jyujyuさんのコメントへの返答がクソ長くなってきそうなので、こっちでログにしてみました。
僕は今シーズン、タンク10本潜っています、よく考えるとことごとくアヅリ浜東でダイビングしていました。そんなアヅリ潜水マニアがGWの潜水撮影プランを考えてみます。
4/24現在のアヅリ東の代表的被写体は誰がなんといおうとダンゴウオでしょう。アリストダイバーズガイド陣の努力により直径1cm以上のダンゴウオ成魚が高確率で観察、撮影可能です。これを狙わない手はありません。ダンゴのサイズがドでかいので、顔面ドアップ等狙いでないのなら十分等倍撮影可能だと思います。
ただ、彼らがいる場所はオーバーハングした岩の影です。その壁にコケ状にへばりつくようにはえている赤褐色の海藻の裏側に隠れているような状態です。そのため以下のような不利な点が生じます。
☆ストロボアームがつっかえて撮影ポジションを固めにくい
☆アングルが限られてしまう(バックは必然的に壁or海藻になり、水を入れ込むアングルは至難の技です)
☆日陰なのでファインダ内が暗い、しかも根性がない個体はライトを当てると確実に頭を海藻の影に突っ込んでおしりを向けて固まってしまう。
☆海草めくり係の人がいないと話にならない
等々の点を考慮に入れて撮影を組み立てないといけません。
1本目105mm+テレコンでダンゴウオ周辺の様子を見て、同時に2本目に撮る被写体を確認しつつ、キヌバリ、ハナミドリガイ、砂地のヘンなハゼを撮ります。
そして2本目に60mmでマクロでダンゴをおさえて、タマゴバロニアに集まるアズキウミウシ軍団、タツナミガイ、フレリトゲアメフラシ、ムラサキミノウミウシなどを水を絡めて撮るというのはどうでしょう。(などといいながら僕は昨日、ずぅっとテレコン+105mmのセッティングでした)
僕は今シーズン、タンク10本潜っています、よく考えるとことごとくアヅリ浜東でダイビングしていました。そんなアヅリ潜水マニアがGWの潜水撮影プランを考えてみます。
4/24現在のアヅリ東の代表的被写体は誰がなんといおうとダンゴウオでしょう。アリストダイバーズガイド陣の努力により直径1cm以上のダンゴウオ成魚が高確率で観察、撮影可能です。これを狙わない手はありません。ダンゴのサイズがドでかいので、顔面ドアップ等狙いでないのなら十分等倍撮影可能だと思います。
ただ、彼らがいる場所はオーバーハングした岩の影です。その壁にコケ状にへばりつくようにはえている赤褐色の海藻の裏側に隠れているような状態です。そのため以下のような不利な点が生じます。
☆ストロボアームがつっかえて撮影ポジションを固めにくい
☆アングルが限られてしまう(バックは必然的に壁or海藻になり、水を入れ込むアングルは至難の技です)
☆日陰なのでファインダ内が暗い、しかも根性がない個体はライトを当てると確実に頭を海藻の影に突っ込んでおしりを向けて固まってしまう。
☆海草めくり係の人がいないと話にならない
等々の点を考慮に入れて撮影を組み立てないといけません。
1本目105mm+テレコンでダンゴウオ周辺の様子を見て、同時に2本目に撮る被写体を確認しつつ、キヌバリ、ハナミドリガイ、砂地のヘンなハゼを撮ります。
そして2本目に60mmでマクロでダンゴをおさえて、タマゴバロニアに集まるアズキウミウシ軍団、タツナミガイ、フレリトゲアメフラシ、ムラサキミノウミウシなどを水を絡めて撮るというのはどうでしょう。(などといいながら僕は昨日、ずぅっとテレコン+105mmのセッティングでした)
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