ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今週の検索ワード:IT系:2010年6月7日~13日

2010-06-14 01:17:52 | IT(ネットワーク&セキュリティ)

続いて、IT系の検索ワードについても見てみましょう。

「exeファイルが開けない」

けっこう多いですね。もちろん、いろんなケースが考えられるのでこのサイトが役に立つとは限りませんが、ちょっとでも多く拾えるように、ということで、「ここ一週間の検索ワード:IT系」と「exeファイルが開けない・・・」とで相互リンク張りました。
  
「ファイアウォールサンドイッチ  意味」

http://www.marubeni-sys.com/network/radware/contents/fireproof.html などにあるように、ファイアウォールを上位、下位のロードバランサで挟み込むような構成のことを、わかりやすくいうために「サンドイッチ」にたとえています。

最近のファイアウォールであれば、たいていのものがステートフルインスペクションに対応していると思いますが、その場合、トラフィックが行きと戻りとで異なるファイアウォールを通ってしまうと「不正な通信」ということでドロップされてしまいます。 それを避けるために、片側のロードバランサで振り分けたトラフィックに関して、対向のバランサは「戻りの通信を行きのトラフィックと同じファイアウォールに戻すためにエントリ情報を保持する」という役割をします。この場合、たとえば、エントリ情報を振り分けたファイアウォールのMACアドレスと関連付ける、というようなことをしています。

「cisco l3 active standby」

おそらくは「マルチレイヤーキャンパスアーキテクチャ」を参照した記事ですね。

CiscoのL3スイッチ(Catalyst)のactive standby…。何がしたいのか…というといくつか考えられるパターンはあると思います。経路の冗長化であればOSPFなどでしょうけど、アクティブ/スタンバイという言葉からぢろーらもが連想するのはクライアント/サーバ等のゲートウェイとしての冗長化です。だとすると、HSRP、VRRP、GLBPなどになるのでしょうか。VSSなど、新しいしくみもありそうです。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071211/289221/ )

HSRP、VRRP、GLBPのしくみについてはCiscoさんのサイト以外にも、http://www.infraexpert.com/study/study5hsrp.htm など参考になるサイトも多数あります。Ciscoさんのスイッチガイドを見ると、どの機種のCatalystがどの冗長化プロトコルに対応しているかも書いてあります。GLBPはCatalyst6500だけのようですね

また、体系的に勉強したい、ということであれば、Ciscoの認定資格であるCCNP(Cisco Certified Network Professional)の中のBCMSN(Building Converged Cisco Multilayer Switched Networks)を勉強するのもよいと思います。
 
「ospf 冗長 切り替え 時間」

ほかには、RSTPの切り替え時間について検索して、このサイトにたどりついた方もいらっしゃるようです。

OSPFに関してはも以前の「マルチレイヤーキャンパスアーキテクチャ」で紹介したことに関連しますが、Helloパケットを送る間隔等のパラメータにより制御が可能です。WANで使う場合はルート数が多く、ルート再計算にも時間がかかる場合が多いでしょうから、あまり短くはできないでしょうけど、LANのようにルートや障害のケースが限られている場合にはスイッチのパラメータ調整によって高速の切り替えが可能となります。

RSTPのほうですが、こちらも障害のケースによって切り替え時間は異なります。

http://www.itbook.info/study/rstp2.html 
http://www.johndoe.cc/xoops/modules/xfsection/article.php?articleid=1332
http://www.infraexpert.com/study/rstp3.htm

などのサイトを参考にすると、ルートポートが明確にリンクダウンした場合などは代替ポートへの切り替えはすぐに行われるはずです。ただし、リンクダウンを伴わないようなケースであれば、「接続相手からBPDUが3回(デフォルト)連続で届かない」といったことを契機に切り替えを行うため、やはり数秒はかかることになります。

「スループット 測定」

この関連も多いですね。こちらも新しい情報があれば提供しますよ。

それ以外にも「PC 買い替え」「WAF 製品説明」などいくつかのキーワードで検索してアクセスしていただきました。ありがとうございます。今後もいくつか紹介していきたいと思います。


この記事が気に入りましたら、また、お役に立ちましたら、以下のアイコンをクリックしていただけると嬉しいです(^^)

ブログランキング・にほんブログ村へ

今週の検索ワード:非IT系:2010年6月7日~13日

2010-06-14 00:02:37 | IT(Web)

今週も性懲りもなく(?)、おもちゃ箱サイトの検索ワード分析ですm(_ _)m。現状だと、検索ワードでひっかかってくるのは、IT系が多いようです。まあ、たとえば「どっかに遊びに行った」的なことだと、割と詳しく書いている人がほかにも大勢いらして、このサイトまでは辿り着かないかもしれません。もちろん、よっぽどその場所を気に入っていて、かなりマニアックにかけるようになれば別なんでしょうけど。

以下、今週の検索ワードをいくつか紹介します。

「大田区 浅間神社 お祭り」

やっぱり大田区にお住まいの方は地元のお祭りには関心あるようですね。これだけ多くの方が気にしているのであればもうちょっと詳しく書けばよかったかな。なので、「春日神社お祭り」のほうはもう少し内容を追加してみました。

あと、10月12日は池上本門寺御会式に行く予定です。こちらも外せないんですよね。
 
「多摩川 潮干狩り 場所」

できるのかなぁ?ああ、河口のあたりだとできるのですね。

大田区、という意味では去年は城南島海浜公園に行きました。あまり水がきれいではないので油とかも浮いたりしていたので、妻は砂出しとかもかなり苦労していました。

この公園自体はぢろーらもは好きです。天気のいい日に東京湾を眺めながらぼーっとしたり、散歩したり。大田区でもこんなによい公園があるんですね。

あと、東の空が開けていることから、初日の出見にくる方はけっこう多いです。そういえば1999年のしし座流星群のときもここに行ったけど、深夜にも関わらず大勢の方がいらしてました。ピークの時間が昼になってしまい、夜に見える流星の数は1時間に数十個くらいにとどまりましたが、やっぱりきれいでしたよ、流れ星が見えるたびに「あっ!」とか、けっこう大きいのが流れてきたときに「すげー」とか周りから声が聞こえるのもなんかよいですね。一種のお祭りみたいな感じでした。

「じろーらものおもちゃ箱」

惜しい…(笑)。わたくしは「”ぢ”ろーらも」ですよ(笑)。

もちろん片仮名で「ジローラモ」だと、本家(?)パンツェッタ・ジローラモさんが検索されるのですけど、googleでひらがなで「じろーらも」と検索したら、パンツェッタ・ジローラモさんだけでなく、わたくしぢろーらもも割と上位のほうに来ました。おやおや・・・。

「リオンドォール ユネッサン ランチ」

こちらは賛否両論あるようですね。まあバイキング(ビュッフェ)なのでそんなにいいものを出していたら破産してしまいます。値段の割に、と考えればぢろーらもはまあ納得できるかな、というところです。食べ放題のステーキは成形肉のようですが、ぢろーらもは抵抗なくおいしく食べれます。最近のものは割とおいしいのではないでしょうかね。

「プッコチュ 大田区」

これで妻の実家の焼肉屋:山水苑を検索していただけるのはありがたいです。「焼肉山水苑:大田区:蒲田」でも紹介していますが、蒲田駅に近いのであれば是非いらしてください。辛いの好きであればプッコチュ入りのチヂミはきっと気に入ると思います。もちろん、我々もまた山水苑に足を運んだ時はブログアップしますよ。

来週は「春日神社」とかはいってくるかな・・・。

あとは浅羽由紀さんの路上ライブも行ければ行きたいので、そのことを書ければいいな、と思っています。天気が心配ですけど、まあそのときの流れにまかせてみましょう♪


この記事が気に入りましたら、また、お役に立ちましたら、以下のアイコンをクリックしていただけると嬉しいです(^^)

ブログランキング・にほんブログ村へ