先日、ザ・ライト、見て来ました
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アメリカの小さな街で、父の葬儀屋の手伝いをしていたマイケル。
彼は街を出るため、大学へ進みたかったのだが、父の承諾を得るには
神学校以外に進む道はなかった。
自分の信仰心の薄さを自覚しながらも、街を出るため、神学校に進むマイケル。
しかし、卒業間近の際、司祭にはなれないと恩師にメールをする。
恩師はそんなマイケルに、バチカンでのエクソシスソ養成講座を勧める。
講座を受けながらも、エクソシストを受け入れられないマイケル。
講座の教師は、彼に異端でありながらも一流のエクソシスト、
ルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)を紹介する。
ルーカス神父の元で悪魔払いの手伝いをするルーカス。
だが、そんな中、ルーカス神父自身が悪魔に乗っ取られてしまう。
講座の教師も折悪く、長期不在。
自分自身でルーカス神父の悪魔払いをすると決意したマイケル。
神を信じないマイケルに彼を救うことができるのか。
お話はそんな感じ
神を信じないワカモノが信仰心を取り戻すっていうのが
話の趣旨だったんですが・・・。
今のアメリカって、そんなに宗教心、薄れてるんですかね
同じ一神教でもイスラムは、今だ、神の名の元に戦えそうですが
イエス・キリストはそうではないんでしょうか
どちらも一神教なんで、多神教の日本に根付いてる私には
よくわかんないんだけど
や、もーちょっと、イスラム、勉強しよ
それはさて置き、アンソニー・ホプキンス、凄かったです
派手なアクションも、オドロオドロシさもない映画なのに
抜群の支配力
羊たちの沈黙で一世を風靡した無表情の表情、というかなんというか
や、あのじーちゃん、凄いです