星の王子さま The Little Prince By Antoine de Saint Exupery 2012-05-22 | 日記 6歳の「ぼく」が蛇に飲み込まれている象の外側の絵を描いて大人に見せたら 帽子にしか見えないと言われてがっかりしたという話から始まる。 「大切なものは、目に見えない」 大人だって知らないことの方が多いと気がつけば、 新しくて大切な発見がそこらじゅうに散らばっているかもしれないのに、 目に見えるものしか信じられなくなるようだ。 どうにもわけのわからない「プライド」のようなものが邪魔するらしい。