メンタルヘルスを学ぼう!

ストレスチェック義務化に向けての準備や活動内容を。
日本を元気に(^^

メンタルヘルス講師として活躍する

2017-01-31 06:53:45 | メンタルヘルス

メンタルヘルス講師として活躍する】

メンタルヘルス講師は、企業、自治体、医療現場等、様々なところで活躍が期待されます。

メンタルヘルス講師として活躍するためには、メンタルヘルスを扱う講師テクニックが必要となります。

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルスを扱う講師を養成しています。

メンタルヘルスケア講師養成講座は、メンタルヘルスや心理学を伝える講師を養成する講座です。

2日間で、心理を重視するカウンセラー独特の伝える技術、共感をうむ内容の作り方、質問技法、実践させる誘導の仕方、イメージトレーニングなど、メンタルヘルスのプロ講師としての技術を学びます。 

メンタルヘルスケア講師認定後は、日本メンタルヘルスケアサポート協会のカウンセラー・講師登録ができ、メンタルヘルスインストラクターとして日本メンタルヘルスサポート協会依頼のカウンセリング、また協会主催の講座や研修等の講師(講師料基本1時間1,500円)をすることができます。 

メンタルヘルスケア講師養成講座はこちら


仕事で後悔をしないために承認力を上げる

2017-01-30 21:23:37 | メンタルヘルス

仕事後悔をしないために承認力を上げる】

仕事を行う中で、後悔をすることはありませんか。

あんなことしておけば良かったな。あの時、こんなことをしていれば。
後悔」はどんな方でも経験あるのではないでしょうか。

でも後悔って、できればしたくない、方も多いはず。
では、後悔の回数を減らす方法とは???

「後悔先に立たず」
このことわざは、「後悔」とは、絶対に先に来ない、ですよね。

仕事でミスをする。
なんであの時、気がつかなかったんだ。

と自己嫌悪に陥った経験はないでしょうか。
どちらかというと、後味が悪い。
つい行動した自分、しなかった自分を責める。

後悔なんてしたくない!
そんな歌文句もありましたが(相川七瀬・・知っている人は同年代w)
後悔は、多くはマイナス面のことで使う。

あまり、できれば感じたくない感情かもしれません。

では、後悔しないためにどうするか?

後悔とは、過去の悔い。
でもその時は現在で、「これがベスト」と思って行っているはず。

そう、
その時はベストを尽くしているんです。

大切なのは、その時、しっかり行った自分を「認める」こと。
承認」です。

認めることができない、のは承認する力が付いていないだけ。
承認力の有無です。

では「力」ってどうやってつけるのでしょう。

例えば、20キロ走ろうと思ったら、それに見合う身体にするために
トレーニングを行いませんか?

ない力は、トレーニングでしかついていきません。

トレーニングを継続して行うからこそ、「力」がつく。

承認力も同じ。
認めることを日々練習するようにすれば、力が付いてきます。

承認力とは、よく他人に対して使いますが、
自分に対しても使っていいんです。

どんな小さなことでも、どんな大きなことでもいい。
どんな成功でも、どんな失敗でもいい。

「行動した自分」を認めること。

よくがんばったね。
よくやりきったね。
よく動いたね。

言い換えれば、承認力とは「相手・自分を大切にする力」です。

大切な大切な命の入れ物。

一日一回でいい。
自分を大切にする一瞬を持ってください。

それが、後悔の回数を減らすポイントかもしれませんね。

その一つが、「一日一承認」です。
自分に対して1つ寝る前に承認をつくるだけでいい。

この承認、人を大切にする力をつける養成講座を毎月行っています。

大切な人の心を支えるために、
たった3日間「誰かのため」に時間を作りませんか(*^_^*)?

・メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら
http://www.mental-healthcare.org/lecture/


メンタルヘルスケア検定の難易度

2017-01-29 19:26:29 | メンタルヘルス

メンタルヘルスケア検定の難易度】 

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第12回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月22日まで

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メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。

3級は、メンタルヘルス不全の現状(厚生労働省発表のデータに基づく)、ストレスに関する一般知識、早期発見のポイント、積極的傾聴法に関する問題、メンタルヘルス不調者の行動や考え方など早期発見のポイントといった適切な応対が判断できる基本レベルの試験です。

2級は、メンタルヘルスケアの基本を理解した上で、メンタルヘルスに関わる国の取り組みや法律、メンタルヘルス不全の症状や原因について、気づいたときの声のかけ方がある程度理解できて、心のサポートができるコミュニケーションの能力を持っているかを判定する応用レベルの試験です。


準1級は、メンタルヘルスに関わる相談時の対応が十分にでき、適切な判断の能力を知識だけでなく行動できるレベルです。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかを面接形式で問われます。

1級は、職場環境において、メンタルヘルスケアのプロとして、知識・行動ともに経営の立場からも考えることができるレベルです。筆記試験は準1級と同じですが合格ラインが異なります。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかをロールプレイング形式で問われます。

受験をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

メンタルヘルスケア検定


メンタルヘルス講師派遣先を吟味する必要性

2017-01-28 22:46:46 | メンタルヘルス

メンタルヘルス講師派遣をする必要性】

メンタルヘルス対策として研修講師の派遣をご検討中の企業様は多いはずです。

ただ、メンタルヘルスが扱える派遣講師は意外と少ないことに気付きませんか?

メンタルは扱える講師と、メンタルヘルスを扱える講師は別物です。

ヘルスが付くだけで、何が違うか。

ヘルス(ケア)=健康管理法です。

なので心の健康管理法を扱うのは、心を扱うのとは、違う知識が入ります。

ンタルヘルス講師派遣をお探しの企業様は、この辺りを理解しておかないと、予想しない内容が飛び出してくるかもしれません。

メンタルヘルス講師派遣はこちら。


イギリスへ単身赴任した日本人は、メンタルヘルス不調になる可能性が高い?

2017-01-27 22:00:45 | メンタルヘルス

イギリスへ単身赴任した日本人は、メンタルヘルス不調になる可能性が高い? 】

イギリスへの単身赴任者はメンタルヘルス不調になる可能性が高いと言われています。

メンタルヘルス不調は、性格上、職場環境上だけでなく、天気とも大きな関係があります。

日本のうつ病を発生する確率が高い季節は、
春~初夏と秋~冬にかけてです。

春~初夏・・・温度差と梅雨
秋~冬・・・日照時間の少なさ

ということは、太陽にあたる時間がカギを握っています。

太陽の光は、元気の素であるセロトニンの生成を促します。
朝、太陽の光を見て
「よし!頑張ろう!」と思ったことはありませんか?

逆にその日雨や曇りだと、何だか憂うつな気持ちになりますよね?

日照時間が少ないと、セロトニン生成が行われにくくなり、それがメンタルダウンを助長します。

イギリスは、「霧のロンドン」と言われるくらい曇りの日が多い。
そのため、うつ病の発生率も高くなるというわけです。

どれだけ太陽の光が大切か、普段から太陽が出ている時間を
意識して生活することは大切ですね(*^_^*)

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■短期間でカウンセラー・講師の道へ!
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・大阪・岡山≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/

■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?と思われた方はこちら。
http://www.mental-healthcare.org/

■メンタルヘルスケア検定

http://mentalcom.net/