ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

矢野顕子と忌野清志郎の「ひとつだけ」

2012-12-03 | 日記



                       写真と関係ないけど(笑)

                       ユーチューブで二人のデュエットを聴いたら

                       とってもとっても良かった。

                       そしたら糸井さんとこで坂本龍一さんのこんなコメントを見つけた。

                       
                       「一体化してるものだから。
                       それはね、一体になればなるほど、
                       もちろんいいんだけど、
                       ま、矢野さんとかね、
                       あと清志郎なんかもかなり一体なんですよね。
                       なかなか切り離せないからいいなぁと思う。
                       つまり、こういう詞の言葉があったら、
                       もうこのメロディでしかないっていうさ、
                       絶対に離せない、
                       他のチョイスはありえないっていうくらいに
                       一緒になってる、
                       一体のものになってるっていうのが、
                       やっぱりいい姿なんで。」

                       
                       いやーほんとにわかる。
                        
                       言葉とメロディが実に一体化していて、

                       聴いていてとても幸せな気持ちになった。

                       こういうことが音楽の素晴らしさなのかな、と思う。

    
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