肺炎発覚！

今日も発熱、38.5度まで上がりました。医師に相談したところ、デキサメタゾンを服用していると感染症にかかりやすいとのことで、早速胸部レントゲンを2枚撮りました。その結果、左胸に少し影があることがわかり、肺炎とのことでした。また、尿と血液も検査に提出しました。CRPも58あり、抗生物質を10日間分処方されました。熱は39.4度にまで上がり、いつものようにパラセタモールを飲みました。レントゲン室へ行ったり、薬局へ行ったりして、すごく疲れました。肺炎といっても胸の痛みや咳、痰はなく、熱だけです。医師の話では、来週には熱も引くはずとのことです。

またまた発熱…39.4度

午前中は快調でした。午後はいつものように透析へ出かけました。過去2回、透析後に39度を超える高熱が出ているので、今回も不安でした。火曜日は医師の回診があるので、高熱が出たことを伝えましたが、「様子を見ましょう」の一言で終わりました。透析が終わった時点でやはり寒く感じ、熱を測ってもらったら、38.1度。家に帰って、即測ったら、39.4度。前回と同じような経過です。すぐにパラセタモールを2錠飲んで、ベッドへ入りました。汗をかき、少し体温が下がりましたが、それでも38.5くらいあり、またパラセタモールを１錠。朝になっても、38.5度くらいあるのでまたまたパラセタモール1錠を飲みました。何か、連続して3回も透析後に高熱に襲われるのは理由があるはずで、はっきり知りたいです。レナリドミド＋デキサメタゾンの薬の反応によるものなのか、それ以外の理由があるのか…。痛みはないのでよいのですが、高熱は体力をとられるので、ちょっときついです。

本『ジェネラル・ルージュの凱旋』

海堂尊著『ジェネラル・ルージュの凱旋』読了。この著者の本はこれで3作目を読み終えました。どれも面白くて、読み終えるのがもったいないほどです。それぞれの本の世界がつながっていて、一つのワールドを形成しているので、深みがあって良いです。今回のメインキャラクター速水部長、格好いいです。やはり医者は使命感があってくれないと患者としては不安ですよね。
この著者の本で文庫本になっているのは、あともう1作だけ。早速インターネットで注文しました。早く他の本も文庫になってくれないかなあ（単行本だと重いので送料が高くつきすぎて、ちょっと買うのにブレーキがかかってしまいます…）。

体調良好。平熱。痛みなし。

エルミタージュ美術館

今朝の時点で体温38.0度。でも、今日は夫の両親とともに最近アムステルダムにオープンをしたエルミタージュ美術館に行く約束の日です。朝食を食べて、昨夜汗をたくさんかいたのでお風呂に入ってリラックスして、10時ころには37.7度くらいになりました。前回と同じなら午後は平熱になるだろうと予測して、プラン通りお昼頃からエルミタージュ美術館へ出かけました。美術館の近くの駐車場に車を入れて、少し歩いて美術館へ。けっこう人がいっぱいで、人気の様子です。ドレスや豪華な洋服がいっぱい展示されており、見ものでした。装飾品もすばらしいものがたくさんありました。ニコライ2世が土産に持ち帰った立派な日本刀もありました。2時間くらい見て回って、レストランでランチをしてその後半時間くらい見て回って、帰ってきました。入場料が15ユーロと少し高めですが、一見の価値のある素晴らしいミュージアムです。義母はぺテルスブルグのエルミタージュに行ったことがあるのですが、そちらは絵画中心だったので、アムステルダムの方が見ていて興味深かったそうです。
家に帰って、体温を測ったら、36.9度。美術館を回っている前半はかなり汗をかきました。疲れたけれど、すごくしんどいというわけではなく、良かったと思います。

またまた、高熱…

昨日の熱は、午後には平熱に下がりました。いったい何だったのか…。
お昼頃、少し買い物へ行った後、午後はいつものように透析に出かけました。今日は透析室がとても寒く感じ、ブランケットを2枚かけてもらいました。それでも寒いので体温を測ってもらいましたが、37.5度で、許容範囲の数値でした。家に着いてからも寒くて寒くて、体温を測ったら、なんと39.2度！　即、パラセタモールを2錠飲んでベッドに入りました。寒いので毛布をかけてもらいました。その後、発汗し、38度くらいまで体温が下がりましたが、夜中の3時頃少し気分が悪く、体温を測ったらまた39.0度。また、パラセタモールを2錠飲みました。その後、またまたびっしょり汗をかきました。
今回は特に痛みはでませんでした。でも、こう続けて高熱が出ると治療が合っているのか、不安になってきます。

発熱39.2度…

昨日の朝から熱が出ました。38度くらい。骨盤の辺りも痛い。歩くのがちょっときつい状態です。前の日の疲れなのでしょうか。パラセタモールを1錠飲んで、午後の透析に向いました。透析中は、パラセタモールが効いたのが体温が37.5度。終わるころには体温が上がっている気もしましたが、体温を測りませんでしたので、実際のところは不明です。家に帰って測ると、38.6度。その後、39.2度まで上がり、パラセタモールを2錠飲んで、熱が下がるのを待ちました。パラセタモールを飲むと、汗をかいて熱が少し下がります。でも、また少しすると上がってきて、またパラセタモールを飲むということを、夜２，３回繰り返しました。汗でTシャツがぐっしょり濡れるので、夜の間に2回ほど取り替えました。今朝の時点でも38.6度。汗をかくと少し下がって、そしてまた上がっての繰り返しです。早く平熱に戻って欲しいです。
原因がいまひとつはっきりしないのも不安の種です。

クラシックコンサート

アムステルダムのコンセルトヘボーにクラシックコンサートを聞きに出かけました。フランスのリヨンのオーケストラのコンサートで、ゲストにバイオリニストの諏訪内晶子さんが出るということで、私はバイオリンが好きなので是非行きたいと思っていて、チケットを取っていました。体調次第だったのですが、何とか大丈夫で、楽しんできました。8時15分開演で約2時間のコンサートでした。諏訪内さんのバイオリンはサラサーテの1曲だけでしたが、素晴らしかったです。ぐんぐんと音の中に引き込まれて、感動しました。もっともっと聞きたかったです。席が前から4列目くらいで、ソリストのまん前だったので、指使いがじっくり見えて良かったです。また、リヨンのオーケストラ自体もまとまりがあり、カルメンの旋律がずっと頭に染み付いてしまいました。久しぶりのコンサート体験、何かリフレッシュした気分です。秋ごろには、また行きたいと思っています。
体調は昨夜から骨盤あたりの痛みがかなりあり、熱も37.7度ほど。パラセタモールを夜に2回ほど飲んだのですが、朝も同様の有様。10時ころには38.0度まで体温が上がり、きついなあと思っていたのですが、お風呂に入ったりしているうちに午後は少しずつ楽になり、37.5度くらいに落ち着きました。コンサートへ外出する前には、37.3度だった熱も、帰ってきて測ったら36.9度でした。

経過良好！

今日は、4週間おきの定期外来受診の日です。レナリドミドとデキサメタゾンの療法の第２サイクルが終わった後に提出した血液サンプルの結果を聞きました。問題の異常たんぱく質の値は、嬉しいことに着実に減少しているとのことでした。開始前は2.1だったのが、１サイクル後には1.7、2サイクル後には0.8に下がりました。かなり良い反応だそうです。それで、問題なくこの療法を継続することに決定しました。全部で６サイクルを予定しているとのことです。ただ、私の顔が浮腫んでいるいることに気づいたらしく、デキサメタゾンが減量されました。20mgを週4回でしたが、10mgを週4回に変更となりました。また、その他、HBなど血液系の値も問題ないとのことでした。
体調良好、体温37.0、痛みなし。

映画「めがね」

最近、日本映画がよく映画館にかかるようになり嬉しいです。今日は、「めがね」という映画を観にいってきました。オランダでは「MEGANE」という題で上映されています。のんびりとした映像で、癒し効果のある映画でした。出てくる食べ物が美味しそうで、もう少しじっくり写してほしいなあと思ったくらいでした。撮影の舞台は与論島のようです。海がとってもきれいでした。
体調良好。午前中は体温37.5度、午後平熱。痛みなし。

美容室＋腰が痛い…

今日は気温20度くらいで、少し寒いです。朝から、美容院に行き、髪をカットしてもらいました。あまり思ったような髪形にはならなかったけど、まあさっぱりしたからいいかなと思います。
午後は、透析へ。最後の1時間くらいから、骨盤、腰のあたりに痛みが出始め、難儀しました。無理な姿勢で椅子に横たわっていたからかなー、それともMMの薬との関係があるのかなー、原因は良くわかりません。
家に帰ってからも痛みはおさまらず、体温も37.5度ほどあり、パラセタモルを1錠服用し、寝る体制に入りました。1時間ほどして、汗をびっしょりかき、痛みは和らぎました。その後、朝まで、浅く眠りました。
体調良好。