きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

きょうの教会ごはん (10/25/2014)

2014年10月25日 | 羊のご飯
きょうの教会ごはんは、心も体もあたたまる栄養満点、9種類のお野菜の入った野菜スープ。パンは、安息日にユダヤ人が食するパン、ハラーを用意しました。

ヘブライ語でパンのことをレヘムと言います。イエス様のお生まれになったベツレヘムとは、パンの家という意味だそうです。が、安息日にいただくパンは「ハラー」と違う呼び方のものだそうです。聖書ではレビ記に登場します。

あなたは上等の小麦粉を用意し、それぞれ十分の二エファの分量の輪形のパンを十二個焼く。それを一列に六個ずつ二列に並べ、純金の机の上に置いて主の御前に供える。各列に純粋の香料を添える。それはパンのしるしとして燃やして主にささげる。アロンはイスラエルの人々による供え物として、安息日ごとに主の御前に絶えることなく供える。これは永遠の契約である。このパンはアロンとその子らのものであり、彼らはそれを聖域で食べねばならない。それは神聖なものだからである。燃やして主にささげる物のうちで、これは彼のものである。これは不変の定めである。 (レビ24:5-9)

輪型や小さいお一人様サイズのものもありますが、この三つ編み型がスーパーなどで一般的によく見られます。イスラエルだと、安息日前はこんな感じで売られるそうです。




今日買ってきたもの。


ちょっとだけこのパンのことを調べてみると、ドキッとすることを発見しました。ユダヤ人の伝統では、安息日は花嫁にたとえられていて、だからこのハラー(パン)もベール(布)で覆われて置かれるそうです。ちょうど祝福の祈りが終わった後に花嫁のベールが取り除かれるように、祝祷を終えた時におもむろに布を取って食するそうです。私たち教会は、イエス様の花嫁です。 安息日のパンにもそのことが予表されていることにビックリ&ニッコリしてしまいました。今日のメッセージは天国について。聖書にはいくつかの宴会のたとえ話があります。この宴会には絶対出席したい!だから、入場券は今すぐGET!!。。。ぜひ、天国切符入手方法をお聞きください。


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