切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

スリー・リバース

2008年07月01日 | 映画

今日もほぼ定時で帰宅
今週は、仕事の谷間でヒマっぽいです

今のうちに、DVD、沢山見ちゃおうと思ってます





今日見てたのは、ブルース・ウィスル主演の警官モノ、「スリーリバース」
1993年作で、もう公式HPはありません・・・

一族郎党が警察官というトミー(ブルース・ウィルス)。
相棒の暴行事件を証言したことで仲間の警官たち全てに嫌われてます。
ある日、トミーは父親とともに連続殺人犯を車で追い詰めるんだけど・・・
カーチェイスの末、犯人の車も自分の車も横転。犯人は逃げ、父親は殺されます。
そして「犯人」として全く関係ないと思われる男が挙げられ、事件は一件落着。
納得できなかったトミーは「犯人は警官だ」と叫び、左遷。
そんな中、トミーの元相棒は河に飛び込んで自殺を図ります。
左遷されたトミーの次の職場はレスキュー(河の警備)。
その職場(河)に、また殺された死体が投げ込まれ始めます・・・

お話はこんな感じ

題名の「スリー・リバース」はトミーたちが警備してる3つの川が合流する
ピッツバーグの街を意味してるらしいです。

オチは強引で、ちょっと無理があるでしょ って感じです
イタリア系とかアイルランド系とかの問題もちょこっとあったみたいだけど
あまりに「アタリマエ」「知ってて当然」って感じの取り扱いなんで
よ、よくわかんなかった

ブルース・ウィルスもずっと足に怪我してる役で、あんま動かないし
ちょっと不完全燃焼
最初のカーチェイスがイチバン好きだったかも