【イギリスへ単身赴任した日本人は、メンタルヘルス不調になる可能性が高い? 】
イギリスへの単身赴任者はメンタルヘルス不調になる可能性が高いと言われています。
メンタルヘルス不調は、性格上、職場環境上だけでなく、天気とも大きな関係があります。
日本のうつ病を発生する確率が高い季節は、
春~初夏と秋~冬にかけてです。
春~初夏・・・温度差と梅雨
秋~冬・・・日照時間の少なさ
ということは、太陽にあたる時間がカギを握っています。
太陽の光は、元気の素であるセロトニンの生成を促します。
朝、太陽の光を見て
「よし!頑張ろう!」と思ったことはありませんか?
逆にその日雨や曇りだと、何だか憂うつな気持ちになりますよね?
日照時間が少ないと、セロトニン生成が行われにくくなり、それがメンタルダウンを助長します。
イギリスは、「霧のロンドン」と言われるくらい曇りの日が多い。
そのため、うつ病の発生率も高くなるというわけです。
どれだけ太陽の光が大切か、普段から太陽が出ている時間を
意識して生活することは大切ですね(*^_^*)
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