皆様、今回より再びドイツの記事です。
ハールブルク公園には長い間行かなかったため、
ドイツに戻った次の日曜日、チャガシラカモメや
新しい花も気になったので、フラフラ出かけました。
いつもの入口から入って、まず目に付いたのがこれです。
ヒイラギナンテンの実ですね。
僕は“ナンテン”という名前から、赤い実を想像していたのですが、
紫色でした。これでジャムを作ったらおいしいかも
次に目に入ったのはひまわり(だと思うのですが)
だけれども、いやに貧相でしたね。
ひょっとすると違う花、あるいは種類かな?
一見タンポポ風。でも丈の高い茎もあったので、
間違ってもタンポポじゃあないと思います(笑)
他には別に目新しいこともなく、池に向って下り始めたら、
なんとウサギが3羽 目に入りました。
ウサギさんは敏感なので、そーっと近づきます。
ウサギさんの鼻に黒く見えるのは、地面にある黒い物が
写っているのであって、鼻が部分的に黒いわけではありませんよ~
なんとかビデオに撮ろうと思って、設定を変えていると、
白いシッポをピョコピョコさせながら、逃げてしまいました
エゾミソハギがきれいに咲いていますね。
ここは、以前バンのヒナがいた所ですが、
しかし今日は何もいなかったので、続けて歩きます。
このような木を見ると、ああ、来てよかったな、
ここはハールブルク公園だな、と感じます。
池の畔に着いてから、いつも笑いカモメが
いた所に歩いて行っても、マガモが何匹かいるだけで、
普通のカモメさえいませんでした。
子供がよくパン屑をあげている場所には、
カナダガンとオオバンがいました。
カナダガンも、オオバンも、かなり小柄だったので、
今年の春に生まれたのではないか、と思います。
そして白鳥がいた別の池に向って歩いて行きましたが、
白鳥はいませんでした。その代わりにまた新しい種類の
カモと、幼鳥がいたのです。
その話は次回のお楽しみに。
しかしこの池には一体何種類の鳥、水鳥が
住んでいるのか、またどれだけの草花があるのか、
いまだに謎ですね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
ハールブルク公園は、行くたびに新しい顔を見せてくれる公園なんですね…
お散歩の途中でうさぎと会ったり、子育て中の水鳥がいたり…タンポポのようなひまわりが咲いていたり…
ヒイラギナンテンの実、驚きました~
私もてっきり赤いと思い込んでいました…
食べられるのかな…
僕も驚いているんですよ。
結局、4季それぞれに違う顔が現れる、っていうことでしょうか。
セイヨウヒイラギの実はまだ緑色です。あれはいつ赤くなるのかな?
ヒイラギナンテンの実は小さいけれども、なんとなくブルーベリーみたいなので、
今度1つ摘まんで食べてみようかな
ひまわり、確かに形が変わっていますね。
でも可愛いです!黄色い元気なお花は好きです。
カナダカンは大きそうに見えます。
羽の柄が綺麗ですね。
ハールブルク公園は、しばらく行かないと全く別の顔になってしまいます。どの顔もいいですが。
あのひまわり、種類が違うのかもしれませんが、なんとなく
いじけて見えました。でも小さいなりに可愛かったですよ。
カナダガンは、黒い首に白いアゴがトレードマークで、この子は
まだ首がそれほどなかったので子供だと思います。
おっしゃる通り、柄もきれいですしね。