Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

発熱、胸部レントゲン

2009-10-31 06:41:33 | 医療・病気
またまた発熱しました。微熱は少しは出ていたのですが、今回は38.8度ほどありました。CRPも上がっており、胸部レントゲンを撮りました。しかし、私自体がしっかりしており、咳などもないことから、再入院は免れました。パラセタモールを飲んで、何とか熱を下げたいと思います。

入院12日目:退院

2009-10-30 19:18:43 | 医療・病気
マイクロバイオロジーの検査でなかなか原因菌が見つからないまま、炎症反応は上がったり下がったりという状況です。強い痛みは出ないし、入院生活にもほとほと嫌気がさしてきました。医師に退院したいと申し出、じゃあ土曜日にという医師の言葉に、いや絶対今日がいいと言って、退院しました。
今回の担当医は若い女性の良い医師でした。毎日ちゃんと2回、状況説明に来てくれました。
脚の筋力が弱って、もうふらふらです。
でも家のほうが数倍気分が良いです。

入院10日目;輸血

2009-10-28 06:31:32 | 医療・病気
貧血がひどく、Hbが4.7と低いため、輸血をすることになりました。2袋分O型の血液を輸血しました。ゆっくりと行なったため、昼前から夕方までかかりました。結果、Hbは6.5くらいまで上昇しました。私の場合、もうHbは低い状態に慣れているので、6以上あれば気分的にはOKです。

入院7日目:気管支鏡検査

2009-10-25 18:38:03 | 医療・病気
炎症反応がまた上がったので、日曜にもかかわらず気管支鏡検査(ブロンスコピー)をして、肺の中の菌を直接採取して、どのバクテリアが原因がを突き止めようということになりました。この検査は、口からチューブを入れて中を見るもので、苦しいとか大変だとか言われていて覚悟していましたが、麻酔がうまく効いたのか、モルフィネの影響なのか、医師がうまかったのか、たいして苦痛もなくあっという間に終わりました。

入院4日目

2009-10-22 16:04:36 | 医療・病気
昨日もおとといも痛みが出なかったのですが、突然今日、最初のひどい痛みが出ました。またまたモルフィネを注射してもらいました。炎症反応が上がっているとのことで、抗生物質が効いてないことがわかったので、どのバクテリアの肺炎なのかはっきりわかるまで、抗生物質をストップしました。
入院生活は退屈です。身体がどんどんなまっていくのを感じます。
そうそう、胸部CTスキャンを受けました。

入院2日目

2009-10-20 15:57:58 | 医療・病気
肺炎ということで、抗生物質の点滴が始まりました。昨日の夜は痛みがひどく、モルフィネを何度か注射してもらいましたが、今日はもう痛みはありません。気分も悪くありません。
先日行なった骨髄検査の結果も予想の範囲内で、特に悪い部分はないとのこと。

緊急入院!

2009-10-19 15:45:24 | 医療・病気
朝は好調でした。特に問題は感じませんでした。ベッドの上でDSを1時間くらいして、さあネットでもチェックしようかなと起き上がろうとしたところで、左胸脇のあたりに痛みを感じました。DSのしすぎかな、筋肉痛かなと思っていました。昼食を食べて、それでも痛い、なんかだんだんひどく痛い、とっても痛いと感じるようになりました。パラセタモールを飲んで、またコーヒーを飲んで見たりして、何とか時を過ごしましたが、息をする度に痛い感じになってきて、結局3時頃、夫にSOSコールをしました。30分位で夫が帰ってきて、家庭医に連絡と取って来てもらい、そのドクターが私のかかりつけの大きな病院に連絡をとり、即その病院へ行くことになりました。少し痛みが和らいだ時にうまく夫の車で病院へ行き、結局入院となりました。
痛みは声をあげてしまうほどの痛さでした。病院では、夜にモルフィネを処方されました。

バタビアスタッド

2009-10-18 15:34:48 | Wblog:お出かけ
そろそろ冬物の服などを買い揃えなければと思いつつ、体調が悪くて、10月に入ってからショッピングに行けませんでした。もう今日しかないと思って、思い切ってバタビアスタッドへ。時々行くアウトレットモールです。11時頃に到着して、店を見て回りました。途中で、少しティーを飲んで休みましたが、計3時間くらいショッピングを楽しみました。もちろん、休み休みですが…。ジーンズ、セーター、コート、帽子など欲しいと思っていたものが色々買え、夫のものもうまく揃ったので、良かったです。帰りの道すがら、レストランで遅い食事を取りました。
家に着くと、もう疲れていて、ベッドに直行しました。でも、充実した一日でした。


レナリドミド+デキサメタゾン 第6サイクル開始

2009-10-07 06:36:18 | 医療・病気
レナリドミドとデキサメタゾン療法の第6サイクルが始まりました。前回と同様にレナリドミド15mgを一日おきに3週間ですが、デキサメタゾンは10mg週2回(前回は週4回でした)を4週間になりました。ムーンフェイス状態はデキサメタゾンを減らすことによって少し改善されるのではにかと思っています。また、舌のアミロイドーシスも少しずつ小さくなってきています脚や骨盤のあたりが時々かなり痛むのは、硬い椅子に長く座らないようにしてから、改善されました。その後、痛みは感じられなくなりました。ただ、味覚障害はまだそのままです。味がよくわかりません。また、右手の平、指先の近くが痺れたような、無感覚な状態になることがあり、気になります。

骨髄穿刺

2009-10-05 07:00:24 | 医療・病気
今日は、嫌だけど、正確なデータを取るために必要な骨髄穿刺を受けなければいけない日でした。子どもの頃、百恵ちゃんの「赤いシリーズ」で骨髄穿刺を受けるシーンがあって、その痛そうなシーンに恐怖を覚えたことがあって、それ以来、すごく怖いイメージがあり、それが拭いきれません。でももうトータルで数回経験しているので、すごく痛いわけではないとはわかってはいるのですが…。
この検査、麻酔をして太い針を骨髄に刺すのですが、胸の場合と、腰の横あたりの場合と2種類あります。今回は腰のほうに刺すとのことでした。施術は研修医にあたるアシスタント医師が行います。このアシスタント医師ですがうまい人にあたると良いのですが、経験がない人にあたると不安です。いつもどんな医師かなと思いながら検査室に行くのですが、今回は以前別の課で研修をしていたW医師で、私はこの医師を結構信頼しており、良い医師の資質十分と思っていたので、見た瞬間「ラッキー、今回は大丈夫」と思いました。
痛さはいつも通りでしたが、精神的にリラックスして事に望めました。
検査の結果は2週間後の受診時にわかります。
針を刺した箇所が少し痛いです。
体調は疲れやすいです。でも痛みはありません。