Jazz-Rambler

Jazzの世界をぶらぶら歩き回る日記

臼井優子CD 「Confessin(告白)」リリース記念ライブ★学芸大学 珈琲美学

2018-05-31 22:50:35 | JAZZライブ





2018年5月31日(木)
■学芸大学 珈琲美学
■臼井優子CD 「Confessin(告白)」リリース記念ライブ 
臼井優子 (vo) 、畑ひろし (g) 、荒玉 哲郎 (b) 、タロー・オカモト (ds)





関西の素晴らしい実力派ディーバの臼井優子さん。2ndアルバムが発売され、関東での発売記念ライブ。この日を含め、翌日は大塚Donfan、翌々日は横浜Faroutと臼井優子3days。優子さんが関東に居る間に是非皆さんご多忙とは存じますが万障お繰り合わせのうえ会場へ足をお運びくださいね。
この日はCD録音メンバーが勢揃いでの出演で関西の雰囲気がそのままお店にといった感じ。
このCD制作にはオメガスリーのメンバーに優子隊長からの指令があり「ジャケットの文章・文字に誤植がないかチェックするように!」・・・「らじゃ~」・・・「おやおやぁ・・・誤字がありますねぇ・・」ということで、無事校正完了!優子隊長のCD制作の一助を担えて満悦なのです・・エヘン エヘン(笑)
さてライブ。沢山のお客さんのもと、久しぶりに聴く優子さんの歌はんんん~魅力的でいいねぇ・・。そしてバックの皆さんはとても優しい感じのおじさん達。MCでのおしゃべりもとても楽しませていただきました。
同じテーブル席にいらっしゃった女性、とても他の心で聴いていましたが、この方関西のボーカリストの伊藤アイコさんという方で、優子さんやGeeBabyのお二人などと一緒に活動されているかたとのことで、さっそくFBお友達になっていただきました。
オメガスリーのメンバーが久しぶりに揃い記念撮影。優子さんのCDとクリアファイルもしっかりゲットいたしました。






■Set-List
1-1. I've Got The World On A String
1-2. After You've Gone
1-3. Honeysuckle Rose
1-4. I'm Confessin' (That I Love You)
1-5. I Mean You / Thelonious Monk
1-6. Love For Sale

2-1. East of the Sun and West of the Moon
2-2. Easy Living
2-3. That’s ALL
2-4. Come Rain or Come Shine
2-5. A Nightingale Sang In Berkeley Square
2-6. What A Little Moonlight Can Do
enc. Blue Moon






正清泉Quartet feat.緑川英徳★渋谷KOKO

2018-05-30 22:44:46 | JAZZライブ






2018年5月30日(水)
■渋谷KOKO
■正清泉Quartet
正清泉(dr)、緑川英徳(as)、井上祐一(pf)、俵山昌之(b)
シットイン:山口友也(tp)、鈴木健人(b)、榊原倫一郎(pf)

先週、ぱくさんにお誘いを受けて伺った錦糸町J-flowセッションでホストだった緑川さんの演奏がとても印象的。ふとライブスケジュール表をみたら、KOKOの正清さんのライブに出ているじゃぁあーりませんかぁ・・・ということでせっかくなので、会社の帰り道に渋谷で下車して一路KOKOへ。
店に来る前にちょっと疲れがあったのでどうしようか一瞬迷いましたがまっいっかぁと店に入る。
ピアノの井上さんに久しぶりにお会いできてご挨拶。
ドラマーの正清さんの選曲はなかなか聴けない初めて聴く曲を織り込んだものでなかなか面白い。
そして緑川さんの演奏、私のイメージはブゥワーン! ドキューン! ペラペラペラペラ!・・・と凄い感じ。2nd-setでのバラード♪It‘s Easy To Rememberはめっちゃ艶っぽい。
この日は次々とミュージシャンがシットインで賑やかなライブでしたね。
ライブ後の残ってお話タイム。正清さんと緑川さんの面白い会話で盛り上がりました。






■Set-List
1-1. Isotope / Joe Henderson
1-2. Goodbye Pork Pie Hat / Charles Mingus
1-3. Pinocchio / Wayne Shorter
1-4. Booker Little / Eric Dolphy
1-5. Stolen Moments / Oliver Nelson

2-1. Like Someone In Love
2-2. Bernie's Tune
2-3. Blues On The Corner / McCoy Tyner
2-4. It's Easy To Remember
2-5. Bye- Ya / Thelonious Monk


中山拓海(as) with 野内遼介(g) Duoライブ

2018-05-29 22:40:36 | JAZZライブ




2018年5月29日(火)
■新宿三丁目 Polka Dots
■中山拓海(as) with 野内遼介(g) Duoライブ

マイクレスの生音での弱音の美しさを追求したこの日のライブ
1st-set最初の曲はその曲名はテーマにふさわしい・・日本語にすると夜明け(静けさ)を聴く・・・といったところかな・・・。
2曲目タッドダメロンの♪GNID 。吉野の師匠がよくライブで演奏するナンバーですが、今度自分でもやってみたいなぁ・・・。曲名の読み方が自分でははっきり認識していなかった(ジーニッドかと思っていた)が初めて「ニッド」と読むということが自分の中で判明した。
つづいて私の大好きな歌モノの曲 ♪Bewitched、♪I'll Be Seeing Youと続き、ビリーホリデイの♪Good Morning Heartache 久しぶりにビリーホリデイ聞きたくなりました。
1st-set最後はボサノバ
2nd-setに入り♪For Heaven's Sake 聞いたことある曲名・メロディ・・ネット検索するとまたビリーホリデイが出てくるねぇ。
2曲目、この曲は有る曲の替え歌とのこと・・・んんん~♪いつかおじさまが・・・ですねぇ。
次はフランクモーガンへのオマージュを込めた中山さんのオリジナル。続いて再びビリーホリデイの♪God Bless the Child
スタンダードの定番♪All The Things You Areときて、最後は中山さんが最近知った曲とのことで♪Lost In The Starsなんとなく哀愁漂うメロディでした。


■Set-List
1-1. Listen To The Dawn / Kenny Burrell
1-2. Gnid / Tadd Dameron
1-3. Bewitched
1-4. I'll Be Seeing You
1-5. Good Morning Heartache
1-6. Rapaz de Bem

2-1. For Heaven's Sake
2-2. Waltz New / Jim Hall
2-3. Francs Love Song / Takumi Nakayama
2-4. God Bless The Child
2-5. All The Things You Are
2-6. Lost In The Stars



マウスピースのパッチ

2018-05-28 18:36:02 | JAZZ★SAX
2018年5月28日
■マウスピースのパッチ
サックスのマウスピース(口にくわえて吹くところ)の上の歯を充てる部分にパッチを貼っているのだが、今月の初めに貼ったばかりなのに、もう穴が開いてしまった。



新しいのを・・・と思ったが、既製品はYAMAHAので4枚入りで525円、amazonのセット?で8枚入りで489円・・・・。
ふと思ったのは、別にビニールテープでいいんじゃねぇのか?



さっそく西友で108円のビニールテープを買って貼ってみました。
古いパッチを剥がすと歯が当たる部分は若干すり減っていますねぇ。



ビニールテープを一枚貼って加えてみると若干薄い感じなので3枚貼りました。こんなもんかな・・・。



サックスの音は、マウスピースに直接歯が当たっている場合と、パッチを貼って間接的に当たっている場合では、音の響きが違ってきます・・・?という意見もあるようなので、パッチなしで吹いて実験するのもいいかも・・・。
今日の練習で吹奏感を確かめてみよっと。

花火

2018-05-26 18:31:57 | JAZZ★SAX





2018年5月26日
バイト後、サックス練習にいつものレインボーブリッジ下へ‥‥到着したところ‥なにやらいつもと雰囲気が異なり‥ひと 人 ‥沢山の人が‥聞くと今宵お台場で花火大会が催されるとのこと。
‥‥ということで、いつもの東京湾側では練習は無理、なので反対側の公園入口の用具庫前でブリブリ吹いていると‥花火見物客が次々通っていく。サックスケースを、開いて置いたらチップくれるかな?とおもいながら練習に集中する。
小さな子供を抱っこしたお母さんが前に来て「〇〇ちゃんラッパ聞くの初めてだねー」とじっと聞いてるので、サービスで ♪オーバーザレインボー を吹いてあげました。
外人グループが通り「オー ジャズミュージック#&☆%〇▽¥<*」と言って伴奏リズムにノッテくれたので私も合わせてノッテgoo⁉️
日が暮れる前まで練習して、暗くなってきたので花火見物の宵でした。