今日の読売紙に中国に関する記事が2題載っていたが、懸念される事が多い。
一つは、中国が月面探査に着手したと言う記事
この打ち上げ技術は、ミサイルの発射技術と共通するものであるだけに心配である。
● 国際的にやりたい放題の中国が、宇宙空間で宇宙ゴミをまき散らしたりしないか
その活動が懸念される。
● ミサイル兵器の開発と同じ科学技術であり、他国侵略兵器の開発への活動を活
発化する事が懸念される。 多分、心配が現実となるでしょう。
二つ目は読売とギャラップ社
の共同調査の結果で、日本で米国の信頼度が上がり、中国・韓国の信頼度が下がる
のは当然であり、中国が軍事的脅威になるのも当たり前であるが、米国人は日本ほど
中・韓に対して警戒心を持ってない事がハッキリとで分かる。
この調査結果について米戦略国際問題研究所のマイケル・グリーンは「日本で72%
の人が、韓国を信頼していないと答えた……安倍内閣(略)も何らかの対策を講じるべ
きである」等とネトボケタ事を言っているが、これらが正に米国人の本音で、韓国の宣
伝活動が勝っている証拠である。
日本も諸外国にキッチリと
ものを言う活動を続けて行かなければ、大変な事になると思う。