Jazz-Rambler

Jazzの世界をぶらぶら歩き回る日記

レッスン♪2009.10.14

2009-10-15 01:23:30 | JAZZ★SAX
2009.10.14(水)
今日、正式に新しいレッスン講座の申し込み手続きをした。
そのあとそのままレッスンに入る。
水曜20:00のこのコースは現在のベースとしては女性1名+男性2人のコースで11月過ぎにもうひとり男性が加わるようだ。
今日のレッスンは前回同様、まずはロングトーンで半音上がり。ジェイミー・ジャズ教材「VOL.3 THE II-V7-I PROGRESSION」のP.17をひととおり吹く。週末は法事で帰省していてほとんど練習ができなかったのが残念。ほとんど吹けていない。でもモチベーションは高い。これからはこれを繰り返ししっかりやることが大切だ。
課題曲「You'd Be So Nice To Come Home To」を前回同様演習。前回よりはちょっとリラックスして臨めた。最後に通しで演奏そしてひとりづつ1コーラスずつアドリブで吹くことに・・・。前回は撃沈だったため今回は落ち着いて適当にフェイクしながら、そしてほんの一部コードを意識して見本の譜面を眺めながらやってみた。しっかりコードの理論を理解してできればいいのだが、まあ本番をやりんがらすこしずつ自分で勉強していこうと思う。
レッスン後、雑談で一息ついて、先生と一緒に帰路につく。
明日は、三軒茶屋Obsoundsで先生のライブ。当初から行く予定でいたが、先生から予約を入れていただく。予約がかなり一杯なようだ。

サックス新講座★レッスン見学+ 体験レッスン

2009-10-08 13:37:22 | JAZZ★SAX

2009年10月07日(水)

昨日、新しいサックスの講座の見学と体験レッスンに行った。 場所は渋谷宮益坂にある「ルフォスタ」。 ビルの7階のマンションの一室の各部屋を防音設備で仕切ったこじんまりとしたアットホームな感じの音楽教室。

受付の女性の方から親切に説明を受け、体験レッスン料3000円を支払い、先生が来られてこれまでのレッスン歴について面談し、18:30コースの見学と20:00コース体験を受けることに。

■18:30コース(レッスン見学) 男性と女性のかなり巧い二人で、セッションにも参加しているそうです。レッスン内容はJAZZ曲の譜面を先生、生徒二人がそれぞれ1曲出して、それを初見で演奏。途中でそれぞれアドリブ方法について指導を入れる型でした。課題曲は「LA BOSSA」「STOLEN MOMENTS」「Once I Loved」の3曲。「STOLEN MOMENTS」はよく藤陵雅裕さんがライブで演奏する曲なので知っていたがかっこいい曲だ。

■20:00コース(体験レッスン) 女性+男性2人のコースで18:30コースより若干レベルが低いとのこと。 まずはロングトーンで半音上がり。ジェイミー・ジャズ教材「VOL.3 THE II-V7-I PROGRESSION」のP.17をひととおり吹く。♪に対するキーが♭とかがついているとまったく吹けず固まってしまった。これからはこれを繰り返ししっかりやることが大切だなと痛感。 課題曲「You'd Be So Nice To Come Home To」をテーマで練習。テーマ部とインプロ部を譜面どおり吹く。テーマ部は以前のレッスンでやったことがあるのでなんとなくこなせたが、インプロ部で細かい音譜の部分がやはり初見ではついていけない。生徒さんたちはブリブリ吹いている・・・。 途中に先生が「II-V7-I」だと思うが理論的なことをぼそぼそと説明があった。なんとなく言葉は聞いたことがあるが、詳しくはわからない・・・。生徒さんたちは理解できているのだろうか?ちょっと今後が不安に・・・。 その後通しで演奏そしてひとりづつ1コーラスずつアドリブで吹くことに・・・。いきなり・・・自分の出番が回ってきて出来ないと先生に告げたが、ヤレのひとこと。テーマでもいいからヤレ!・・・ということでシドロモドロ状態で1回目、2回目はテーマをフェイクでやろうと試みたが、やはりシドロモドロ。(悔しかったなぁ・・!次回はなんとかしなければ!) ・・・てな感じで体験レッスン終了。

先生は●●くんこのコースでレッスンに来なさいヨ!といってくれました。ハードルは高く最初は辛いかもしれないけれど、どうせ前のレッスンは退会して浪人状態なのでこのコースでお世話になることにしました。(曜日も時間帯も同じなので便利な点も含め)

レッスン後、軽く行きましょうと、先生+生徒2人と近くの居酒屋へ歓迎会。私の身の上話やよくライブに行く話しで結構盛り上がっていただきました。このメンバーとは何か縁があるような不思議な感じがしました。


チカシンガー★六本木All of Me club ライブ

2009-10-02 21:23:42 | JAZZライブ
2009年10月02日(金)
■チカシンガー(vo)、川嶋哲郎(ts)、椎名豊(p)、本川悠平(b)、広瀬潤次(dr)
■Report
今日はジャズ界のサラブレッド、チカシンガーさんと彼女の初ライブCDのオリジナルメンバーのライブ。
そして久しぶりに川嶋哲郎さんのサックスを聴く。
チカシンガーさんはあの大橋巨泉とジャズヴォーカリストのマーサ三宅の娘(次女)さんですね。あとでプロフィールを調べるとなんと私と同じ1961年生まれ。今日もジャズ評論家の岩浪洋三さんが来てます。
店内は超満員。この店でこれだけ混んでいるのは初めてで、一番奥のカウンター席でした。奥の席から身を乗り出して聴く。3rdSetで前のボックス席があいたので、真横に座って聴くことができた。

■Set List ※現在調査中です
1st set
1-1.Like Someone In Love
1-2.I Didn't Know What Time It Was (邦題:時さえ忘れて)
1-3.You Are Too Beautiful
1-4.Alone Together 
1-5.I Fall in Love too Easily (邦題:惚れっぽい私)
1-6. 月の砂漠~Caravan

2nd set
2-1.Four
2-2.East of the Sun and West of the Moon
2-3.Travelin' Light 
2-4.I Concentrate on You
2-5.Beautiful Love
2-6.ひまわり:Love Theme From Sunflower(Henry Mancini)
2-7.Day By Day

3rd set
3-1.Easy Living
3-2.Blusette
3-3.It Had To Be You(邦題:もしあなただったら)
3-4.The Good Life
3-5.
3-6.Alfie
3-7.No More Blues


■Today's Recomends

♪I Didn't Know What Time It Was (邦題:時さえ忘れて)
作曲リチャード・ロジャース
作詞ロレンツ・ハート
こののコンビによるミュージカル「パル・ジョーイ」の有名な曲です。
この演奏はバラードの域を越えて、「語り」であるケニイドリューとニールスペデル
ソンがそれぞれの想いを語るのです。この曲を聴いていただければ、JAZZには「言
葉」がある、と解っていただけるかも。

I didn't know what time it was, then I met you.
Oh what a lovely time it was, how sublime it was too!
I didn't know what day it was, you held my hand.
Warm like the month of May it was and I'll say it was grand.
Grand to be alive, to be young, to be mad, to be yours alone!
Grand to see your face, feel your touch, hear your voice say I'm all your
own!

I didn't know what year it was, life was no prize.
I wanted love and here it was shining out of your eyes.
I'm wise and I know what time it is now.

あれは何時だったのかしら、あなたに出会ったのは
ああなんて素敵で崇高なときだったことでしょう
あれは何日だったのかしら、手を握ってくれたのは
5月のように温かくて素晴らしかった
生きてるって、若いって、夢中になるって、あなただけのものになるって、素晴らし
い!
あなたの顔を見るって、あなたに触れるって、君は僕のものだと言うあなたの声を聞
くって、素晴らしい!

あれは何年だったかしら、人生がつまらなかった
愛が欲しかったのに、あなたの目からは消えていた
賢くなった今は、何時か分かるわ


♪I Fall in Love too Easily (邦題:惚れっぽい私)
 作詞:サミー・カーン
 作曲:ジュール・スタイン
 1944年

ああ~、また恋に落ちてしまった・・・
これは、フランク・シナトラの代表曲のひとつで、私の大好きな曲です。
シナトラを支えたサミー・カーンの作詞、ジュール・スタインの作曲によるもので、
1945年の映画「Anchors Aweigh(邦題:錨(いかり)をあげて)」に挿入されま
した。
その中で、主演したフランク・シナトラが歌いました。
この映画の中でシナトラが扮する役どころがまさにこの歌の内容を表していて、
すぐ恋してしまう愚かな自分を自覚しながらも、また恋に落ちてしまう男が、
自己嫌悪に陥るというものです。
「ああ~、また恋に落ちてしまった・・・」という、やるせない片思いの歌です。
フランク・シナトラは、この映画の話がきたとき、曲の書き手として誰を望むかとき
かれたそうです。
制作側からは候補としてガーシュウィン、ジェローム・カーン、ロジャース&ハマー
シュタインといった、そうそうたるソング・ライターの名前が上がりましたが、シナ
トラはサミー・カーンだと言ったというのです。
すると制作側は、「サミー・カーンだって?一体その男は誰なんだい?」と言ったそ
うです。
この映画の制作会社のMGMの人間がサミー・カーンに電話をしてきて、「サミー、
フランク(シナトラ)に君にこだわるのをやめるように君のほうから話してくれない
か。
そうしないとこの映画の話はメチャクチャになってしまうんだ」と言うのでした。
それでカーンはシナトラに、「ねえ、フランク、きのうまでは誰も僕のことなんか知
らなかったのに、今日はどこへ行っても僕は鼻つまみ者さ。
僕を引き立ててくれるのはまた今度でいいから、今は僕を使えって言い張らないでく
れよ」と言うとシナトラは、こう言いました。
「いいかい、サミー、月曜日に撮影所に君が来ていなかったら、僕もこの仕事を降り
るからな!」
この曲によってカーンとシナトラの結びつきはさらに強くなっていき、カーンが作る
曲をシナトラが歌い、次々とヒット曲を送り出すことになります。
アカデミー主題歌賞にノミネートされますが受賞は逃がしました。
この曲は、歌っている人も演奏している人も多い、大変有名なスタンダード・ナン
バーです。
フランク・シナトラのもののほかにチェット・ベイカーの歌のものや、マイルス・デ
イヴィスのインストルメンタル・ナンバーなどが有名ですが、やはり、ほとんどがス
ロー・バラードで演奏されるようです。

There are those who can leave love or take it
Love to them is just what they make it
I wish that I were the same
But love is my fav'rite game
I fall in love too easily
I fall in love too fast
I fall in love too terribly hard
For love to ever last

My heart should be well-schooled
'Cause I've been burned in the past
And still I fall in love too easily
I fall in love too fast


《ヴァース》
世の中には恋を受け入れたりあきらめたりということを簡単にできる人たちもいる
彼らにとっては恋なんてそのときなりに楽しめればいいというものなんだ
僕もそういうふうにできたらと思うけれど
僕の場合、恋は大好きなゲームなんだ

《コーラス》
僕はいとも簡単に恋に落ちてしまう
僕はあまりにもすぐに恋に落ちてしまうんだ
まるで最後の恋をするかのように
激しく恋をしてしまう
僕の心はそのことがよくわかっているはずなのに
なぜって今まで何度もあざむかれてきたから
それなのに僕はいとも簡単に恋に落ちてしまう
僕はあまりにもすぐに恋に落ちてしまうんだ



♪Travelin' Light
初めて聴いた曲で曲名がまったくわからなかったので、チカシンガーさんに思い切っ
て聞いたところ、抜群の発音でチュラベリンン・ライトと教えていただいた。

このTravelin' Light トラベリン・ライト というジャズナンバー。
あのビリー・ホリディが 十八番にしていた曲のよう。
Travelin' Lightを直訳すると「きままな旅」とか「一人旅」なんですが、この歌の
大意は、「人生とは男から男へ巡る旅」という暗喩だそうです。

  苦労させられた元彼が去って、
  解放された自由な気分で次の男たちと付き合ってるんだけど、
  別れた前の彼にまだ未練があって、
  どの男たちとも軽い付き合いにしましょうか・・

まさに ビリー・ホリディの人生そのものを歌ったような曲ということです。
男を女に置き換えて 男性シンガーも歌っていますがやっぱりこの歌は女性の唄で
す。



♪I Concentrate on You (邦題:あなたに夢中)1939年
  作詞・曲: Cole Porter
映画『ブロードウェイ・メロディ・オブ・1940』用にコール・ポーターが書いた曲。
フレッド・アステアが主演で、この唄を歌っています。


Whenever skies look grey to me  
And trouble begins to brew  
Whenever the winter winds become too strong  
I concentrate on you  

When fortune cries "Nay, Nay" to me  
And people declare "You're through"  
Whenever the blues become my only song  
I concentrate on you  
     
On your smile so sweet, so tender  
When at first my kiss you decline  
On the light in your eyes when you surrender  
And once again our arms interwine  
   
And so when wise men say to me  
That love's young dream never comes true  
To prove that even wise men can be wrong  
I concentrate on you  
I concentrate, and concentrate on you  

空が灰色に見えはじめ
そして、悩み事が胸の中でうずきはじめ
冬の風がやけに強くなったなと思ったら
私はあなたのことに想いをはせるの

幸運の女神が、私に「ダメ、ダメ!」って叫び
みんなが「もう君はそれまでさ」なんて言い
私がブルースを歌うしかなくなってしまうと
いつも、私はあなたのことばかり想うの

初めてのキスを拒むときの
やさしく、おだやかなあなたの笑顔を想い
あなたがそれを許してくれ
私たちの腕が再び絡み合うときの
あなたの目の中の輝きに想いをはせるの

若者の恋の夢なんて、決して実現はしないと
賢人たちが私をさとそうとするけど
そういう賢人たちでさえ間違えるものだと証明したくて
私はあなたのことにじっと想いをはせるの
もう、私はあなたのことに夢中なのよ




空が灰色に見えてしょうがないとき
トラブルで苦しいとき
木枯らしが強くて寒いとき
「君は終わったよ」と人々に見下されたとき
ブルーな気分で、めいるとき
そんなときは、君のことだけを思っている。

君のかわいい笑顔
最初にキスを拒んだこと
君が初めておちたときの目の輝き
そんなことを思い出して、君のことだけを思っている。

若いときの夢は実現しないと人々に忠告される。
僕は、それが間違っていることを証明するために
やはり、君に、夢中になっているんだ。



♪It Had To Be You(邦題:もしあなただったら)1924
 Gus Kahn / Isham Jones

1924年に歌が作られ、サム・レーニン・オーケストラがレコード化。でもこの歌は多くの人の心を打ったようで、同じ年に8つのオーケストラが別々にレコーディングしています。1939年には映画『Roaring Twenties』でプリシラ・レインが、1951年の『夢で逢えたら』ではダニー・トーマスが歌っています。そうそう、『カサブランカ』でもサム役のドゥーリー・ウィルソンも演奏していますね。

1924年に書かれたと言う、この決定的な恋の唄は、
ウディ・アレンの 「アニー・ホール」(77)で アニーに扮した ダイアン・キートンが 唄いました。誰も聴いていない雰囲気、ステンレスのトレイなどが床に落ちる音などが聞こえる、騒がしいクラブで唄うのですね。なかなか、ウディらしいシーンです。

Why do I do, just as you say?
Why must I just, give you your way?
Why do I sigh, why don't I try to forget?
It must have been that something lovers call fate
Kept me saying, "I have to wait"
I saw them all, just couldn't fall till we met.

It had to be you, it had to be you
I wandered around, and finally found the somebody who
Could make me be true, and could make me be blue
And even be glad, just to be sad, thinking of you.

Some others I've seen might never be mean
Might never be cross, or try to be boss, but they wouldn't do
For nobody else, gave me a thrill
With all your faults, I love you still.
It had to be you, wonderful you,
It had to be you.


なぜこんなことを 君が言う通りに
なぜこんなふうに 君のなすがままに
なぜため息が なぜ 忘れようとはしないのだろう

きっと 恋人たちが運命と呼ぶ それは
ずっと言い聞かせてきた 待たなければならないと
ずっとわかっていた でもそうはならなかった 二人が会うまでは

それは君だったんだ それが君だったんだ
ずっとさまよって そしてついに見つけた 探していた人を
僕を目覚めさせ そして切なくもさせる
喜びでもあり 悲しみでもある 君のことを考えるのは

他の人たちが 別に劣っているわけでなく
いらいらするわけでもなく 偉そうにするわけでもない
でも けっして誰も 僕の心を動かしはしなかった
欠点が見えていても 愛してしまう
それは君だったんだ 君がそうだったんだ
それが 君だったんだ



きっと君なんだ
ずっと僕が探し求めてた人は
僕を本当の僕にしてくれたり
ブルーな僕にしてしまう人
君のことを考える幸せでさえ
結局は切なくなってくるだけ

今まで僕が会った女性たちは
君みたいに卑怯ではないし
苛立たせないし傲慢でもない
でも彼女たちじゃダメなんだ

他の人では僕はときめかない
君の欠点も込みで愛している
僕の素敵な人
僕の運命の人は君だったんだ


→YouTube(♪It Had To Be You)
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=zrrC<wbr></wbr>j-Iir_o
http://<wbr></wbr>img.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/vi/zr<wbr></wbr>rCj-Iir<wbr></wbr>_o/defa<wbr></wbr>ult.jpg<wbr></wbr>?h=60&w<wbr></wbr>=80&sig<wbr></wbr>h=__g8e<wbr></wbr>WutjiRU<wbr></wbr>6UllNze<wbr></wbr>hFKvYrd<wbr></wbr>qJU=


■六本木all of me
東京都 港区 赤坂 9-6-26
フォンテ 六本木 2F(1F・FamilyMart)
03 - 3403 - 1947
http://<wbr></wbr>www.all<wbr></wbr>ofmeclu<wbr></wbr>b.com/
Dvc00049

飯田久美子&堤智恵子★六本木S atinDollライブ

2009-10-01 22:07:53 | JAZZライブ
2009年10月01日(木)
■六本木SatinDoll
■飯田久美子(Vo)、三宅ひろこ(Vo)、堤智恵子(As)、青木弘武(P)、ジャンボ小野(B)、ジーン重村(Ds)
■Report
今日は久しぶりのサテンドールライブ。
7月にマイミクになっていただいたくーこさん(飯田久美子さん)からのお誘いの連絡をいただき、初めてくーこさんのライブを聴くことに。セッションメンバーには堤智恵子(as)さんも入っていて楽しいライブを期待。
店に入りいつもの席に着き、しばらくしてくーこさんに初めてお目にかかる。(ホームページでお顔は拝見していましたが、写真どおり美しい女性でした)
ライブが始まり、堤さん達のインスト曲。元気と癒しのSAXいつ聴いてもいいです。続いて最初は三宅さんのヴォーカル。ソウルフルな歌声がいいですね。ラテン系の曲がよく似合うような気がしました。
そしてくーこさんが登場。まろやかなとても伸びのある高音が美しいヴォーカルで癒していただきました。あまりにも気持ち良すぎて疲れもあってついうとうとしてしまった場面もありました。曲目も初めて聴く曲もいくつかあり(これまできいたヴォーカリストの方とはまた違った雰囲気の曲が多かった・・・)、またまた家に持ち帰りの宿題をいただきました。またまた勉強になります。
くーこさんお誘いいただきありがとうございました。
■Set List
1st set
1-1.There Will Never Be Another You ♪inst
1-2.Manha de Carnaval ♪inst
1-3.Samba de Orfeu ♪inst
1-4.Love For Sale
1-5.My Funny Valentine
1-6.コーヒールンバ "Moliendo cafe"
1-7.I Thought About You
1-8.Love Theme From Sunflower:ひまわり(Henry Mancini)
1-9.Them There Eyes

2nd set
2-1.Recado Bossa Nova ♪inst
2-2.Everything Happens To Me ♪inst
2-3.Softly,As In A Morning Sunrise ♪inst
2-4.Street Life
2-5.Fly Me to the Moon
2-6.You don’t know what love is
2-7.Meditation
2-8.Close Your Eyes

3rd set
3-1.異邦人♪inst
3-2.Someone to Watch Over Me ♪inst
3-3.Mack The Knife ♪inst
3-4.Wave
3-5.When The Meadow Was Bloomin
3-6.What's Little Moonlight Can Do(月光のいたずら)
3-7.Besame Mucho
3-8.Root 66


■Today's Recommends

♪Them There Eyes
Words & Music by Maceo Pinkard, William Tracy, & Doris Tauber, 1936
Recorded by Billie Holiday, 1939

D F#m Bm7 Bm7/E
I fell in love with you first time I looked into

D6 Fdim D6
Them there eyes.

D F#m Bm7 Bm7/E
You have a certain, a cute way of flirting with

E7/9 Cdim E7/9
Them there eyes.

Em7 G/B A7 A7+5 D F#m Bm7 Bm7/#
They make me feel so happy, they make me feel so blue.

E7 Bm7-5 Cdim E7 A7 G/B A7 A7+5
I'm falling, no stalling, in a great big way for you.


D F#m Bm7 Bm7/E
My heart is jumpin' when you started somethin' with

D6 Fdim D6
Them there eyes.

D F#m Bm7 Bm7/E
You better look out little brown eyes,

G G/F# Em7
If you're wise.

G G/B Gm7 Gdim
They sparkle, they bubble,

D Bm7-5 E7 A7
Gonna get you in a whole lotta trouble.

D F#m Bm7 B7
You're over workin' em, there's danger lurkin' in

E7 A7 D
Them there eyes.


I fell in love with you first time I looked into
Them there eyes
Youve got a certain lil cute way of flirtin with
Them there eyes
They make me feel happy
They make me feel blue
No stallin
Im fallin
Going in a big way for sweet little you
My heart is jumpin
Sure started somethin with
Them there eyes
Youde better watch them if youre wise
They sparkle
They bubble
Theyre gonna get you in a whole lot of trouble
Youre overworkin them
Theres danger lurkin in
Them there eyes

Maybe you think Im just flirtin
Maybe you think Im all lies
Just because I get romantic when I gaze in
Them there eyes

http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=R26o<wbr></wbr>I0lULn4<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=1CzB<wbr></wbr>5urpC_E<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=VJ_7<wbr></wbr>geZJAA0<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=nO8q<wbr></wbr>xpb54rE<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=ueA_<wbr></wbr>qga6dmo<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=kZqd<wbr></wbr>AL32Wd8
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=iH_a<wbr></wbr>IImcaDM<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=6ZFC<wbr></wbr>tCyZSvU<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=fvPa<wbr></wbr>wQ7GouA<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed


♪Close Your Eyes
1932(Bernice Petkere) Tim & Elise


Close your eyes
Rest your head on my shoulder and sleep


目を閉じて、私の肩にもたれて、おやすみなさい
目を閉じて、私もこの目を閉じるから

目を閉じて、二人で羊を数えるふりをしましょう
目を閉じて、これは神聖な儀式なのよ

夢を見るようなダンスミュージックを流しながら
ロマンチックな気分に浸りましょう
今日は愛の祝日、愛が私たちを夢に導いてくれる

目を閉じて、私は決してあなたの側から離れない
だからほら、目を閉じてみませんか?


一見ラブ・ソングのように見えるが、ヴァースで「もう泣かないで、私のかわいい子。起きたときに子馬をたくさんあげるからね」となっているので、実は子守唄。赤ちゃんに対して、こんなロマンチックな囁きかけをしてるんですね。このメロディで背中を叩けば夢見心地。って、眠れるかなあ。というわけで、やがてはヴァースから独立してラブ・ソングに変身。

1932年イギリスのバーニス・ペトカーが作ったバラード。彼女は「木の葉の子守唄」も書いているので、子守唄メイカーなのかも知れない。イギリスでヒットし、レイ・ノーブル楽団のアル・ボウリィが持ち歌としていた。アメリカに伝わってからはドリス・デイやペギー・リーなど多くの歌手が取り上げ、ジャズのスタンダードになっている。

http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=qlh_<wbr></wbr>E2d0yFE


♪When The Meadow Was Bloomin
written: Barry Manilow

When The Meadow Was Bloomin’

In April weather
When the meadow was bloomin’
We walked together, to the top of the hill

Among the clovers
When the meadow was bloomin’
We dreamed tighter, just as true lovers will

But summer flies on
Far across the horizon
And winter lies on, over the valley and hill

Do you remember
When the meadow was bloomin’
In bleak December, do you think of me still

But summer flies on
Far across the horizon
And winter lies on, over the valley and hill

Do you remember
When the meadow was bloomin’
In bleak December, do you think of me still

Do you remember
Just as I always will


♪What A Little Moonlight Can Do
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=ldwD<wbr></wbr>vw99HHs<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=fvw
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=_6eC<wbr></wbr>uxOMpNk<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=_ELO<wbr></wbr>RvdlZBE
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=QYvg<wbr></wbr>1FDEvoY<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=PlayL<wbr></wbr>ist&p=4<wbr></wbr>AC37B74<wbr></wbr>37C03DF<wbr></wbr>8&playn<wbr></wbr>ext=1&p<wbr></wbr>laynext<wbr></wbr>_from=P<wbr></wbr>L&index<wbr></wbr>=28


■六本木SatinDoll
港区六本木4-11-5 Annexビル 4F
tel 03-3401-3080
http://<wbr></wbr>www.leg<wbr></wbr>lant.co<wbr></wbr>m/satin<wbr></wbr>doll/

★飯田久美子
http://<wbr></wbr>www.iid<wbr></wbr>akumiko<wbr></wbr>.com/
★堤智恵子
http://<wbr></wbr>www.sun<wbr></wbr>phonix.<wbr></wbr>co.jp/s<wbr></wbr>h/at/ts<wbr></wbr>utsumi/

飯田久美子&堤智恵子★六本木S<br />  atinDollライブ