




「死海文書(しかいもんじょ、英語: Dead Sea Scrolls)」とは、死海の北西にある遺跡クムラン周辺で発見された写本群の総称で、その数900以上になるそうです。1947年頃、ベドウィン族がクムラン遺跡近くの洞窟の中に、古代の巻物の入った壺を発見。それが世紀の大発見とは知らず、ベツレヘムの古物商を通して



ベドウィンが発見した最初の洞窟からは、「イザヤ書」と「ハバクク書」他7つの写本があり、その後、近隣を考古学専門グループが発掘した結果、ヘブライ語聖書(旧約聖書)と聖書関連の文書の数々が見つかりました。旧約聖書では、エステルとネヘミヤ以外の巻が揃っています。著者や状況については諸説あるものの、ユダヤ戦争時の紀元66~68年頃に、戦火を避けるために隠されたものとされています。



イスラエルは1967年の第三次中東戦争の後で考古学博物館にあった死海文書を回収し、イスラエル博物館内に新しくつくられた「死海写本館」 (Shrine of the Book) に移して保管しています。数年前、これがインターネット上でディジタル版が見えるということで話題になりました。今も、イザヤ書など、巻物状態のままで見ることができます。

イスラエル博物館
http://www.imj.org.il/en/

The Digital Dead Sea Scrolls (イザヤ書)
http://dss.collections.imj.org.il/isaiah
これを見ていた私は、巻物状態の展示を期待していたのですが、今回は壺や発掘物などの展示が多く、写本そのものは、限られた内容でした。しかも、会場内写真撮影禁止だったのがショック!


真ん中にあるのがホンモノの壺 周囲に写本の破片が展示されています。






お土産物屋さん。イスラエルグッズや、壺とスクロールのレプリカなど。



マイナーな展示会、と思って行ったら、夏休みに入ったせいか子供たちなどで大盛況





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