傾倒。
KATO製国鉄101系クハ101-75,サハ101-233(ツヌ118F:Mc155←旧ツヌ118F:旧製品)に入場順が廻ってきた。
この2両を竣工させればツヌ105F(Mc154)用組成準備車は十三代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)3両まで減少する。
但し再改番を経たクモハ100-170+モハ101-231(ツヌ105F:旧製品)とは異なり車両番号標記印刷消去が作業開始起点となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/9e02fed4dea68b8a5185708706cfd7fb.jpg)
国鉄101系サハ101-233(ツヌ118F)。
※旧製品。
先ずはモハ101-231(ツヌ105F←旧モハ101-91:旧ツヌ122F)からの流れに乗りサハ101-233(ツヌ118F)を入場させた。
サハ101-233は十四代目ツヌ118F(旧製品)構成車で旧ツヌ118Fの暫定出場解消以降より保留車へ廻った車両である。
十四代目ツヌ118Fではサハ101-108が新ツヌ122F(Mc155)へ異動した一方サハ101-233は転用対象に含まれなかった。
車体状態は良好であり番代区分変更も必要とせずサハ101-290(ツヌ105F)への改番だけで竣工が見込めた。
クモハ100-170+モハ101-231(ツヌ105F)では新旧インレタを混用したがサハ101-233では高経年台紙削減へと舵が切られる。
だがこの狙いは無駄に時間を費やすだけとなり裏目に出てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7a/07be45f6818273c551f7255e0c5e1e6b.jpg)
入工中のサハ101-233。
サハ101-233(ツヌ118F)の車両番号標記印刷濃度は二代目弁天橋区仕様(Mc170)よりも大幅に薄かった。
特に注意を払う箇所は無く従来と同様の方式が採用できた。
従ってラプロス#4000を用いる時間は短くなり比例して塗装被膜の補正も小規模で終えられる。
短時間で[サハ101-233]標記印刷消去を完了させ改番へと移行した。
グリーンマックス製インレタは全般的に[サハ]標記が少ないため古インレタでも極力温存を図ってきた。
だが温存し過ぎた結果先に転写糊の劣化が進行する台紙が現れてしまった。
今のところサハ101形及びサハ100形の入場予定は車体更新が控えるサハ101-239(ツヌ131F:Mc70)に限られる。
サハ101-239には新インレタを起用する事とし[サハ101-290]標記は全て高経年台紙に頼った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7a/bc89df49b3fa3261c70b8479f2ac446b.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0b/f06cfe3b5ee617761265cc1df0b5ec9a.jpg)
[[サハ][10][1][-][2][9][0]]:1-3位側。
古インレタにサハ101形用組標記は無くサハ100-88用組標記だけが残っていた。
従って[サハ101-290]標記へ転用可能なインレタは[サハ100-88]のみに限られる。
転写直後は[サハ101-290]を維持していたものの追加転写に連れ[サハ101-290]が剥離してしまった。
[サハ101-290]へ起用した古インレタは転写力が極端に落ちており別台紙の転写糊に持って行かれた。
ここで新インレタを持ち出せば何事も無かったはずだが何故か高経年台紙に固執している。
剥離を繰り返しながらも何とか[サハ]+[10]+[1]+[-]+[2]+[9]+[0]の組み合わせで1-3位側を成立させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/9e02fed4dea68b8a5185708706cfd7fb.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6d/983f57a39bf4b96bdf616ed8a5968344.jpg)
サハ101-290(ツヌ105F:サハ101-233 改番)。
※旧製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4e/e8e6110ee558895d9484476c40d7ab2f.jpg)
JR101系サハ101-290(ラシ107F)。
※再生産品。
2-4位側でも古インレタの削減に力が注がれ1-3位側と同様の事態を繰り返している。
またもやサハ100-88用組標記インレタを持ち出しが全く同じ並びで[サハ101-290]への改番を終わらせた。
高経年台紙台紙に拘り続けてしまい車両番号標記インレタ転写だけで約30分もの時間を浪費してしまった。
入場車をサハ101-233(ツヌ118F)に限っていたとは言え全工程を引き伸ばす要因になっている。
組標記の使い残しを継ぎ接ぎした配置は芳しくなく[サハ101-290]標記まで漕ぎ着けられた反面反省点も多く残る。
転写結果は[サハ]+[1]+[0]+[1]+[-]+[2]+[9]+[0]と更に細分化されたJR101系サハ101-290(ラシ107F:Mc202)にすら届かなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/e02a9e106036ed200e44583bc3cc44b5.jpg)
サハ101-290+モハ101-231 (ツヌ105F:元サハ101-233+元モハ101-91)。
※旧製品。
その他に手を加える必要が無かったサハ101-290(ツヌ105F:旧製品)は組み立てと同時に竣工を迎えた。
変更点は[サハ101-233]が[サハ101-290]に改められたのみだが妙な執着心が進行を遅らせた。
転写力が落ちた古インレタを破棄する方針はサハ101-233(ツヌ118F)の入場であっさりと翻った。
サハ101-290での遠回りを再発させないため今回使用したインレタは処分している。
なお出自が異なるモハ101-231(6号車)だが入場前までに旧製品LOT部品での統一を図った。
導入時差が存在する両車だが外観差は伺えないと思う。
分割:2020年1月25日
KATO製国鉄101系クハ101-75,サハ101-233(ツヌ118F:Mc155←旧ツヌ118F:旧製品)に入場順が廻ってきた。
この2両を竣工させればツヌ105F(Mc154)用組成準備車は十三代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)3両まで減少する。
但し再改番を経たクモハ100-170+モハ101-231(ツヌ105F:旧製品)とは異なり車両番号標記印刷消去が作業開始起点となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/9e02fed4dea68b8a5185708706cfd7fb.jpg)
国鉄101系サハ101-233(ツヌ118F)。
※旧製品。
先ずはモハ101-231(ツヌ105F←旧モハ101-91:旧ツヌ122F)からの流れに乗りサハ101-233(ツヌ118F)を入場させた。
サハ101-233は十四代目ツヌ118F(旧製品)構成車で旧ツヌ118Fの暫定出場解消以降より保留車へ廻った車両である。
十四代目ツヌ118Fではサハ101-108が新ツヌ122F(Mc155)へ異動した一方サハ101-233は転用対象に含まれなかった。
車体状態は良好であり番代区分変更も必要とせずサハ101-290(ツヌ105F)への改番だけで竣工が見込めた。
クモハ100-170+モハ101-231(ツヌ105F)では新旧インレタを混用したがサハ101-233では高経年台紙削減へと舵が切られる。
だがこの狙いは無駄に時間を費やすだけとなり裏目に出てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7a/07be45f6818273c551f7255e0c5e1e6b.jpg)
入工中のサハ101-233。
サハ101-233(ツヌ118F)の車両番号標記印刷濃度は二代目弁天橋区仕様(Mc170)よりも大幅に薄かった。
特に注意を払う箇所は無く従来と同様の方式が採用できた。
従ってラプロス#4000を用いる時間は短くなり比例して塗装被膜の補正も小規模で終えられる。
短時間で[サハ101-233]標記印刷消去を完了させ改番へと移行した。
グリーンマックス製インレタは全般的に[サハ]標記が少ないため古インレタでも極力温存を図ってきた。
だが温存し過ぎた結果先に転写糊の劣化が進行する台紙が現れてしまった。
今のところサハ101形及びサハ100形の入場予定は車体更新が控えるサハ101-239(ツヌ131F:Mc70)に限られる。
サハ101-239には新インレタを起用する事とし[サハ101-290]標記は全て高経年台紙に頼った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7a/bc89df49b3fa3261c70b8479f2ac446b.jpg)
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[[サハ][10][1][-][2][9][0]]:1-3位側。
古インレタにサハ101形用組標記は無くサハ100-88用組標記だけが残っていた。
従って[サハ101-290]標記へ転用可能なインレタは[サハ100-88]のみに限られる。
転写直後は[サハ101-290]を維持していたものの追加転写に連れ[サハ101-290]が剥離してしまった。
[サハ101-290]へ起用した古インレタは転写力が極端に落ちており別台紙の転写糊に持って行かれた。
ここで新インレタを持ち出せば何事も無かったはずだが何故か高経年台紙に固執している。
剥離を繰り返しながらも何とか[サハ]+[10]+[1]+[-]+[2]+[9]+[0]の組み合わせで1-3位側を成立させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/9e02fed4dea68b8a5185708706cfd7fb.jpg)
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サハ101-290(ツヌ105F:サハ101-233 改番)。
※旧製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4e/e8e6110ee558895d9484476c40d7ab2f.jpg)
JR101系サハ101-290(ラシ107F)。
※再生産品。
2-4位側でも古インレタの削減に力が注がれ1-3位側と同様の事態を繰り返している。
またもやサハ100-88用組標記インレタを持ち出しが全く同じ並びで[サハ101-290]への改番を終わらせた。
高経年台紙台紙に拘り続けてしまい車両番号標記インレタ転写だけで約30分もの時間を浪費してしまった。
入場車をサハ101-233(ツヌ118F)に限っていたとは言え全工程を引き伸ばす要因になっている。
組標記の使い残しを継ぎ接ぎした配置は芳しくなく[サハ101-290]標記まで漕ぎ着けられた反面反省点も多く残る。
転写結果は[サハ]+[1]+[0]+[1]+[-]+[2]+[9]+[0]と更に細分化されたJR101系サハ101-290(ラシ107F:Mc202)にすら届かなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/e02a9e106036ed200e44583bc3cc44b5.jpg)
サハ101-290+モハ101-231 (ツヌ105F:元サハ101-233+元モハ101-91)。
※旧製品。
その他に手を加える必要が無かったサハ101-290(ツヌ105F:旧製品)は組み立てと同時に竣工を迎えた。
変更点は[サハ101-233]が[サハ101-290]に改められたのみだが妙な執着心が進行を遅らせた。
転写力が落ちた古インレタを破棄する方針はサハ101-233(ツヌ118F)の入場であっさりと翻った。
サハ101-290での遠回りを再発させないため今回使用したインレタは処分している。
なお出自が異なるモハ101-231(6号車)だが入場前までに旧製品LOT部品での統一を図った。
導入時差が存在する両車だが外観差は伺えないと思う。
分割:2020年1月25日