考えられないぐらい大きなアメリカザリガニ

本日も鳥羽水族館ネタです。

今回あそこにいるイキモノで一番衝撃的だったのは考えられんぐらい大きなアメリカザリガニです。
僕の記憶映像では爪だけで8cmぐらいあったようななかったような‥‥、あやふやです。ただお腹についているノーマルの歩行用の脚も真っ赤かで”はさまれるんちゃうかぁ”とゆうぐらいぶっとかったです。あんなでかいザリガニは初めて見ました。

ザリガニ釣りは子供からおじいちゃんまで楽しめるレジャー感覚満点のヒマつぶしですが、網の使用を禁止すると一変して冷静な判断と精密な動作が必要とされるテクニカルなハンティングと化します、というと言い過ぎですが３割増しぐらい楽しくなるんじゃないかなぁと思います。

それにしても今や日本の川やら池にはアメリカザリガニとブルーギルとブラックバスばっかし。一つの閉鎖環境であるところの島国産のイキモノに比べてやはり大陸産のイキモンはずぶとくできているのでしょうねえ。

画像は網を使わずにだましだまし取り込んだ1匹、結局ザリガニのアホさに取り込み率がかかっているようないないような‥‥、あやふやです。
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