本日の施工。
・アオシマ 1/24 スーパーカーシリーズ No.07 ランボルギーニ アヴェンタドール
はい。
どもです。
ほぼ週末モデラーとなっておりますMaQ6です。
先日、このハンネがですね、なんて読むのかとご質問を受けたのですが。
そのむかし、「まっくろ」と表記しておりました。
これ、変更した理由はですね。
Ma.kモデリングブックが「マックロ本」と略されてまして。
当時、そろそろMa.kの模型から他のジャンルに移行中だったアタシが分不相応だといかんなって、あまりの居たたまれなさで変更しざるおえない心理状態となったからでありますハイ。
どうでもよいですね申し訳ございません。
さて、前回はシルバーまで吹きましたがいよいよ今回は本塗装に入ろうかとコンプレッサーを回しました。
えーと。
シルバー上にクリアーブラック直吹きです。
するとどうでしょう。
イメージしていた、ダークスモークシルバーではなく、たんにクリアーブラックといーますかですね。
グロスブラックになりかけていましたのでこらあかん。
っつーわけで、リカバリーです。
なかなかに良い塩梅です。
これ、フィニッシャーズのフォーミュラークローム、クリアーブラック、クレオスのガンクローム、ピンクシルバー?の混色です。
んでいったん恒温槽に放置です。
この日は寒うございました。
んで、ダンパーとバネの塗り分けに練消しゴムでマスキング。
これすんごい便利なのですよね。
あっ。
これもブレンドしたほうがハンドリングよくなります。
カー用品店に売っております鉄粉除去粘土とまぜまぜしております。
ネバくなりますもので。
そして恒温槽で乾燥後に色気をつけるためにクレオスのルビーレッドにGXクリアレッドとクリアブルーをすこーし足しまして赤勝ちパープルのパールをかけました。
この段階で箱絵の色味に近づいております。
いったん成功。
この後にクリアーを砂吹き1回、垂れる寸前まで2回程度吹きまして恒温槽で乾燥いたしまして取り出したものが。
ドン!
良い具合にパールが偏光してくれます。
一旦、クリアーコートをいたしましたので、一度ここで表面を均す水砥にはいりますが楽しみですね。
意外とメタリックって砥ぎだしの効果ってわかりにくいのですが、やっぱテロンテロンになった表面みると光物スキーとしてはいかんともしがたく、つい磨きこんでしまいます。
いつも思うのですが、アオシマさんは箱横の完成品写真をもう少しよろしいものに変更された方がよろしかろうと思います。
損しておりますものこのキット、すんごい出来はよろしいですよ。
さて。
本日の蛇足。
再販されましたサイバーフォーミュラーのνアスラーダの形状確認で、少しですがマスキングテープで仮組みをしてみました
おっ。
おぅ。
って感じです。
・・・・。
ここまでアオシマさんの製品押しな模型ブログもあんまないのじゃないかなって思いますが、あおこさんはなにかアタチにくれても良いのではないでしょうか・・・。
うそです。
それではみなさん今回はここまでです。
ごきげんよう、さようなら。
Please spend the time of good taste.
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