きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

さて、民数記 (=Numbers)

2010年11月04日 | 羊、朝の一声

民数記クリアです!ここでは、カナンを目前にして不信仰に陥ったイスラエルの民が辿った約40年の「荒野の旅路」が記されています。そこに私自身の信仰生活の在り方を見たように感じました。頑なさ、不信仰、自己過信、自己憐憫、そして当然起きる失敗。神様から離れようとしてしまうが故に感じる神様の厳しさと同時に、いつもいつもイスラエルを支え続けてくれ、守ってくださる神様のいつくしみがあるのです。

「神の慈愛と峻厳とを見よ。(ローマ11:22)」

私の好きな聖句が、1BOOKの歴史で表されているようでした。そしてまた、その神様の慈愛によって信仰を継承したイスラエルの新しい世代が、約束の地に到達します。それは、私たちがイエス様の贖いによって、新しく変えられて御国に至る、そんなヴィジョンを導かれました。と、少し楽しくなってきたミッション・インポシブルですが、明日はあの「申命記」。神様が何を語ってくださるのか、ちょっとわくわくしながら読み進みます。

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