きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

祈りの人

2010年05月13日 | 羊、朝の一声
火曜日はLTG(ライフ・トランスフォーメーション・グループ)の日。昨日、第二回目が祝福の内に完了!そこで知ったこと。感じたこと。

私の教会、GOOD NEWS STATIONには「祈りの人」が多い。えんぢぇる牧師はもちろん、先生もすばらしい祈り手だし、ちゃんもすごい。彼女の旦那様もいつも祈っている。クリスチャンにとって祈りは呼吸だから、上手い下手という次元で語るものではないけれど、でも彼らの祈りを前にすると、「これが祈りなんだ~。」と感嘆する。信仰者の祈りを感じる。こんな祈り手になりたい、と憧れる。

LTGは私はずっと続けていたので、今回ちゃんと新しく始めるにあたっても、何となく「私が先輩!」とちょっと奢った思いがあった。いや、かなり、、、かも。昨日、彼女の真摯で美しい祈りの前に、私のそんなワケわからない驕り高ぶりは木っ端微塵にされた。彼女が何かした訳ではない。彼女は、私の家族のために祈っていてくれただけだから。その彼女の祈りを通して、神様が私の内にある高慢を気づかせてくださったのだ。うまく文にできていないかもしれないけど、久々の大感動体験だった。

祈りは、クリスチャンにとって、ただ願いを叶えるための方法ではない、祈りによって、神様の御心を知り、そこから外れている自分に気づき、方向転換&軌道修正するためのコミュニケーション。昨日の祈りの時は、私にそのことを確かにわからせてくれた。そしてまた、こんなすばらしい祈りの人に祈ってもらえること、共に祈れること、その時としてこのLTGが与えられたこと、すべてを神様が備えてくださったのだと大きな恵みを感じた。私もまた、神様の恵みを感じてもらえるような祈りの力を、周囲の祈りの人々に習いながら求めていきたい。

ちゃん、昨日はほんとうにありがとう。心から感謝です。私の祈りはまだ拙いけど、その分、一生懸命祈っていくね。これからもよろしくお願いします。