Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

レナリドミド+デキサメタゾン 第31サイクル開始

2012-07-27 08:50:19 | 医療・病気
今日は30度近くまで気温があがるそうで、オランダも夏らしい一週間です。でもこれが続かないのがオランダ、来週には気温も20度くらいに下がる予定。まあふつうの家庭には冷房機がないですから、30度超えが何日も続くとたいへんなことになっちゃいます。
さて、レナリドミド10mgとデキサメタゾン0.5mgの週3回服用を3週間、最後の1週間はデキサメタゾンだけというサイクルの31回目が始まりました。
少し暑いくらいが、私には体調が良いみたいです。反対に夫は暑くなると途端に、頭が痛いとか、体調がいまいちとか言い出します。寒さのほうに強いようです。
写真の花は、ギリシャのロードス島で撮ったものです。ロードス島旅行について、ぼつぼつ書き始めました。
体調は良好です。

Filmmuseum EYE@アムステルダム

2012-07-22 08:56:06 | Wblog:お出かけMuseum
今年オープンして話題となっているフィルムミュージアムEYEに行ってきました。
とても天気が良く気温もどんどんと上がっている外出日和の日曜日、しかし午後にはツールドフランス最終日、英国オープンゴルフ最終日、F1ドイツと目玉のスポーツイベントが重なっており見たいので、ミュージアムの開場の11時を目指して出かけました。
アムステルダム駅の裏側、IJ(アイ)川をはさんだ向こう岸のウォータフロントに、このミュージアムはあります。
川の名前(アイ)と、ミュージアムの名前「EYE(アイ)」とが、同じ発音で、うまく名づけたものです。
アムステルダムの駅のすぐそばから対岸への船が出ていて、無料です。乗っている時間は3分もないくらいで短いです。
このミュージアムは映画をテーマにしたもので、映画も何本も上映されています。
しかし、今回は、スタンリー・キューブリック展が行われているので、それを見に行きました。彼が16歳で写真家デビューした頃から展示が始まり、写真家時代の写真から、映画第一作から最後の十三作目までが、それぞれのブースで、映画の部分上映、その映画にまつわる映像での解説(関係者インタビューなど)、映画の実物コスチューム、デザインラフ、予算書、スケジュール表など、とても盛り沢山でした。
関係者インタビューでは、スコセッシやスピルバーグ、ジャック・ニコルソン、トム・クルーズなど著名人が多く出演していました。
キューブリックの映画の変遷と、彼がとても完全主義者だったことがよくわかりました。
彼が書いた手紙なども展示されており、また書き込みがあるシナリオなどもあり、興味深かったです。
さらに、企画し、シナリオもでき、俳優への出演依頼もしていながら、実際には実現しなかった映画、「ナポレオン」や「アーリアン・ペーパーズ」についての展示もありました。
1時間くらいで見れるだろうと思って出かけたのですが、実際には軽くランチもはさんで、4時間ほどミュージアムにいました。展示をきちんと見ると、3時間半はかかると思います。おかげで、F1ドイツは見られませんでした。
キューブリックの映画に全体像がよくわかる、とても良い展示だと思いました。
13本のキューブリックの映画のうち、私が見たことがあるのは、5本だけでした。他の映画も見たいなあと思いました。その何本かは、EYEで上映されているのですけど。
体調は良好です。


クラシックコンサート:Nederlands Symfonie Orkest、Jean-Guihen Queyras(チェロ)

2012-07-18 08:27:08 | Concert
7月だというのに雨模様で、気温も20度以下、上着がないと寒いです。とても夏とは言えない気候。
アムステルダムのコンセルトヘバウでのコンサートへ出かけました。今回は大ホールのほうです。
このコンサート、オランダの女性チェリストQuirine Viersenが出る予定でチケットを買ったのですが、体調不良で演者が変更となりました。まあQuirine Viersenは、以前に小ホールで見たので、別にいいかなと思っていました。
演目は、
モーツアルト 交響曲第31番 ニ長調 "Paris"
チャイコフスキー ロココの主題による変奏曲
休憩
ドボルザーク 新世界より
でした。
チェロのJean-Guihen Queyras(ジャン=ギアン・ケラス)は、フランス出身の45歳。とても良い音色のチェロでした。低音部がよく響き、心地よかったです。使っているチェロは、1696年製のゴフレド・カッパ(Goffredo Cappa)。アンコールで、バッハを演奏してくれました。
指揮者は、Jan Willem de Vriendで、オランダ人でした。指揮棒を使わない指揮で、服装も黒のシャツとズボンだけで、とても身体の動きがよくわかる、ヴィヴィットなものでした。見ていて、音楽が直に伝わってくる気がしました。
「新世界より」はよく家で聴いているのですが、やはり生のオーケストラだと、音の立体感が違います。様々な音に心を奪われて、この曲に特徴的なメロディーに郷愁感を覚えて、いろいろなことが頭の中をよぎりながら、楽しむことができました。
コンセルトヘバウの夏のコンサートは、観客にツーリストも多く、またかなりわかりやすい演目をやってくれるので、カジュアルに楽しむことができます。クラシックのビギナーには良い一連のコンサートだと思います。
体調は良好です。
ホールでは咳をする人がところどころ目につきました。気温が低くなり、風邪を引いている人が多いのかも。気をつけなくちゃと思いました。



映画「Prometheus」

2012-07-15 09:43:47 | Movie
映画館へ行くのは、なんと5ヶ月ぶり。
「Prometheus(プロメテウス)」を見に行ってきました。リドリー・スコットとSF好きの夫が見たいと言ったのと、先日ポッドキャストでこの映画のことを聞いていたので、私も見てもいいかなと思いました。
3Dなので、imaxシアターで見たかったのですが、今はスパイダーマンの上映ばかりで、プロメテウスは普通の映画館での上映だけでした。残念。
ポップコーンを買って、席につきます。
最初から、3Dで、地球と思われる壮大な風景が映ります。そこに一人の人間のような異性人のようなものが現れ、つぼの中から黒い液体を取り出し、それを飲み、そして、滝つぼへと身を投げます。
それから、宇宙船の中の話へ。
エイリアンシリーズの時間軸の前の話なので、最後のほうでは、気持ちの悪い生物が出てきて、私はところどころ目を覆ってしまいました。
映像に迫力があり、集中して見て、終わると、あー映画見たーって感じがしましたが、あとで色々考えてみてみると、すっきりしないところがいくつもありました。あのシーンってどういう意味なんだろうかと思ったり、つじつまがいまひとつ合わないなあと思ったり。
家で、検索して、Wikiなどを読んで、少しすっきりしたのですが、こういうことを映画を見ただけで読み取るのは難しい人が多いんじゃないかなーと思いました。
昔は小難しい映画とか好きだったんですが、最近は、エンターテインメント系の迫力があって、気晴らしになるような映画を大画面で見たいなあと思うのです。
この映画、日本では8月に公開だそうです。
体調は良好です。

Restaurant:Klooster Hoeve@Harmelen(オランダ)

2012-07-13 08:23:01 | Restaurant/Cafe
久しぶりにレストランへ。このレストラン「Klooster Hoeve」のディナーチェックをもらったので、7時に予約をとって、車で出かけました。カメラを忘れたので、写真はありません。
教会が中心にあるオランダによくある田舎町で、簡単に駐車ができて、すぐそばにレストランです。
少し辺鄙なところにありますが、レストランの中はかなりお客さんがいて、賑わっていました。
正方形の広いホールにテーブルが余裕を持って置かれており、圧迫感がなく、気持ちが良く食事ができました。
メニューもいろいろあって、コースから、一品メニューもあり、お手軽に食事をしたい人にも対応しています。
私たちは、4品のおまかせコースを注文しました。
あまり重量感のある肉を食べる気がしなかったので、メインは魚をお願いしました。
まずアミューズは、パプリカクリームチーズをクレープでまいたもの。
前菜は、マグロのたたき、アサリ、生ハムで、ボリュームがあり、生ハムがおいしかったです。
サブの前菜が、ラムラックのグリル、マッシュルームソテー、グリーンアスパラのベーコン巻きで、ラムラックはちょっと私には生すぎて残してしまいましたが、夫は美味しいと言ってよろこんで食べていました。
メインは、赤シーバス、エビのコロッケ、サフランリゾットで、とても美味しかったです。シーバスは皮がパリパリで、身はしっとりとしていて、魚の味がとても強くでていました。リゾットも良いお味でした。
デザートは、イチゴとクリーム、フランボワーズのアイスクリームなどで、フルーツの酸味のあとくちがよく、またアイスクリームはシャーベットよりの味で、私の好みでした。
新鮮な素材と使っているのか、どれもこれも良いお味でした。ただ、野菜が少なく、たんぱく質ばかりで、私にはボリュームが多すぎました。でも、オランダ人はこういうのが好きかもしれません。
次回は、野菜系の前菜とメインだけでいいかなと思いました。
きちんとしたレストランですが、気軽に行ける感じで、お値段もミシュランスター付きのレストランの半分で済むので、気が向いたらまた来るつもりです。
ちなみに英語メニューはありませんが、ウェイターさんが英語で説明してくれます。
また、このレストラン、休みがないのも使いやすいですね。
体調は良好です。まだほんの少し咳が残っています。

クラシックコンサート:P.Kuusisto(バイオリン)、I.Eskelinen(ギター)

2012-07-04 09:06:20 | Concert
夏恒例のRobecoサマーコンサートが、アムステルダムのコンセルトヘバウで始まりました。今回もいくつかのコンサートのチケットを買っています。
夏のコンサートは、コンサートが終わってもまだ外が明るいので、何か気分が良いです。コートをクロークに預けたりする手間もかからないですしね。
この日、コンセルトヘバウへ行くと、入り口に人だかりがありました。何なんだろうと思っていると、マキシマ皇太子妃がコンサートへいらっしゃった様子です。しかし、私が行くコンサートは小ホールのもので、マキシマ妃は大ホールのほうでした。
さて、小ホールでのコンサートですが、全曲パガニーニでした。フィンランドのバイオリニストPekka KuusistoとギタリストIsmo Eskelinenが奏でるパガニーニは、かなりポップな印象でした。
ポップコンサートによくあるように、Kuusistoが曲ごとに冗談を交えた解説をしてくれて、とてもリラックスして楽しめました。クラシックコンサートは堅苦しいものが多いですが、このコンサートは、ビギナーに親切な、肩の凝らないもので、私にはとてもよかったです。
パガニーニは、自分で作曲して、バイオリン奏者としても一流で、当時のスーパースターだったわけですが、ギターも自分でも弾いていて、ギターとバイオリンのための曲も書いていました。
晴れやかな雰囲気のなか、あっという間に2時間強が過ぎていきました。
心軽やかに帰途に着きました。こういう心境の変化をもたらす音楽の力というのが、コンサートへ行く利点かなと思います。
体調はほぼ回復。咳がまだ少し残っています。