴムを取り替えてもらった。替えたとたんに静かになった。やはりゴムがちぎれていたそうだ。1320円也。

餃子の皮に再挑戦

2008-04-22 23:34:11 | 小さな食卓
週一回届けてもらっている有機野菜を扱う「ポラン広場」からニラがきたので、また餃子を作ってみることにしました。今回は生地の水分の量がちょうどよかったようで、クックブック通りの正攻法の作り方で餃子の皮ができました。

フードプロセッサーでこねた生地を細長い棒状にしてから輪切りにして1枚ずつ麺棒で丸くのします。この円くというのがなかなかうまくいかない。三角っぽくなってしまったり。苦労しましたがなんとか完成させて具を包み、焼き上げました。

みばは相変わらずよくないけれど、この皮のモチモチ感はなんともいえず、ほっぺが落ちそうなほど美味しくて、家族でまた奪い合うようにして食べました。

生地の分量:強力粉130g、薄力粉70g、塩小さじ1/4、ぬるま湯1/2カップ~+適量

具は私のはオーソドックスなもので、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、長ねぎ、生姜、お酒、ゴマ油などです。

Cafe de Cigale(カフェ・ド・シガル)と油山牧場

2008-04-20 22:58:08 | 食べ歩き
風のちょっと冷たい、でもお天気のよい一日。噂のカフェにランチに行きました。油山牧場の近くの山の恐いくらい急斜面の細~い道をぐいぐいと昇っていくと、ひっそりと隠れ家のように、こんもりした森に囲まれて、そのカフェはありました。









聞いてみれば、去年オーナーの別荘を改装したものとのこと。土日のみの営業で、ゆったりと気持のよい時間を過ごすことができました。

ランチ、私はクロックムッシュのランチセット。





連れ合いはスモークサーモン・サンドのランチセット。





カフェには小さなベーカリーも併設されていて、自家製天然酵母のパンのお代わりは自由です。

女性3人が切り盛りするカフェで、丁寧に作られたお料理なのが一目瞭然で、とっても美味しかったです♪

暖炉のある室内にある家具はアンティーク。テラスのすぐ前のテーブルから眺める外の緑が気持ちいい! 部屋のコーナーにはオーナーの経営する別店舗で扱うファブリック類が置いてあります。





帰りに油山牧場を散策し、途中で見かけた山の斜面に咲くつつじの見事さに目を奪われました。









そろそろつつじの季節がきたのだな~

続・猿の惑星

2008-04-19 01:05:54 | 映画・ドラマ





「猿の惑星」シリーズを全制覇すべく借りてきた。こちらも図書館のDVDで、今や図書館のDVDの品揃えといったら大したものである。

「続・猿の惑星」はもう主役はチャールトン・ヘストンではない。ジェームズ・フランシスカスというナイスガイだ。いや、ヘストン御大も出ているのだが、最初の回想シーンと、もう最後の方になってからの登場である。

これも昔見たことがあって、前作より恐くてショッキングだったことを覚えている。テレパシーを操る人間が不気味で、マスクを脱ぐとケロイドの顔が現れ、それがまた恐い。

ジーラを演じるキム・ハンター、ノヴァのリンダ・ハリソンは前作と同じ。

それにしても恐い話だ。そしてラストはたまらなく苦しくあっけない幕切れだ・・・

それはそうと、「Planet of the Apes」で、マーク・ウォルバーグに恋する猿のアリを演じたヘレナ・ボナム・カーターはティム・バートンの奥さんだし、彼女に嫉妬するノヴァ役のリサ・マリーはティムの元妻なのだそうだ。えっ!? でも撮影時はリサ・マリーがまだティムの奥さんだったのかも・・・・

ティム・バートン版では猿たちの動きがよかったと思う。前かがみに歩く猿の動きはティムたちが念入りに研究しただけある。漫画的ではあるがリアルなのである。

ガソリン122円

2008-04-19 00:08:16 | 車生活 覚え書き
ガソリン、今私の住む地域は殆ど1リットルあたり122円である。ここ数か月、ガソリンの値段には一喜一憂した。ガソリンを入れ渋っていると、ある日突然どの店も10円上げる。カラに近くなったから入れざるをえなくて仕方なく入れると、しばらくしてじりじりと値段を下げてくる。う~ん、損した~とか、そういうことの繰り返しだった。

普段からガソリンスタンドは一円でも安いところ、お得なところを探す。今入れているところは週3日ある特売日はさらに3~5円引きだ。Tポイントもバカにならない。貯めておいて映画を見に行くときの足しにしている。涙ぐますぃ~い・・ 現在のガソリン122円は世論に従ってこのまま据え置きにしてほしいと願っている。

スタピライザー

2008-04-18 23:09:14 | 車生活 覚え書き
夫と共用の車、でも普段使っているのは殆ど私だが、7年で五万五千キロ走った。天神など都心部に行くとき以外はほとんど車で動いている。

買ってから滅多に故障したことはなかったのだけれど、この2~3か月、ハンドルを切るとサスペンションがギコギコいうようになっていやぁな気持ちがした。でも「イエローハット」に持って行っても悪いところは何もないと言う。
そしてギコギコが最近さらにひどくなり、先日は決心して買ったディーラーまで持って行った。この間の酷い事故、大型トラックのタイヤが外れて対向車のバスのフロントガラスを突き破り、バスの運転手さんが亡くなったという記事が頭にあり、まさか車体が外れたりしないだろうな、とちょっと不安になったためだ。担当のTさんと会うのは久しぶりだった。ディーラーは値段が高いので普段あまり行かないのだ。私は車検も「イエローハット」。

しかしメカの人がチェックしたら原因はものの10分ですぐにわかった。スタピライザーとかいうのが摩耗しているので交換が必要とのこと。「イエローハット」でもわからないことがあるのだな~と、今度ばかりはディーラーが有難かった。修理交換部品代計16488円也・・・

いちご大好き♪

2008-04-17 22:58:29 | 小さな食卓
写真は福岡特産の「あまおう」です。福岡でしか獲れない品種で、最近巷で話題になりました。
意外なことに福岡は栃木に次いで、いちご生産高全国第二位なのだそうです。その他「とよのか」も福岡娘。

今年はいちごが手頃な値段でたくさん出回っているのが嬉しい。スーパーでも1パック298円が普通という感じでしょうか・・・この時期にしか食べられないので、目につくと買ってきてはせっせと食べています。

子供の頃、我が家ではスプーンでつぶしたいちごにお砂糖とミルクをかけて、というのが定番でしたが、今は何もかけずにシンプルにそのまま頂いています。
先日は電子レンジでお手軽にいちごジャムを作りました。

新・旧 白い巨塔

2008-04-15 01:43:08 | 映画・ドラマ
2~3年前に放映されたTVドラマ、「白い巨頭」に続き、最近田宮二郎主演の1978~79年版のオリジナル・TVドラマをDVDにて見た。
リメイク版の放映時はまずまず面白いと思って見ていたが、今回見てみて、やはりオリジナルの方が数段上に感じられた。

それはまず役者さんの力量に負うところが大きいと思う。

唐沢寿明君の財前五郎はそれなりだが、田宮の持つオーラとカリスマ性はどうだろう! さすがである。

また、私が素晴らしいと思ったのは田宮の義父を演じた曾我廼家明蝶である。この人の太鼓持ちぶり、押し出しぶりは見事の一言で、大きな笑い声はいつまでも耳に残る。医師会仲間との密会・陰謀での彼は見ていて見飽きないし、調子のよい中に一筋縄ではいかない恐さもある。
また医学部長を演じた小沢栄太郎のタヌキぶりにも唸らされるものがあった。

に比べて西田敏行の財前パパや小沢の役の伊武雅刀はどうも役不足と言わざるを得ないし、本人たちも役作りをするにあたって、それは痛切に感じてしまったのではないだろうか。(ファンの方、ゴメンナサイ)。オリジナルの役者さんがはまり役だと、それ以上に演じるのは難しく、何だか可哀想になってしまうのである。リメイクを作るのはホントに難しそうだ。

医療過誤訴訟が重大なテーマになっている本作であるが、しかし70年代にガン専門医の教授にまで癌を告知できなかったのかということにも、今さらながら驚かされたのであった・・・・


The Planet of the Apes/猿の惑星

2008-04-13 13:55:07 | 映画・ドラマ





先日のチャールトン・ヘストン主演のオリジナル版(’68)に続き、2001年のティム・バートンによるリメイク版をDVDにて鑑賞した。以前劇場で眠ってしまったもの。

まずまず面白かったのだが、これを見るとオリジナル版が素晴らしい名作に感じられてしまう。無駄なものがそぎ落とされたすっきりした構成。宇宙船からテイラーたちが惑星に着き、猿に出会うまでの展開・流れなども秀逸である。

バートン版は、チンパンジーを宇宙船に載せているオープニングは面白かったのだが、落ちた星でヒーローはすぐに猿と出会ってしまう。早すぎる! 住んでいる人間も最初から言葉を喋っているし、物語も映像もこれでもか、これでもかのテンコ盛りである。戦闘シーンなど、ちょっと私は「ロード・オブ・ザ・リング」を連想した。

ティムの奥さんのヘレナ・ボナム・カーターが演じる猿のアリがコケティッシュだ。彼女を嫉妬する人間の娘にもくすっと笑える。主演は「ディパーテッド」で注目したマーク・ウォールバーグ。ここではヘストンには敵うべくもない青二才の若造であるが、ちょっと可愛いぞ♪

ヘストン御大も何と猿の役で出ており、銃について喋る下りは自身が全米ライフル協会会長であっただけに面白い。

オリジナルのラストには敵わないが、この映画のラストのラストもまた面白かった。

娘の誕生日

2008-04-13 10:41:18 | 徒然なるまま
めでたく14才を迎えることができました♪ 




大勢のお友達からたくさんプレゼントを頂いたようです。
お菓子好きの娘なので、珍しいところではアメリカ製のマシュマロ・クリーム。マシュマロ・フラッフというこの商品は、マシュマロをスプレッドタイプにしたもので、初めて見ました。これを使ったお菓子のレシピがついていましたが、ジャムやピーナツバターと一緒にサンドイッチにする、というのがポピュラーなようです。