ウサギに逃げられたあとは、林の中を通って
池に向かいます。
すると、池の手前に青いじゅうたんが
綺麗な花なのですが、名前を何とかして欲しいですね。
そして3月に紹介しましたシャクナゲの木です。
蕾の付き方からして、あの当時はシャクナゲと書いたのですが、
ここでもシャクナゲにしておきますね。
池の手前に沼があって、水草がたくさん生えています。
その水草の陰にマガモのヒナがいました
しかし水草が邪魔をして、思うように撮れそうもないので、
タチイヌノフグリを踏まないよう、沼の近くに移動。
すると、雨のせいで地面がかなり水を吸っていたし、
沼の近くだったので、ズブズブ・・・
靴が全部入ってしまったわけではなかったのですが、
タウンシューズで、靴先両側が布で出来ているのです。
あ~ぁ、気持ち悪っ
おチビさんたちは、この水草の陰に隠れて、
なかなか出てきてくれません。
足は気持ち悪いし、ヒナたちは隠れてしまったので、
そろそろ帰ろうか、と思った時に、右側のトンネルから
お母さんとチビが2羽
しかし草が邪魔をして撮り難いことおびただしい。
トンネルが見えますね、あそこからでてきました。
お母さんはどうやら羽繕いに忙しいようですね。
おーい、顔を上げてこっちを向いてくれ~
すると顔を上げたのですが、今度はチビさんたちが
草の陰になってしまいったのです。
バンです。
ヒナはかなり大きくなっていました。
カモさんたちがみんな草の陰に隠れたし、
靴も気持ち悪いので帰る気になって
歩き始めると、またもやキツネの嫁入り
すると近くにマロニエの大木があったので、
そこで雨宿りです。
赤いマロニエの花も綺麗ですよ。
そのうち特集しますので。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
おかげさまで、とっても可愛い親子が見られました。
私ももうちょっと頑張って探してみよう!
マロニエの木の下で…、なんだかロマンチックですねぇ~。
まあ沼地で雨続きだったのに、それを計算に入れなかった僕が
バカだったんですけれどもね。
大きな池の方にも行き、大収穫がありましたので、期待していてください。
大きなマロニエの木で助かりました(笑)
“リンゴの木の下で”という外国小説を、高校の頃読んだ記憶があります。
“マロニエの木の下で”の方がロマンチックですね。
マガモ親子、お母さんの隣ですました顔で泳いでいるひな、かわいいですね…
まだまだ何をするにも必死なのでしょうが…
無事に大きくなって欲しいと思います
マロニエは雨宿りにはもってこいの樹ですね~
葉も茂っていて…
靴は大丈夫だったでしょうか?
濡れた靴を履いて歩くのって、気持ち悪いですよね…
くちゅくちゅ音がするし…
バンのヒナはあまり人前に出てきませんが、マガモのヒナは
お母さんと一緒に泳ぎまわっています。
小さくてとても速いので、ちょっと目を離すと見失ってしまいます。
沼の周りは芝が生えていたし、頭の中はカモのヒナでいっぱいだったので、
まるで注意を払いませんでした。
実に気持ち悪いですよね・・・
家に着いたらすぐ脱いで、足を洗いました(笑)