2022年3月20日(日)
大蔵山と梶岡山で山ランをやった後は時間があったので西隣の金毘羅山(404m)へ行く。登山口とした北側の車道は広くほとんど車も通らない。溜め池の横に路駐させてもらい登山口の林道を入る。林道入口にはカラーコーンが置かれ、バイクや四駆車の進入で道路や水路が壊れて迷惑しているので入るなと注意書きもある。先ほどの山でもそうだったが、この辺りの山はモトクロスバイクや四駆車で遊ぶ者が多いようだ。登山者にも迷惑だが地元の人は困っているようで何とかならないものか。
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林道入口には注意書きがあるが中に入るとタイヤ痕が見られた
林道は前半は簡易舗装された道が続く。途中からは地道となるが路面状態はいいようだ。山頂の手前に石の鳥居がありそこからわずかで金毘羅山の山頂に着いた。山頂にはそんなに古くない石の祠が2基あって石灯籠もあるが、全体の印象としては余り参拝する人もないようでやや荒れた感じだ。この山も道中まったく展望がなかったが、山頂からも南側にわずかに東鹿見山や携帯基地局のアンテナが見える程度だった。430MHzでCQを出すと三田市のJA3WPM局から応答があり、この山も何とか山ラン達成することが出来た。
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簡易舗装された道
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林道の途中にあったお地蔵さん
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林道脇に立つ鳥居を入る
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石段の名残のような参道
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山頂は枯れ草が生えて灯籠も壊れていた
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山名プレートはあった
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山頂から東鹿見山のアンテナが見えた
下山は同じ道を戻るが途中に高圧線の鉄塔があるので展望を期待して寄り道してみた。しかしここも余り展望はよくなかった。午前中の二座でもそうだったが、展望こそないが薮をかき分けることもなくピークに立って山ランが稼げたので良しとしよう。
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帰りに立ち寄った鉄塔
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眺望はこの程度
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登山口の辺りはのどかな風景が広がっていた
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