![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/199b3fe1e66b3c07b81dff1c6fd29188.jpg)
長期間更新していなくて申し訳ありません。
と言った舌の根も乾かない内から言い訳をしますね。
まず、9月26日にフィリピンを襲った台風〔オンドイ〕の豪雨による洪水に私の家も一階が浸かってしまい、コンピュータ他大事な物や書類等が被害を受け、大変な目に遭いました。
その後、インターネットが切れたり、ブログの訪問者への御礼も出来ない支障を来たし何日も悩み続け、湾岸警備隊の日本人部隊の入隊式準備や子供の洗礼式の準備に追われ、日本人グループや警察グループの寄り合いや何やかやで忙しかった事、そしてやっと迎えた洗礼式は無事に終わりましたけど、まだまだ続く洗礼客へのお礼参り...
それだけが言い訳じゃありません。
更新をしようとしている記事は、テーマ「置き去りにされた子供たち」の最終編、その10であり、このシリーズは記事を書いている本人よりコメントを下さった方々の意見や解説が大きく、重く、大事で感動的で、「これはうかつな終わり方は出来ないぞ」と、小さな私の肩にずっしりと責任のプレッシャーが伸し掛かり、「更新」という言葉に拒絶反応を起こしてもう、た~いへんな日々を送っていました。
なんと、昨日の突然の嵐が原因でしょうか、またインターネット接続が切れているので、この間に更新の下書きをすることにしました。
「皆さん、更新で~す。」と言えるような内容じゃなく、疑問を投げかけてこの章を閉じることになると思いますので、どうかお許しを頂きたいと思います。
言い訳が長くなりました。本文、その獣(10)です。
おおよそ、4つの内容で構成します。
①「小さな命の詩」で死んで生まれた子供「アスカ」の事情。
②大統領府で相談をする日本人妻の事情。
③【戸籍謄本】の事情。
④ラジオ局で【新日系人】に呼びかける私と、親子の事情。
■ aki さん、ABCさん、幸せこだわり住宅職人かずさん、かっぱいさん、しおんさん、nekoさん、カガヤンボーさん、P嫁キツイ!さん、akiさん、nyannko12000さん、kazuさん、コメントを有難うございました。
■ めぐみさんには、記事にまでして頂きました。
■ いつもご訪問して下さってる皆さんや置き手紙やgooやエディタ等でもコメントを下さった皆さんにも感謝いたします。
①「小さな命の詩」で死んで生まれた子供「アスカ」。
2008年2月3日日本で放映された番組です。
EXILEのATSUSHIさんがナビゲーターを務めています。
東海テレビのホームページ。
LIFE IS BEAUTIFUL~小さないのちの詩~
フィリピンのブロガー、ひじりさんのブログです。
Bakit フィリピン?
内容は、日本で働いていたフィリピン女性が日本人男性と結婚をし、ある事情から女性だけが妊娠をしたままフィリピンに帰り、子供を生みました。
ひじりさんのブログでは、電気が切られる状態でなぜ帝王切開手術をする病院代が払えたのかと言う疑問が書かれていますが、私の知り合いがフィリピンの撮影会社なもので少しだけご説明をします。
まず撮影にあたり日本人の男性を父親とする私生児の出産にカメラを向けました。偶然にも電気を切られる瞬間に撮影班が立ち会ったのですが、撮影が終わるまでは女性への取材協力費や援助は出せない規則があるそうで、困っているこの家族の演技ではない実際のドキュメンタリーを撮影することに務めたようです。
ただ病院の件は、出産を撮影することが目的ですので撮影班が撮影の許可を得るときに病院側は後払いを許可してくれたようです。
これもまた偶然ですが、彼女が出産した瞬間は赤ちゃんは息をしていませんでした、何分だったのか忘れましたけど、もう危険な状態だったようで、「息をして!!」「あかちゃん、泣いて!! 泣いて!!」と何度もみんなが叫んだそうです。
固唾を呑んでる撮影班の目の前で息を吹き返しました。
余談ですが、死んで生まれた赤ちゃんがカメラの中で息を吹き返すこのドキュメンタリーは、世界で始めてだそうです。
撮影期間中、逐一情報は聞いていましたし、彼女の日本行きの書類関係の世話は私に依頼されました。
●ここからが、このページでのお話になりますが、
【重要】父親に連絡が取れないので、子供の戸籍は【在比日本大使館】に依頼し取得することが出来ました。
これは友達のマムーさんの働きです。
【重要】日本の父親の戸籍謄本は、私が取り寄せました。
この最終編でこの二つは大事な内容です。記憶に留めておいて下さい。
後に私は日本の男性と連絡が取れました。
丁度フジテレビからこの「小さないのちの詩」が放映される日です。
間違いなく旦那さんですが、『違いますよ。』と簡単に電話を切られました。
私はもう少しで「獣」になるところでした。
今度は自宅へ。 電話に出たのは旦那のお父さんでした。
長い間お話をしましたが、お父さんの言われることに納得できるものがありまして、私はまた彼女と会い説明と事情を聞きました。
これ以上の内容は公にお話しするわけにはいきませんが、とにかく子供(アスカちゃん)の日本人国籍として【戸籍】は取得できたのですから、別の方から日本行きを計画するようにしました。
この写真は、新日系2世の娘を持つ、元日本人妻の女性の以前の書類不備で、日本人男性からの書類が取得不能を、
【重要】大統領府にお連れし、秘書のバタラさんからある証明書を発行して頂き、現在日本に入っています。
A-1とA-2は、写真が縦になっていますけど、これはご存知の昔から市役所で発行されている【戸籍謄本】ですね。
ところがこれは【原戸籍】と言って、今は【戸籍謄本】を申請すると、コンピュータ化された【戸籍全部事項証明書】を受け取ることになります。
【原戸籍】は「かいせい・げん戸籍」のことですが、「かいせい・はら戸籍」と言います。
【重要】【認知】は、【はら戸籍】に記載されても、【戸籍全部事項証明書】には記載されません。
【重要】ほとんど全国的に【戸籍謄本】は、【はら戸籍】と言わない限り、【戸籍全部事項証明書】を受け取ることになります。
【重要】この事を知らないご家族の方は、ご主人がフィリピンの子供を認知したことを判らずにすむことになります。
【重要】戸籍謄本の取得は、本人でなくとも、またフィリピンからでも取り寄せが出来ます。その手段方法は色々ありますがそれぞれの秘密であり私が暴露するわけにはいきません。
【重要】逆にあなたは、誰が不正請求したかを「情報公開」を申請して訴えることも出来ます。
※ これは、ご家族に絶対ばれないからあなたにフィリピンの子供を【認知】しろ、と言っているのではありません。
※ それに、絶対にばれないとは100%言えません。
※ 私の子供も結婚前に生まれた子ですから、未だ【はら戸籍】で【認知】にしかなっておらず、今の【戸籍謄本】には記載されていません。
※ 子供を【認知】するか否かご家族と相談するか、ご家族にばれない様にするかは、各市町村の役場でお尋ねください。
上の2枚は、ボホール島のラジオ放送局にお邪魔して【新日系人】を集めで相談会を催すことを放送しました。
ボホール滞在の3日間で2ヶ所のラジオ放送局から直接訴え、早朝はラジオ局中継でホテルから電話でラジオ放送をしました。
ボホールのラジオは、フィリピン南半分の地域を補う放送局です。ここの観光写真は近いうちにご紹介します。
3枚目の写真は、マニラのDZXQ 1350キロヘルツのラジオ局から放送したときの写真です。
毎週土曜日のお昼に放送されるもので、私は良くこのラジオ局を使用しています。
これで【新日系人】支援は、全国放送となります。
子供を置去りにしたお父さん、少しは気が楽になりましたか?
それとも怖くなった? 怒った?
日本に8万人以上居たタレントが今は千人も居ないんじゃないですか?
その分斡旋業者はあなたの子供や子供のお母さんに魔の手を伸ばしてるかもしれません。
実際に子供を抱えていたお母さんは、2社3社、誰や彼やに相談に行っています。
法律も少しずつ変わってきていますから、いつひょっこりあなたの子供が日本に入っているかも分かりません。
出生証明書はお金を払って別の男性を父親とすることも出来ます。
子供が働ける年頃になれば、新日系人の入国は簡単になるかもしれません。
その時突然あなたの目の前に現れたら?
まさか「お父さん、愛してる。」とは言わないでしょう?
だからと言って、私は子供を【戸籍】に入れろと強要をしません。
男性と女性のどちらが正しくどちらが悪いとも言いません。
「アスカ」も含むたくさんの子供たちがかわいそうです。
せめて、何かから、小さな何かから、子供の為に出来ることをしませんか?
この章こそ、日本のお父さんに呼びかけたいページですが、「獣」とは少し洒落てみたかっただけで、「その10」に一番当てはまりそうな意味を含めた「10」は、「獣」だと思って付けました。
「獣」とは何か?何者か? を、読んで下さる方の考え方や事情によって違ってくる、一番疑問を投げかけやすい代名詞だと思ったからです。
私も獣だと言えると思いますが、子豚程度の「獣」だと思います。
「旅の恥は掻き捨て」で他国の女性を玩んだ(もてあそんだ)人か、日本人男性を手玉に取った女性か、将来立ち塞がるように目の前に現れて「何で私を捨てたのよ」と言う子供か、魔の手を伸ばす業者か、愛の手を差し伸べる支援団体か、大使館?入管?市役所?教会?警察?裁判所?、それとも書類そのもの?あるいは日本の奥さん?
私自身が思うのは、漠然としてですが、それぞれに襲い掛かってくる未来の問題を「獣」の当て字にしたつもりですが、かれこれふた月「獣」について考えていると、いろんなものが「獣」に思えて、何か言い得て妙だと思いました。
章の締めくくりなのに、
まともな文章が書けずに疑問まで投げかけて申し訳ありません。
文頭に述べた「言い訳」の内容は、これから急いで記事にしていきたいと思います。
この章にご意見等がありましたら、どうぞコメントを下さい。
また「置き去りにされた子供たち」の番外編を設けたいと思います。
ご来訪、有難うございました。
と言った舌の根も乾かない内から言い訳をしますね。
まず、9月26日にフィリピンを襲った台風〔オンドイ〕の豪雨による洪水に私の家も一階が浸かってしまい、コンピュータ他大事な物や書類等が被害を受け、大変な目に遭いました。
その後、インターネットが切れたり、ブログの訪問者への御礼も出来ない支障を来たし何日も悩み続け、湾岸警備隊の日本人部隊の入隊式準備や子供の洗礼式の準備に追われ、日本人グループや警察グループの寄り合いや何やかやで忙しかった事、そしてやっと迎えた洗礼式は無事に終わりましたけど、まだまだ続く洗礼客へのお礼参り...
それだけが言い訳じゃありません。
更新をしようとしている記事は、テーマ「置き去りにされた子供たち」の最終編、その10であり、このシリーズは記事を書いている本人よりコメントを下さった方々の意見や解説が大きく、重く、大事で感動的で、「これはうかつな終わり方は出来ないぞ」と、小さな私の肩にずっしりと責任のプレッシャーが伸し掛かり、「更新」という言葉に拒絶反応を起こしてもう、た~いへんな日々を送っていました。
なんと、昨日の突然の嵐が原因でしょうか、またインターネット接続が切れているので、この間に更新の下書きをすることにしました。
「皆さん、更新で~す。」と言えるような内容じゃなく、疑問を投げかけてこの章を閉じることになると思いますので、どうかお許しを頂きたいと思います。
言い訳が長くなりました。本文、その獣(10)です。
おおよそ、4つの内容で構成します。
①「小さな命の詩」で死んで生まれた子供「アスカ」の事情。
②大統領府で相談をする日本人妻の事情。
③【戸籍謄本】の事情。
④ラジオ局で【新日系人】に呼びかける私と、親子の事情。
■ aki さん、ABCさん、幸せこだわり住宅職人かずさん、かっぱいさん、しおんさん、nekoさん、カガヤンボーさん、P嫁キツイ!さん、akiさん、nyannko12000さん、kazuさん、コメントを有難うございました。
■ めぐみさんには、記事にまでして頂きました。
■ いつもご訪問して下さってる皆さんや置き手紙やgooやエディタ等でもコメントを下さった皆さんにも感謝いたします。
★ ★ ★ ★ ★ ★
①「小さな命の詩」で死んで生まれた子供「アスカ」。
2008年2月3日日本で放映された番組です。
EXILEのATSUSHIさんがナビゲーターを務めています。
東海テレビのホームページ。
LIFE IS BEAUTIFUL~小さないのちの詩~
フィリピンのブロガー、ひじりさんのブログです。
Bakit フィリピン?
内容は、日本で働いていたフィリピン女性が日本人男性と結婚をし、ある事情から女性だけが妊娠をしたままフィリピンに帰り、子供を生みました。
ひじりさんのブログでは、電気が切られる状態でなぜ帝王切開手術をする病院代が払えたのかと言う疑問が書かれていますが、私の知り合いがフィリピンの撮影会社なもので少しだけご説明をします。
まず撮影にあたり日本人の男性を父親とする私生児の出産にカメラを向けました。偶然にも電気を切られる瞬間に撮影班が立ち会ったのですが、撮影が終わるまでは女性への取材協力費や援助は出せない規則があるそうで、困っているこの家族の演技ではない実際のドキュメンタリーを撮影することに務めたようです。
ただ病院の件は、出産を撮影することが目的ですので撮影班が撮影の許可を得るときに病院側は後払いを許可してくれたようです。
これもまた偶然ですが、彼女が出産した瞬間は赤ちゃんは息をしていませんでした、何分だったのか忘れましたけど、もう危険な状態だったようで、「息をして!!」「あかちゃん、泣いて!! 泣いて!!」と何度もみんなが叫んだそうです。
固唾を呑んでる撮影班の目の前で息を吹き返しました。
余談ですが、死んで生まれた赤ちゃんがカメラの中で息を吹き返すこのドキュメンタリーは、世界で始めてだそうです。
撮影期間中、逐一情報は聞いていましたし、彼女の日本行きの書類関係の世話は私に依頼されました。
●ここからが、このページでのお話になりますが、
【重要】父親に連絡が取れないので、子供の戸籍は【在比日本大使館】に依頼し取得することが出来ました。
これは友達のマムーさんの働きです。
【重要】日本の父親の戸籍謄本は、私が取り寄せました。
この最終編でこの二つは大事な内容です。記憶に留めておいて下さい。
後に私は日本の男性と連絡が取れました。
丁度フジテレビからこの「小さないのちの詩」が放映される日です。
間違いなく旦那さんですが、『違いますよ。』と簡単に電話を切られました。
私はもう少しで「獣」になるところでした。
今度は自宅へ。 電話に出たのは旦那のお父さんでした。
長い間お話をしましたが、お父さんの言われることに納得できるものがありまして、私はまた彼女と会い説明と事情を聞きました。
これ以上の内容は公にお話しするわけにはいきませんが、とにかく子供(アスカちゃん)の日本人国籍として【戸籍】は取得できたのですから、別の方から日本行きを計画するようにしました。
★ ★ ★ ★ ★ ★
②大統領府で相談をする日本人妻。
この写真は、新日系2世の娘を持つ、元日本人妻の女性の以前の書類不備で、日本人男性からの書類が取得不能を、
【重要】大統領府にお連れし、秘書のバタラさんからある証明書を発行して頂き、現在日本に入っています。
★ ★ ★ ★ ★ ★
③【戸籍謄本】
A-1とA-2は、写真が縦になっていますけど、これはご存知の昔から市役所で発行されている【戸籍謄本】ですね。
ところがこれは【原戸籍】と言って、今は【戸籍謄本】を申請すると、コンピュータ化された【戸籍全部事項証明書】を受け取ることになります。
【原戸籍】は「かいせい・げん戸籍」のことですが、「かいせい・はら戸籍」と言います。
【重要】【認知】は、【はら戸籍】に記載されても、【戸籍全部事項証明書】には記載されません。
【重要】ほとんど全国的に【戸籍謄本】は、【はら戸籍】と言わない限り、【戸籍全部事項証明書】を受け取ることになります。
【重要】この事を知らないご家族の方は、ご主人がフィリピンの子供を認知したことを判らずにすむことになります。
【重要】戸籍謄本の取得は、本人でなくとも、またフィリピンからでも取り寄せが出来ます。その手段方法は色々ありますがそれぞれの秘密であり私が暴露するわけにはいきません。
【重要】逆にあなたは、誰が不正請求したかを「情報公開」を申請して訴えることも出来ます。
※ これは、ご家族に絶対ばれないからあなたにフィリピンの子供を【認知】しろ、と言っているのではありません。
※ それに、絶対にばれないとは100%言えません。
※ 私の子供も結婚前に生まれた子ですから、未だ【はら戸籍】で【認知】にしかなっておらず、今の【戸籍謄本】には記載されていません。
※ 子供を【認知】するか否かご家族と相談するか、ご家族にばれない様にするかは、各市町村の役場でお尋ねください。
★ ★ ★ ★ ★ ★
④ラジオ局で【新日系人】に呼びかける私。
上の2枚は、ボホール島のラジオ放送局にお邪魔して【新日系人】を集めで相談会を催すことを放送しました。
ボホール滞在の3日間で2ヶ所のラジオ放送局から直接訴え、早朝はラジオ局中継でホテルから電話でラジオ放送をしました。
ボホールのラジオは、フィリピン南半分の地域を補う放送局です。ここの観光写真は近いうちにご紹介します。
3枚目の写真は、マニラのDZXQ 1350キロヘルツのラジオ局から放送したときの写真です。
毎週土曜日のお昼に放送されるもので、私は良くこのラジオ局を使用しています。
これで【新日系人】支援は、全国放送となります。
★ ★ ★ ★ ★ ★
まとめです。
(言わんとする事をまとめるだけで、結果や答えではありません。)
子供を置去りにしたお父さん、少しは気が楽になりましたか?
それとも怖くなった? 怒った?
日本に8万人以上居たタレントが今は千人も居ないんじゃないですか?
その分斡旋業者はあなたの子供や子供のお母さんに魔の手を伸ばしてるかもしれません。
実際に子供を抱えていたお母さんは、2社3社、誰や彼やに相談に行っています。
法律も少しずつ変わってきていますから、いつひょっこりあなたの子供が日本に入っているかも分かりません。
出生証明書はお金を払って別の男性を父親とすることも出来ます。
子供が働ける年頃になれば、新日系人の入国は簡単になるかもしれません。
その時突然あなたの目の前に現れたら?
まさか「お父さん、愛してる。」とは言わないでしょう?
だからと言って、私は子供を【戸籍】に入れろと強要をしません。
男性と女性のどちらが正しくどちらが悪いとも言いません。
「アスカ」も含むたくさんの子供たちがかわいそうです。
せめて、何かから、小さな何かから、子供の為に出来ることをしませんか?
★ ★ ★ ★ ★ ★
余談です。
この章こそ、日本のお父さんに呼びかけたいページですが、「獣」とは少し洒落てみたかっただけで、「その10」に一番当てはまりそうな意味を含めた「10」は、「獣」だと思って付けました。
「獣」とは何か?何者か? を、読んで下さる方の考え方や事情によって違ってくる、一番疑問を投げかけやすい代名詞だと思ったからです。
私も獣だと言えると思いますが、子豚程度の「獣」だと思います。
「旅の恥は掻き捨て」で他国の女性を玩んだ(もてあそんだ)人か、日本人男性を手玉に取った女性か、将来立ち塞がるように目の前に現れて「何で私を捨てたのよ」と言う子供か、魔の手を伸ばす業者か、愛の手を差し伸べる支援団体か、大使館?入管?市役所?教会?警察?裁判所?、それとも書類そのもの?あるいは日本の奥さん?
私自身が思うのは、漠然としてですが、それぞれに襲い掛かってくる未来の問題を「獣」の当て字にしたつもりですが、かれこれふた月「獣」について考えていると、いろんなものが「獣」に思えて、何か言い得て妙だと思いました。
章の締めくくりなのに、
まともな文章が書けずに疑問まで投げかけて申し訳ありません。
文頭に述べた「言い訳」の内容は、これから急いで記事にしていきたいと思います。
この章にご意見等がありましたら、どうぞコメントを下さい。
また「置き去りにされた子供たち」の番外編を設けたいと思います。
ご来訪、有難うございました。
稚拙なブログではありますが
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ここで文章にしてしまうのは簡単なのですが、こういう現実を伝えて行くのはとっても大事な事なんですよね。
生活の為にやってくる女性達、お金を稼ぐにはそのような行為をする。是非避妊をしてもらいたいと切に願います。でなければ子供が可哀想なのです。
で、それを拒んだ男性たちには絶対責任があるのです!
男性の生殖機能は子孫繁栄の為にあるのですから、その行為をしたがるのは本人の理性だけが頼りなのです。
そんな子供達にはキチンと教育をし、自分を大切に生きていって欲しいと切に願います。
今月渡比しました
例のサインの件でするつもりで行きましたが
結果サインできずに帰ってきました
この問題はイロイロと複雑です
まずフィリピン人の考え方です
全員じゃないのでツッコミ入れないでください
特に彼女の場合
今、困ってないからスグ書類を用意しない
先送りになります
また、どんな書類がいるのか解らない?
そういった教育がされてないのか、知らない事が多いんです
前に書かれていた事で
信頼できる弁護士に相談してからサインするべきとのアドバイスを頂きましたが、
日本で生活をしていて年に数回渡比をしている現状では、言葉の壁も大きく、何処が信頼できて何処がダメなのかなんて判断できないです
変に相談すればお書きのように恐喝まがいに
お金がかかります
私のようにサインしたいけど
できない人ももっといるのではないでしょうか?
解りやすくサインする道順があればと思います
例えば、まず大使館?に相談する
次に用紙はコレとこれを用意する
費用はコレだけかかる
等等
途中読んでない部分あるので書いていただいてたらゴメンナサイです
今から遡って読ませていただきます
子供達のために、祈ってやって下さい。
私も、一人でも多くの子供たちの笑顔を見れるように頑張ります。
ほんとにご無沙汰しています。
すみません、更新が遅くなってしまって...
毎日じっと見守って下さってたんだと思います。
akiさん、少し気にかかる事があるんですが、よろしかったら私にメールを頂けませんか?
このブログの右上の方に〔メッセージを送る〕という、メール送信リンクがありますから、そこをクリックしてメールを送ってください。
ここでのやり取りの方が良いようでしたら、そのむね、またこのコメント欄に「ここで話したい」と書き込んでください。
akiさんは、とても優しい人だから私のできる限りのアドバイスをさせて頂きたいと思います。
もし私で無理な様でしたら、それなりの人をご紹介します。
ぜひ、ゆっくりお話しをしたいと思います。
よろしくお願い致します。
ひじりさんのブログも拝見しました。
さくらの父は長男です。
そして年子の次男さんは、中国人女性と結婚しました。
次男さんは結婚運に恵まれず50過ぎてはじめて結婚しました。
対する中国人の奥様はバツイチで21歳年下です。
彼女は短大を卒業後、日本人男性と結婚するために(裕福な生活がしたくて)来日しました。
20代で日本人男性と結婚し女児一人をもうけたものの離婚。
お子様は元夫が引き取りました。
その後彼女は通訳のお仕事を通じて、叔父さん(父の弟)と知り合い、結婚しました。
年が離れているのもあって、彼女は将来のことを不安に思ったのか、父や叔父さんの両親に結婚の条件として700万円を要求しました(1000万円を要求されましたが、支払えないので。。)
父の両親は彼女の家族に700万円を支払い、叔父さんは無事彼女と結婚。
結婚式は中国と日本(札幌)の両方で盛大に行われました。
今、叔父さんご夫婦の間には4歳の男の子がいます。
でも何か気に食わないことがあると、中国人の奥様はすぐ「別れる(離婚する)」と言います。
日本や日本人に対して「お金」がもう取れないと思うと用なしと見ているのかしら??と思ってしまいます。
先週突然さくらの家に叔父さんご夫婦が遊びにきました。
叔父さんは相変わらずの安物のお洋服、結婚後酒・タバコも一切やらせてもらえません。
中国人の奥様も酒・タバコはやりませんが、彼女がお財布を握っていますので、数十万円するようなディオールのステキなバッグを持っていました。
因みに以前遊びに来たときには、彼女はそれぞれ数十万円するブルガリのネックレスと指輪をしていました。
彼女は、前夫との間にできたお子様に会いたいと思わないのだろうか?
何故今でも彼女はすぐ「離婚」という言葉をいとも簡単に吐くのだろうと思うと、今回の記事を拝見して、生まれてくるお子様が可哀相だと思いました。
生まれてくるお子様が、日本人男性の性と、外国人(フィリピンや中国人)女性のお金に対する執着の犠牲になったようで、なんとも言えない気持ちになりました。
アスカちゃん、元気にすくすく育って欲しいと切に思います。
僕は基本的に子供が大好きで、教育は最重要課題だと思っています。
少なくとも自分の遺伝子を受け継ぐ子供ですから、その子の母親が日本人であろうがフィリピン人であろうが関係ないと思います。
ここにはかつての大戦での「皇民教育」の名残、つまり他国人(特にアジア)蔑視の感情がまだ生きている。
そういう教育をしなければ人は簡単に殺したりできないです。
戦争が引き起こした不幸は後世にも引き継がれます。
ゆにも、死んで生まれてきた赤ちゃんだったのです。(母子手帳に、仮死⇒蘇生の判子が押されています)
でも、アスカちゃんのように、お父さんがいないとか、外国(日本)人との間の子供であるとか、そういう複雑な、いろいろな事情はまったくアリマセンから、同じとはいえないですね。
彼女のこれからの人生がどんな風になるかワカラナイケド、、、アスカちゃんの未来が少しでも明るいものでありますように。
そう簡単にはいきませんね。
以前は、遊ぶ(本気かもしれない)側の男性が責任を
もてないなら、そんな事はしないほうがいいという
趣旨でコメントさせて頂きましたが
やっぱり、双方の責任ですかね。
お互いに責任がある。
フィリピン側のシステムをフィリピン子たちが
熟知していれば、何分の1かは防げたかもしれませんね。
まずは、教育の問題かと思います。
認知の件は、当面はその場の対処でしのぐしか
ないのかなぁ~。
全ての人間が小中高学校はもちろん、成人後も「道徳の時間」の教育に力を入れるべき事だとも思えます。
戸籍の件ですが、僕の子供(悠ザウルス)も婚姻前に生まれた子供で、僕の事情で胎児認知ができなかった為、今現在の戸籍上では「認知」となっています。
NSO発行の出生証明書も父親欄が空白です。
比国移住前に子供の国籍取得を半年間(勤務する会社が倒産したため無職状態)試みたのですが法改正があり、下記の諸問題のため、断念しました。
①偽装結婚を危惧しての対応のため時間がどの位掛かるか予想が付かない。
②日本側で申請してしまった場合は、在外公館での申請ができない。
③申請をした場合、取り下げができない。日本か在外公館かを選択できる状況ではなかった。
お金が無かった僕には半年が限界だったため断念した次第ですが、こちらで日本国籍の取得を試みる次第です。
因みに僕のコンピュータ化された戸籍謄本「全部事項証明」には認知が記載されています。
見守るものが多いのに~
こう言う赤裸々な問題を避けて通ろうとするのが、
一般的でしょうが、だから、教育にはならなくなるのよね。
両国間のTVで堂々と扱っていい問題だと思いますし、
全ての国民にジャッジしてもらうべきです。
それは同時に全ての人への教育でもありますからね。