切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

ユニセックス

2011年05月22日 | おやすみ

ゆかさんのブログ にコメントしてて思ったんですけど・・・

草食男子と肉食女子とか、オトコの女性化とオンナのオス化とか
(そう言えばオトコのメス化とはあまり言われないけど、なぜだろう)
最近、よく言われてますけど・・・

将来、完全両性具有のユニセックスに向かってみたら、どーでしょーか

子孫の残し方として、細胞分裂じゃ、同じ型の遺伝子しかないから
環境の大変化に対応できなくて滅びるかもしれないけど、
完全両性具有で、両者とも「XY」染色体持ってたら、
掛け合わせには問題ないんじゃね?

ホモもレズも性同一性障害もなくなるし、
男女同権とかの問題もなくなるし、
トイレも着替えもホテルの部屋もわざわざ分けて造らなくていいし、
結構、エコなんじゃね?

問題は、どーやって発情するか?になるのかしら

んー。

この辺は、完全に男も女も愛せるバイセクシャルの方じゃないと
わかんないのかな・・・

なんてことを真剣に考える日曜の午後でした
ハイ、とってもヒマなんです


パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

2011年05月22日 | 映画

ディズニーが続編を作るらしいって噂が出てから
待ちに待ってた映画、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」

昨日、観て来ました


          
    画像クリックで公式HPに飛びます 


やー、バルボッサにブラックパール号を奪われたまま終わって・・・
エンドロールの後に何か始まったから、パールの行く末がわかるのか!?って思ったら、
オーランド・ブルームの恋物語のワンシーンで終わり

 ンなモンより、ブラックパールはっ

・・・って、とっても憤慨してた第三作だったんで
それはそれは楽しみに待ってた第四作でした


生命の泉の噂を聞いたジャック・スパロウは、地図を手に入れ船と乗組員を探しにロンドンへ。
そこで盟友?ギブスを絞首刑から救い出すが、英国海軍に寝返ったバルボッサに遭遇。
ブラックパール号の行方を聞くと、史上最悪の海賊、黒ひげに沈められ、
その戦いで、自分の片足もまた奪い取られたと言う。
「船長は船と運命を共にすべきじゃないのか?」というジャックに素知らぬ顔のバルボッサ。
ジャックは自分の名前を語って、酒場で船乗りを集めている人物の噂を聞く。
ジャックを語った人物は、昔、付き合って捨てた女海賊のアンジェリカだった。
アンジェリカは自分は黒ひげの実の娘だと打ち明ける。
アンジェリカに騙されて黒ひげの船に乗せられたジャック。
黒ひげ、アンジェリカ、バルボッサ、そしてジャックの目指す先は同じ。
ジャック(と地図をみたギブス)だけが知る生命の泉。

英国海軍は宿敵スペインを出し抜くために。
黒ひげは「片足の男に殺される」という予言(運命)に逆らうために。
アンジェリカは父親(黒ひげ)の命を助けるために。
バルボッサはブラックパールと片足の復讐のために。

ジャックは・・・
泉の「生命」のカラクリを知り、永遠の命への興味は失うものの
パールの復讐に燃えるバルボッサと、
昔ヒドイことをしたアンジェリカのために泉に向かう。

5者5様の思いと策略を秘めたこの呪われた航海。
最後に泉の水を手に入れ、「永遠の命」を飲み干すのは誰なのか!?


お話はそんな感じ

自由と海と酒と女、そしてブラックパール号を心の底から愛してる
キャプテン・ジャック・スパロウ
決して正義感あふれる海賊じゃないだけど
バルボッサの復讐やアンジェリカの(父への)思いを助けたりする
よくわかんない「正義」を持ってる愛すべき海賊。

アンジェリカと2人、置き去りにされた時には、
(助かろうとした)アンジェリカに愛してると告白されて、
自分も愛してる・・・とアンジェリカ抱き締めつつ、
「あ、もう行かなきゃ」って、ひとり、サクッと船に乗ったり
ギブスくんが救い出してきたブラックパール号(のボトルシップ)に
心底楽しそうに意気揚々としてたり

大冒険もさることながら(こっちがメインで、めちゃ楽しいよ )、
そんな自由気ままなジャック・スパロウが今回も健在で、めっさ楽しい

エンドロールの後も、続編を予感させるワンシーンがあるので
お見逃しなく