隣駅での出来事

今日はエルベ川の観光船桟橋の続きを書こうと思ったのですが、
隣駅の公園で写真を撮ったあとに起こった出来事の紹介にします。

この場所では時々変な催し物があるんですよね。
いつだったか 「 ハウルの動く城 」 みたいな事もやっていたし。
今日は粘土コネコネの話です。







このようにテーブルと粘土が用意されていて、
子供たちだけでなく、大人まで粘土細工をしていましたね
後ろでは、大きなオブジェが製作中でした。
それを後で撮るつもりになって、芝生の上に並べられている作品があったので、
まずそっちを撮りました。







乾燥させているのでしょうね。
作品を見ているだけだと、大人が作ったのか、
子供が作ったのかわかりませんね（笑）
このように写真を撮っていたのですが、
主催者のチーフらしい人がやって来て、
写真を撮らないでくれ、と言われました。
個人的に楽しむだけだから、と言ってもダメ！
これじゃあ話にならないので、順番は変わりますが、
ここに来る前に寄ったスーパーで、
僕が何を買ったか見てください。




ドイツ語で、Plattpfirsiche あるいは Bergpfirsiche といい、
日本では蟠桃（ばんとう）と言います。
これからが時期なので、まだ高かったですね。
このパックが５００ｇで、１ユーロ９９でした。




日本だと高級品ですよ～　よかったら検索してみてください。
さっき休憩している時に１個食べたのですが、
まだ甘味が足りないのと、少し小型でした。

実はこの話には落ちがあるんです。
スーパーと催し物会場の間にトルコ人が経営する八百屋があって、
この桃の値段は、同じ５００ｇパックで９９セントでした　
これからが時期ですから、少し経つと安くなるし、
それに甘くて大きくなるので、今から期待しているんです。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで　　




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