今日は山から池に降りたところからの記事です。
第2チェックポイントにはカモメと親のカモがいただけで、
他の水鳥、ヒナはいなかったので第3チェックポイントに
向かいました。
白鳥のヒナは、もうこんなに大きくなって、
体格だけは親と大差ありませんが、くちばしはまだ黒くて、
羽の色もグレーのままでした。
今日は写真がかなりありますので、覚悟してくださいね。
バンのヒナもこんなに大きくなっていました。
足が親そっくりですね
さすがに親の白鳥は見事です。
この写真をPCで見ていた時に、水面をもっと広くすれば、
水に映った白鳥の写真が撮れたのに、と悔やみました。
再びバンです。
「ん?何か用?」
バックが気になるのですが、まあ羽を広げた
瞬間を撮れただけで、OKとしましょう。
彼岸間近、ハンブルクでは太陽の角度が夕方になると
極端に低くなってしまうので、影が多くなってしまいます。
長い間忘れていました。
さて、では第4チェックポイントに向かいますね。
第4チェックポイントに着くまでの間に撮りました。
トンボの顔を正面から撮ったのは初めてです。
面白い顔をしていますよね
先ほどの白鳥の親子がここまで来ていました。
ここにはアオサギがよくいたのですが、今日は白鳥の子です。
この子がこの境目を乗り越えられないとは
ちょっと考えられないので、ただこちら側で
遊んでいるだけでしょう。
秘密のチェックポイントにはどの鳥もいなかったので、
日が翳りそうなので、そろそろ帰ります。
ではこの写真でお別れにさせてください。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
ジージさんが写される鳥たちの写真は
いつも間近で写されて下さるので
とても、細かなところまで見えて
とても嬉しく拝見させて頂けています。
秋の訪れも、さり気なく写されているところも
さすがですね。
鳥達が無警戒と言うか
ジージさんが近くに寄っても逃げないのが不思議な思いです♪
追いかけたり悪さをする人がいなくて
永い時間をかけて築かれてきた信頼関係なのかと・・
この時期は何時ごろまで明るいのですか?
普段の撮影では保護フィルターも使いません
フードは使います
レンズが汚れることってあまりありません
ブロアーとブラシだけでほとんどすみます
たまにクリーナーで・・・
餌付けされているのでしょうね。
弟子屈の今朝の気温は5℃でした水霜の降りた様な
朝でしたがももなく当地にもシベリアからは白鳥が飛来
して来る頃です・・屈斜路湖の一部が温泉で凍結しない
箇所があり餌付(観光目的)がおこなわれます。
白鳥の幼鳥すっかり親鳥と変わらないくらい大きくなりましたね。
真っ赤なトンボきれいですねえ。
イトトンボ幻想的!
この季節になると日がかげるのは早いし、どうしても太陽の角度が低くなってしまいます。
ですから夏とは違うことを計算に入れないとダメですね。
近くで撮れるのは、鳥たちがエサでなついているからです。
おかげで撮るほうは楽ですけれども(笑)
近づいてくれない鳥もいるので、みんながエサでつってくれるといいのですけれど。
イリコじゃあダメですよね(大笑)
いやー、そんなに格好のいいものじゃあないですよ。
鳥たちは、遊びに来る人たちがエサをくれるので、何も持っていなくても
近づいて来ますからね。
長い時間馴らされた、エサとの信頼関係です(笑)
現在は夏時間なので、6時半までは明るいですが、実際の時間だと5時半ですね。
朝は7時にならないと明るくなりませんが、実質は6時です。
撮影の状況によるのだと思います。
僕は年中レンズ交換をしますし、カメラを手にして湿地帯や
瓦礫の川原も歩きますので、あっ、と思った時にレンズが傷つく可能性が多いのです。
何が起こるかわからない状況が多いので。
それさえなければフィルターは必要ないのですが。
特に、マクロを2本持っていますが、1本でカメラ本体より高いですから慎重になります。
昨日の夜、まだ持っているフィルムカメラを引っ張りだして、いろいろ見ました。
その話はいつかまた。
ハンブルクにいる白鳥の殆どはコブハクチョウです。
自然の中に生きているので、計画的な餌付けはされていません。
ハンブルクでは、白鳥は渡り鳥ではないので、自然とエサをくれる人たちに慣れている、というのが現状ですね。
湖が凍結すると、白鳥には棲み難いですから、温泉で凍結しない部分があれば、
それは白鳥にとってうれしいですね。
当時は7羽ヒナがいたのですが、この日は2羽しか見ませんでした。
やんちゃな盛りでしょうから心配はしていません。
いずれまたここに来ますので。
いったい羽の色がいつ白くなるのか、くちばしがオレンジ色になるのは
いつなのか、興味のある事です。
羽の色は夏毛から冬毛に変わるときかもしれませんね。
最近はチャンスがあれば、蝶とトンボを狙っています。
次回に掲載予定の記事にも、ちょっと変わった模様のイトトンボがいますので。