ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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自家製梅酒

2010-06-07 20:43:29 | 食・レシピ

うちの妻は毎年梅酒を作ります。今日も梅と氷砂糖、ホワイトリカーを買ってきて、びんでつけてました。なんか今日、梅が安かったから思いついちゃったみたいです。

作り方は至って簡単。ホワイトリカー1.8リットル、梅1キロ、氷砂糖750グラムを瓶にいれるだけ。あとはひたすら寝かせます。

こちらホワイトリカー。市販のものです。

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同じ分量でもう1瓶作りました。

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置く場所ですけど、直射日光が避けられれば常温で問題ないみたいです。

こちらを最低でも3カ月は寝かせる必要があります。ちなみにぢろーらも宅では2年たったものを飲むことにしています。

で、2年前(2008年)につけたのがこちらです。しっかり色がでてますね

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本日はロックでいただきます

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うまいっす、やっぱり自家製はいいですね

先ほど妻のなおに「半分なおのブログだね(^^)」と言われてしまいました・・・。ええと、料理ネタについては全く否定はできませんね・・・というかぢろーらもは書くのと写真とるだけで、ほとんどの労力は妻なおでございます・・・m(_ _)m。

ぢろーらもはIT関連と浅羽由紀さんの記事で頑張ろう・・・「(^^;)。日常のほかの記事の割合が増えたら”浅羽由紀”で検索したときのgoogleの順位がだいぶ落ちてしまったな・・・。またライブに足を運んだら記事書きますし、せっかく新しい全国放送のラジオ番組「浅羽由紀 藤色の風♪」もはじまったわけなので、そういう関連でも書けそうなことあれば・・・という感じで。もちろん、SEO対策だけではなく、中身のある記事が必要ですね・・・。


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SEOを考える:おまけ

2010-06-07 19:54:11 | IT(Web)

以前SEOについては「SEOを考える」の記事を書きましたが、自分の無知をひけらかしつつも性懲りもなくSEOの続き(汗)。しかも、今回はおまけの記事でございます・・・。

こちらももしかすると小手先のテクニックの類になってしまうのかもしれませんが、
以前仕事でちょっとでた話を紹介します。

このときに出た話は「動的URLだとSEO上好ましくはないので、動的URLを静的URLに書き変えたい」ということでした。

動的URL・・・たとえば動的変数を含めてリクエストを送信する場合、通常は”http://www.example.com/mypage.cgi?category=xxxx"というように"?変数="という形のURLになるのですが、このようなURLを動的URLといいます。

それに対して、このような?変数形式ではなく、

”http://www.example.com/mypage.cgi/category/xxxx”

という形式になるのが「静的URL」です。

どうも昔は、このような動的URL形式のものをgoogleなどのクローラーが取りこぼす可能性が高い、とされてきました。最近はgoogleは「静的か動的かによって特にSEO上差異はない」と明言しているようですが、やはり複雑なパラメータがついたものだと、取りこぼす可能性があるとも言われているようです。実際のところはわかりませんが、いずれにせよ以前のブログで書いたとおり、恒久的な対策にはならないでしょう。

私がうけた質問としては「(SEO対策のため)サーバ側でmod_writeというツールを使ってURLを動的なものから静的なものに書き換えているが、(うちが扱っている)ネットワーク機器で不都合はないか?」でした。特にHTTPのデータ部とかいじったりはしないから、基本的にはバグとか特殊な要件がない限り問題出るはずないけどなぁ…そのあたりを丁寧に回答しておきました。

ぢろーらも個人でよく目にする例としては、「動的URL」というと、変数部分はHTTPでクライアントとサーバのセッションを維持するための「セッションID」を思いつきます。

セッションID・・・ユーザを識別するためのランダムな文字列です。こんな文字列をもとにSEO対策して何になるのだろう?そのURLにアクセスするのは基本的には1人しかありえないのに…。

ただ、これは単なるぢろーらもの思い違いのようです。このときのお客さんは「就・転職サイトを運営するシステム屋さん」でした。で、使用方法を考えてみる…。

ああ、そっか、この手のサイトの場合、業種・職種ごとにカテゴリがわかれていてその部分が(本来のアプリケーションの作り上は)動的変数になってしまうから、SEO対策のために静的URLにしたいのか…。
(たとえばソフトウェアの業種であれば、http://www.example.com /mypage.cgi?category=sofware など)
確かにこれであれば「業種などの条件でしぼりこんだページのみについても検索上位にしたい」というのも十分納得がいきます。

効果がどのくらいかは別として、意気込みは感じます。


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ここ一週間の検索ワード:IT系

2010-06-07 00:51:24 | IT(OS)

前回は「ここ一週間の検索ワード:非IT系」ということで記事を書きましたが、こちらIT編です。こちらも気がついたものを紹介していきます。

”マルチホーミング”・・・おっと、マルチホーミングがらみの検索が増えているぞ・・・。と思ったら、なぜか”『キーマンズネット』IT用語辞典”の「マルチホーミングの注目ページ」なんぞにはいってるぞ・・・ 自分の書いた内容がそんなところに載せていただける(自動的に載った?)のは悪い気はしないですね。もちろん、これからも記事増やしていきます。

”回線、スループット、測定、インターネット”・・・「回線のスループット測定」の記事をあげてから、スループット測定関連のヒットも増えました。けっこう探している人が多く、特定のツール(iperf)の使い方を詳しく書いているページはあるようですが、「そもそもどんな方法で測定するんだろう?」というと、あまり情報ないのでしょうか・・・?もちろん、以前紹介したRBB TODAYなどのサイトについては家庭用インターネットでも使えるノウハウですが、企業向けのネットワーク機器の測定だともしかするともっと情報少ないかもしれませんね。

けっこうまとまってた、という意味では、ネットではなくて書籍になりますが、ぢろーらもがずっと購読している「日経ネットワーク」で、ちょうど2010年6月号で「ネットワーク測定しまSHOW」ということで紹介されていました。

そういえば、以前の会社に勤めてたときに、Avalancheなどの商用負荷テストアプライアンスがない状況で、簡易的でもよいのでパフォーマンスをしなくてはいけない、ことがありました。このとき、元同僚はLinuxでフリーで使えるab(Apache Benchmark)を使ってテストしてました。PCで負荷をかける場合には、PCのほうの性能限界(1台のPCだけでハイスペックな機器に対してそんなに高い負荷をかけられるわけではない)ということはありますが、Requests Per Secondなど、まあまあ参考になる値はとれました。

ツールの使い方とかはhttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/apache15/apache15b.html とかが参考になります。

”linkproof、vrrp”・・・ええと、これはなんでぢろーらものサイトに飛んできたのかな??Radwareのマルチホーミング機器:LinkProofに関しては、googleでこのキーワードであれば1ページ目にRadwareのホワイトペーパーにひっかかり、そこにある程度の情報は載っているはずです。 もしかして、具体的なコンフィグの組み方とか知りたいのでしょうかね?

あとはバグ情報とかを知りたいのでしょうか?まあ、マルチホーミング機器に限らず、ネットワーク機器全般に冗長化まわりの問題はたまに聞きます。バグったときに変な動作しやすいですしね。
 
冗長化プロトコルであるVRRPに関しては、RFCの規格そのまま使っているメーカーはあまりなく、パケットのフォーマットのみあわせて優先順位の決め方とかはメーカーごとにけっこう独自な方法を使っていたりするはずです。それに、CiscoのHSRPとか、JuniperのNetScreenで使っているNSRPとか、別のプロトコルとして使っているものもあります。

VRRPパケット自体はマルチキャストなので、VRRPパケットをサービスライン(通常のWebなどと同じネットワーク)を通す場合でも、経由するのが通常のL2スイッチであれば問題はないはず。ただ、どういうわけかマルチキャストをとめるようなスイッチがあって、それで困ったことはあります。このときはVRRPパケットを通す専用のラインを別に確保したように記憶してます。まあ、もともと「冗長化情報は専用ラインを確保」という仕様の機器もありますし。

あと、バグではないけど、こんなトラブルも紹介されています。フェールバック時には特に注意です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071126/287909/?ST=itarchi

”exeファイル 開けない”・・・こちら、以前のブログ「exeファイルが開けない・・・」ではOutlookのケースを紹介しましたが、exeが開けないのはケースとしては多岐にわたるはずです。ちょっと調べてみると、たとえば「Vistaのセキュリティで防止されてるので、ファイアウォールのブロックを解除する」なんてのもありました。

あとはメールとかの場合だと、途中のアンチウィルスで削除されていたり、途中でデータ欠損したり、ということはありますね。あ、削除の場合だとexeファイル自体認識できないか・・・。

ファイルの欠損に対しては、以前は送信側でファイルを送信すると同時にそのファイルのハッシュ値を受信側に伝え、受信側でもハッシュを計算して一致するかどうか確認する、ということをよくやっていました。こちらですが、改ざん検知ではなくファイルの欠損の有無を確認するということであれば、md5で十分かな、という感じではあります。(参考サイト:http://www.cybernetic-survival.net/md5.htm

まあ、Outlookで開けない、という件だとレジストリいじらなくてはいけないので、一般ユーザが勝手にやって大丈夫か、というとさすがにそうではないでしょう。それに、企業のセキュリティポリシー上クライアント側で勝手にそんなことができない場合とかも多いと思います。だとしたら素直に、許可されている別のファイル形式(LHZ、ZIPなど)にしてもらうよう、入手元の取引先に頼むほうがよいかと思います。

さぁて、来週はどんなネタがあるか・・・。また週末にでも見てみますよ。


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