ちと、モノが大物なのでメインに進行しています。
タミヤのキングタイガー、ヘンシェル砲塔です。
下塗りはエアブラシで「ぶ～っ」と吹きました、今は迷彩の境目を筆でかきこんでいるところですね。
で、進めていた連結履帯も塗装前までの状態まで。
他の戦車の履帯と比べると、なんていうかデカイよねー。
こんなん、一人や二人で履帯交換なんかできんのちゃうか？
すんごい重量やろうなあ。
さて、アクリルメインで使ってきましたがエアブラシでの使用時はやっぱり塗膜が弱いみたいです。
ちょっと擦るだけで、ズルッと禿げちゃうのよね。
で、固定モデルの場合は気にしないのだけども、作業中でも平気でポロポロいくのでどうしようかと思ったあげくに、アクリル溶剤をエアブラシで吹くという事をしでかしました。
効果は正直わかりゃしません。
丈夫になった気がする程度です～♪
トップコートは最後にしたいので、こんな措置ですがいいのか悪いのかよくわからん、実験くんでした～。
素直にクレオスラッカーがいいのかな？
でもなあ、戦車モデラーはエナメルとアクリルが多いからねえ。
正直ラッカー臭をまきちらせないのよね、ちびっとならまだいいのだけども、エアブラシ塗装時のラッカー臭だけはいかんのよ。
リモネン系って塗料できへんのかなぁ。
ではでは～。
キングタイガー、アクリル吹きの巻き、ポチッとお願いいたします。
