カントウマユミ の赤い果皮は枯れ野の彩りとしていつまでも残っている。
池畔のものも何回かの雪の洗礼にも耐えてまだ赤い。
この樹は誰が運んだか標高110mの ウワミズザクラ の根元に芽生えた。
降雪期を迎えた今 大きく拡がった枝はまとめて ウワミズザクラ に縛り付けられている。
縛られた赤い果皮は痛々しいが こうしないと雪で枝が折れてしまう。
先日訪れた 標高770m程の 銀山平にも カントウマユミの自生はある。
そこでは完全に色を無くして雪原を渡る川風に吹かれていた。
カントウマユミ の赤い果皮は枯れ野の彩りとしていつまでも残っている。
池畔のものも何回かの雪の洗礼にも耐えてまだ赤い。
この樹は誰が運んだか標高110mの ウワミズザクラ の根元に芽生えた。
降雪期を迎えた今 大きく拡がった枝はまとめて ウワミズザクラ に縛り付けられている。
縛られた赤い果皮は痛々しいが こうしないと雪で枝が折れてしまう。
先日訪れた 標高770m程の 銀山平にも カントウマユミの自生はある。
そこでは完全に色を無くして雪原を渡る川風に吹かれていた。