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【JSDC生徒様インタビュー2022:藤井希祐さん】

2022年09月20日 | JSDCな人々 JSDC People
【JSDC生徒様インタビュー2022:藤井希祐さん】
今年第7弾のインタビュイーは藤井希祐さんです❣️

JSDCクラブメンバーで、シニアデモクラスメンバーでもいらっしゃる藤井さん。そして、スタッフひとりひとりの事を、常に思いやってくださる藤井さん。

私が彼にお会いするのは、年に数回しかありませんが、お会いすると「元気か?頑張ってるな。応援してるぞ!」そう言ってくださる彼との再会に、毎回涙が出てしまいます。

藤井さんの事、もっと知りたい!!!

今回のインタビューもお楽しみに。
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スタッフ:藤井さん、お忙しい中ありがとうございます!

藤井さん:はいっ!

スタッフ:藤井さんがソーシャルダンスを習ってみようと思ったきっかけは何ですか? 



藤井さん:学生時代にダンパーを主催したり、社会人になってからの海外生活も長く、勝手に楽しくダンスする雰囲気には慣れていました。しかし、まともなダンスレッスン等は未経験のまま齢を取り、ワイフに誘われてソーシャルダンスの世界に足を踏み込んだのが、ヨシ先生のJSDC渋谷スタジオでした。東北大震災寸前の11年ほど前のことです。(※2022年時点)

スタッフ:わー、既にお話の中にドキドキポイントがいっぱいです。11年間もJSDCでダンスをされているのですね。藤井さんがJSDCと歩まれた11年はどんな月日だったのでしょう。どんな出会い、気付き、チャレンジがあったのでしょう。1回のインタビューでは伺いきれないと思いますが、少しでも今までは存じ上げなかった藤井さんの事が知れたら嬉しいです。

ソーシャルダンスに対するイメージは、習う前と後では変わりましたか?



藤井さん:元々ダンスはレッスンを受けてまでやりたいとは思ってなかったので、どうせ長続きはしないだろうと『ワイフのお付き合い』程度の気分で始めました。
ところが、ヨシ矢野先生の指導姿勢・雰囲気に徐々にはまって行き、私の本来抱いていたソーシャルダンスに対する牽制的姿勢(反発)が徐々に薄まり、ヨシ流アメリカンダンスにどぷり漬かって今日に至っております。

スタッフ:藤井さんみたいに、「気付いたらはまってた!」そう言ってくださる方が、スタジオに沢山いらっしゃるのは、本当に嬉しい事です。普段着で楽しめるカジュアルさや、歩く事から始めるレッスン内容の優しさ、そして導き導かれる事を深掘り・追及した時の奥深さが、皆さんを虜にするのだと思います。お話は変わりますが、奥様がやりたい事に付き合って差し上げる藤井さんは、やっぱりジェントルマンですね!

JSDCに通い続けてくださる理由は何ですか?



藤井さん:一にも二にもヨシ矢野先生のアメリカンダンスを日本中に広めたいという献身的な姿勢、生徒に対する平等姿勢、そして身体不自由者・貧困者などの弱者に対する貢献姿勢、等々に対する心からの共感だと思います。
加えて、ヨシ教室を支える教師陣各位の素晴らしさ!
更に、JSDCシンパの生徒さん達同士の親密さ、素晴らしいキャラクターの集まり、教師陣・生徒間の親密度・信頼度の高さだと思います。

スタッフ:藤井さんは、いつもJSDCのビジョンやミッションに共感くださり、JSDCの今、そしてこれからを真剣に考え、応援してくださいます。いつも本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

ソーシャルダンスを始めて、日常生活や価値観に変化はありましたか?



藤井さん:沢山ありましたよ。ペアダンスは、「リーダーがフォロワーに如何にして気持ち良く踊ってもらうか」です。これは心身共に気持ち良い事が大事。その相手を思いやる気持ちが、自身の日常生活・価値観そのものに大きな影響を与えています。
最近は特にコロナ禍の環境下で、生活一般・思考傾向がデジタル化しています。そんな中で、ソーシャルダンスはアナログ世界の典型。デジタル社会の中でのアナログLifeの重要性を、常に再認識させられます。

スタッフ:私もスタジオで皆さんと手を取り合い組んで踊る事で、沢山の癒しを頂いています。触れ合うって本当にマジカルですよね。触れ合いながら、癒し癒されだと思うのです。エネルギーの循環、そんな気がしています。そして、お相手の事を思いながらですから、いいエネルギーでないわけがありません。

ダンスをしてる時はどんな気分・気持ちになりますか?


※シニアデモクラスでパフォーマンスを披露された後の藤井さん。右から2番目。

藤井さん:人間生きてゆく上で、身体的精神的健康状態を保ち続ける事の大切さは、言うまでもない事です。だけれど、ダンスをしている時の喜び、楽しさ、時には厳しさの中で、「ときめき」が感じられる瞬間は、何とも素晴らしいと思います。

スタッフ:喜びや楽しさの中で感じる「ときめき」は間違いなく素晴らしいですよね。でも、厳しさの中でも「ときめき」を感じるという表現の中に、藤井さんの真面目さと誠実さを感じます。と同時に、講師やダンス仲間、そしてスタジオ環境への信頼と愛を感じます。本当にありがとうございます。

最後にソーシャルダンスをJSDCで習おうか考えている方々に、宜しければメッセージをお願いします!

※ JSDCダンス温泉旅行に参加された藤井さん。左から2番目。


藤井さん:定年退職後、生まれて初めてダンスレッスンを受けた一般人の私。そんな私が、上述の如く10年以上も続いてどっぷり漬かり込むような素晴らしい世界が、ジャパン・ソーシャル・ダンス・クラブにあるという事を、広く世の中一般、日本中の人にお知らせしたいと思います。


※クラブメンバー懇親会に参加される藤井さん。1番上の列、左から2番目。


※フォーメーションプロジェクトのコンペにて、ハートフル賞を受賞したシニアデモクラス。藤井さんは1番右。

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Japan Social Dance Club

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