一週遅れで金曜夜に放映された「金曜ナイトドラマ:バーテンダー」
それはそれは楽しみにしてました
今回、メインテーマは「師弟」
パリで相葉くんを首にした相葉くんの上司、加瀬(竹中直人)。
相葉くんにちょっと思いを寄せてる雑誌編集者の女の子・・・の
おじーちゃんが経営する大きなホテルのイベントに呼ばれてて。
図らずも再開することになったんだけど・・・
加瀬は相葉くんに「お前をバーテンダーとしては認めない」と言う。
・・・そんな師弟のお話でした
完璧なカクテルを作る葛原(金子ノブアキ)と
客に寄りそう・・・というか内部に注ぎ込む相葉くん。
どちらかがおじーちゃんのホテルのメインバーのバーテンダーになるそうですが・・・
お話上はどーなってるのかわかんないし( 原作を読んでいないので )
海外のバー事情は、それこそ全っ然、わかんないけど
日本のバーだと・・・
ホテルのバーテンダーは、いつでもどんな時でも、そして誰にでも。
同じ「完璧」なカクテルを作る方がイイ気がします
お客様の内側に入るのは、彼らの仕事ではないと思う
基本、日本人はホテルに長期滞在しないタイプ。
長いスパンの後、短期で何日か訪れ、そしてまた長いスパンを置く。
でも前回来て飲んだ楽しさと、美味しいカクテルは覚えてる。
だから、いつ来てもどんな時に来ても、前と同じカクテルが欲しいと思うんじゃないかな。
週に何度かか通うバーとは自ずと求めるモノや趣旨が違ってくる気がします。
ホテルバーが気に入って、そこを「いつものバー」にしてる方もいらっしゃるから
一概には言えないけど・・・
好み云々は全部抜いて、『教本』のようなカクテルを求めます。
そーゆー場所ですよね・・・。
バーテンさんと喋るっとかじゃないですし
近所のバーがまた、店主が代わりました・・・。
今度は若い兄ちゃんで。
いつもの居酒屋によく来てくれてるらしく。
おぉ、1人でガンガン通えるかもっと楽しみにしています
でも人は代わっても、お店はずっとバーなんですね
居心地のイイお店になってるといいですね
近所のバー
田舎過ぎてとても望めません
憧れの響きです