東浩紀編「ゲンロン6」を読了。雑誌です。
今回は、ロシア現代思想Iの特集です。わたしにはまあいつものことですが、難しかった。でもまあ一応読んだので少しは頭の中に何かが残っていくといいなあと思います。
巻頭言の「ネットでは、人々は無限の情報を集めることができる。けれどもなにも受信しない。人々はかつて自分が読んだものと同じものしか読まないし、かつて自分が聴いたものと似たものしか聴かない。そして呟きを一方的に垂れ流し、世界中が注目することを夢見る」って、ほんとうにそうだなあ。
ふつうなら読まないタイプのSF小説がこの「ゲンロン6」に載っていたので読んでみました。第一回ゲンロンSF新人賞受賞作「ガルシア・デ・マローネスによって救済された大地」(高木刑)です。見たこともないような世界に連れていってくれる楽しさは感じましたが、最後のほうは面倒くさくて飛ばし読みしてしまいました。
今回、雑誌は手元にありましたが、Ebook版をダウンロードして読みました。
次の「ゲンロン7」もロシア現代思想の特集。難しいけれど、読むつもりです。
今回は、ロシア現代思想Iの特集です。わたしにはまあいつものことですが、難しかった。でもまあ一応読んだので少しは頭の中に何かが残っていくといいなあと思います。
巻頭言の「ネットでは、人々は無限の情報を集めることができる。けれどもなにも受信しない。人々はかつて自分が読んだものと同じものしか読まないし、かつて自分が聴いたものと似たものしか聴かない。そして呟きを一方的に垂れ流し、世界中が注目することを夢見る」って、ほんとうにそうだなあ。
ふつうなら読まないタイプのSF小説がこの「ゲンロン6」に載っていたので読んでみました。第一回ゲンロンSF新人賞受賞作「ガルシア・デ・マローネスによって救済された大地」(高木刑)です。見たこともないような世界に連れていってくれる楽しさは感じましたが、最後のほうは面倒くさくて飛ばし読みしてしまいました。
今回、雑誌は手元にありましたが、Ebook版をダウンロードして読みました。
次の「ゲンロン7」もロシア現代思想の特集。難しいけれど、読むつもりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます