自分は生来のあわて者+昨日は夕方から熱が出てブロ
グの題を記載しないまま投稿してしまい、御迷惑をかけました。
週刊文春に瀬尾さんの『台所の仕事』が隔週で載ります。
台所の仕事を見て小生も、10月24日ブログにも記載したとおり、半熟卵の味噌漬けを作っ
ております。
1月17日の記事は蒸し牡蠣です。 殻つきの牡蠣は買っては見たものの、その始末に手こず
った方は多いと思います。 殻つきの牡蠣は中々見つからずにいましたが、先日スーパーに
有りましたので、買って来て挑戦しました。 と言ってもレシピは簡単、次のとおりです。
牡蠣をフライパンに並べて少々日本酒を掛けて、5~6分、蒸し焼きにしたら出来上がり。
ということです。 やってみました。
牡蠣はフライパンに無理しても6個位しか乗りません。
5~6分蒸し焼きにすると、半分くらいは蓋が開いてきます。 蓋の開かないものも、
包丁の先を入れてやると簡単に開きます。
身はプッリプリで、好みで醤油やもみじおろし、ポン酢、大根おろし等を掛けて頂きます。
このレシピに書いてあるように、4人分で16個は多すぎると思います。
小生の経験でも、殻つきの牡蠣は通常で一人2個、多くても3個と云うのが適当な数
だと思います。
小生は例によって醤油を一滴、カミさんはポン酢と大根おろしで食べました。
味は説明するまでも有りません。
それにしては瀬尾幸子さん、手間がかからず『粋な一品』を提供してくれる、天才だと
思います。
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