メンタルヘルスを学ぼう!

ストレスチェック義務化に向けての準備や活動内容を。
日本を元気に(^^

【食事をよく噛んで食べるとメンタルヘルスに良い?】

2021-09-27 15:11:09 | メンタルヘルス
【食事をよく噛んで食べるとメンタルヘルスに良い?】


===================================

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。

特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座を実施しています。

傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
===================================

食事をよく噛んで食べなさい、
とは幼少期から言われ続ける言葉で、
あなたも言われたことがあるかもしれません。

ただ、だいたいの意味は
「消化不良を起こすから」という意味合いが多いです。

消化という部分では、ごもっともな話ですが、

次に出てくる言葉が「食事は落ち着いてゆっくり食べましょう。」

メンタルヘルスの観点から、実はこれが重要なのです。

噛むという行為は、歯が強くなるとか、
顎が鍛えられるとか、消化に良いとか、
身体に様々な利点を促します。

メンタルヘルスの観点では、
噛む=一定のリズムとなり、それが脳を刺激し、
心の安定に欠かせない「セロトニン」という
感情ホルモンの分泌を促していくのです。

「落ち着いてゆっくり食べる」とは、逆の発想からいうと、

「噛むことでセロトニンが分泌され心が安定し、
落ち着きや心のゆとりが生まれる」ということになります。

普段から食事の早い方は、
どちらかと言えばイライラ感が一日続いてる方も
多いのではないでしょうか。

心にゆとりを持ちたいと思えば、
まずはゆっくり噛んで食べること。

時間がもったいないと考える方もいますが、
たった3分食事の時間を長く取るだけで、
その後の仕事の効率も違ってくるかもしれませんね。

・食事や食べ方でもメンタルヘルスができる、
この内容も含まれる
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner

【物事がうまくいかない時のメンタル維持法】

2021-09-26 19:42:21 | メンタルヘルス
【物事がうまくいかない時のメンタル維持法】


===================================

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。

特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座を実施しています。

傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
===================================

色々やっていても良い方向へ行っていると思えない。

どうしてこんなに前を向いている感じがしないんだ。

仕事をしている上で
このようなモヤモヤは誰しもが経験をすると思います。

それに引きずられると
もう駄目なんじゃないか。
結局自分はできない。

という感情までかられる時があります。

ただこういう時程、
メンタルを維持をしていく方法を知っておかないと、
この気持ちに押し流されて、

できない自分という風に
自分自身で自分を決めつけたりするようになります。

ではまず根本的に、
「難しい」「できない」と考えるようになるのは
なぜでしょうか。

結論から言えば、
「できるようになりたい」「うまくいかせたい」からです。

その意思が強いということをぜひ認識してください。

例えば、テニスプレーヤーが、様々な技を練習しても
うまくいかないのは
「その技を習得したいから」ですよね。

逆にテニスに全く興味がない方は、
この技を強化したいとは思わないし、
価値を感じません。

そうするとやらないし努力だってしませんよね。

これと同じ。

うまくいかないんじゃないか、は、
「うまくいきたい」という
強い意志の元でないと生まれないのです。

それくらい強い意志をもって
取り組んでいるということです。

真正面から目の前の案件に真摯に取り組んでいるからこそ、
でてきた気持ちなのです。

そう考えると、
うまくいかない、はあなたの努力の結果
感じられた素敵な感情ということになります。

大切なのは、しっかり今まで取り組んできたことを
「やってきた」と承認すること。

その上でまた新たな方策を
試してみればいいのではないでしょうか。

少なくとも過去何事例か試したものは、
ダメだと分かったので、それ以外で模索する。

一人で悩む必要はない。
尋ねることも方策を広げる手段です。

感情でいえば、難しいも同じです。
やってみないと難しいという感情は生まれません。

そして、難しい=できない。と
結びつける人がいますが、この方程式は成立しません。

難しいはできるようになりたいから派生した感情。

できるようになりたい。
そのまま真摯な気持ちでそのまま行うと
必ずできるようになります。

大丈夫、その意思が強い人なんだから。

・難しい傾聴ができるに変わる、
認定傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html

【メンタルへルスに効果的なおにぎりの選び方】

2021-09-22 11:09:37 | メンタルヘルス
メンタルヘルスに効果的なおにぎりの選び方】


===================================

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。

特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座を実施しています。

傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
===================================

コロナで外食が減る中、
コンビニで買って食べる回数が増えた
という方もいるでしょう。

特にお昼ご飯に重宝する
コンビニのおにぎり。

昆布・梅・シャケ・ツナといった定番から、
炙りカルビや体に良いと五穀米のおにぎりまで。

バリエーションは本当に多彩です。

その中でも、イライラしている時とか、
不安に感じているというマイナスな感情になっている時に
ぜひ選んで頂きたいおにぎりの種類を紹介します。

大切なのは具です。

具はできるだけ
肉・魚・チーズ・豆製品など
タンパク質系を選ぶこと。

タンパク質は、私たちの感情を作る材料です。

その中でも幸せや心の安定を司るホルモン、
セロトニンの生成を促す栄養素が入った具を選ぶのです。

定番でダントツ良いのが鮭。
鮭にはセロトニンの生成を促す
トリプトファンという栄養素が多く含まれています。

次にお薦めは納豆巻き。
苦手な人も多いかもしれませんが
豆製品にもトリプトファンが多く含まれています。

後はマグロ・カツオといった赤身の魚。
かつお節のおにぎりもOK。ツナも良いですね。

そして白米・玄米にもその栄養素が含まれているので、
おにぎりは実はメンタルへルスに理想的な食べ物とも言えます。

サイドとしてお勧めなのがバナナ。

そして飲み物としては、豆腐みそ汁、また豆乳。

食べ物は消化吸収に30~1時間と言われています。

お昼に食べるとそれが
午後からの活力の源や心の安定の基礎になるのです。

ぜひお昼ご飯、
その日を幸せに感じながら過ごすために意識してみてください。

メンタルヘルスに関する全ての知識と方法が動画で学べる、
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner

【夏バテとメンタルへルス】

2021-09-21 14:41:31 | メンタルヘルス
【夏バテとメンタルヘルス


===================================

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。

特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座を実施しています。

傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
===================================

9月、暑い夏の疲れが出やすい時です。

身体がだるくなる、疲れやすい、
とにかく眠い。

精神的にもイライラや、焦燥感、
やる気が出ない。

この時、
「いや、仕事忙しいし、気力でカバー」といって
その症状を放っておくと、どんどん悪化をしていきます。

そのため、無理に気持ちをあげようとするのは禁物。

なぜならば、
結果的に上げようとしても上がらないので、
また自分を責めるというループに陥り
空回りをするからです。

こんな時は、休養を。

この症状は身体からあなたに発してくれている
大切な身体のサインです。

「今心身ともにバテているので、
ちょっと元に戻る時間を作りましょう」ということです。

2,3日ぜひ仕事のことを忘れて
身体の声に耳を傾けて下さい。

休養のポイントは、仕事のことを一切考えない。
自分がいなくても廻っている。
回復してから考えよう。

そう言い聞かせ、
心をリラックスさせてあげることが休養なのです。

ひたすら寝ても良い。
軽く運動をしたいならしても良いです。

ポイントは、焦らないこと。

一時的なものと放置しておくと長引く可能性があります。
例えて言うなら風邪と同じ。

こじらす前に休むこと。

それが早く治すためには、
大切な「療養」ともいえるのではないでしょうか。

メンタルヘルスに関する全ての知識と方法が動画で学べる、
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner