ソチ・オリンピックも終わって
しまいました。 日本代表選手は皆大健闘で頑張ってくれました。
メダルの数は8個でしたが、その数も立派でしたがメダリスト以外にも立派な活躍をして
くれた選手は沢山います。 ほとんどの選手だと言っても言い過ぎでは有りません。
ただ非常に残念なのは、判定のある競技では日本人選手に対するジャッジメントは
他の欧米諸国に比べて、明らかに厳しいと思っています。
それが端的に出たのが上村愛子選手の結果であり、
浅田真央選手のフリーの判定です。
これまでも日本選手が強くなると欧米を中心とする国際競技連盟から
ルール改正等で不利な競技環境を強いられてきたのは明らかです。
柔道やジャンプ競技を引き合いに出すまでも有りません。
日本のフエァプレーが何処にでも通じるとは限りません。
結果として選手に不利なことにになってしまっては可哀想です。
同じアジアにあっても中国や韓国の判定に対するクレームは凄いものがあります。
五輪の判定のいい加減さと中韓両国の国際競技を巡る姿勢等については、
「週刊新潮」3/6号に「キム・ヨナ」銀に抗議200万件で4年後「ロシア」は金をとれない
で詳述されていますから、関心のある方は見て下さい。
スポーツの世界だけは、こんな事を言わなくても良い様にしたいものです。
6日ごろからインターネットの無線ランが接続しなくなり困
ってしまいました。 取りあえずLANケーブルを買って来て
今、コメントしている訳です。