港の見える高台

今日は、エルベ川がよく見える高台からの眺望を紹介させてください。
ＵバーンとＳバーンの交差している桟橋駅を出て、
正面に向かって歩いていくと観光船桟橋です。
その前に、駅裏手にある高台に登ってみましょう。




ハンブルクは身障者や老人にやさしい街なのですが、
ここだけは例外で、車椅子は使えないし、老人もここを登らなければなりません。
以前この階段を登って５分ほど歩いたところに僕の仕事場がありました。
週５日、それも６時仕事開始の早番だったので、冬場は怖かったです。
港がすぐそこなので、階段が凍りつきますから。




階段の上から見ました。




さて、１番上まで行きましょうね。




そこにある建物で、ユースホステルです。




これがドイツのユースホステルのマークです。
若い人は大きな荷物を持ってもこれくらいの階段だと平気ですね。
さて眺望ですが…




中央にかろうじて見えているのは、豪華客船アイーダ号です。
アイーダ号の写真はこちらをクリックしてください。
アイーダ号の、僕が書いた記事はこちらをクリックしてください。

しばらく経ってもこちらに来なかったので、
ドックの順番待ちで停泊していたと思われます。
ではドックにいた船は何かと言うと…







クイーンメリー２号でした。
皆さん真面目に働いているようですね。




カープ・サンディエゴ号、１９８１年に退役した客船で、
１９８８年からここに浮かべる博物館として係留されています。
食事も出来るし、宿泊も出来ますから。

では最後にこの写真です。




悪評高い 「 エルプ・フィルハーモニー 」 、税金食い虫です。
まだ業務が始まっていません。
元を取らなければならないはずですがね。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで　　




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