メンタルヘルスを学ぼう!

ストレスチェック義務化に向けての準備や活動内容を。
日本を元気に(^^

【マスクでの傾聴のポイント】

2021-07-24 21:23:58 | メンタルヘルスプロフェッショナルカウンセラー養成講座
【マスクでの傾聴のポイント】


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日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。

特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座をオンラインで実施しています。

傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
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マスク生活が続く中、
こちらが話す側で相手が話を聴く時、
怖さを感じながら話したことはないでしょうか。

また傾聴をしている時

しっかり傾聴しているという風に思い込んでいても、
実は相手は怖さを感じているかもしれません。

傾聴では笑顔が大切といわれますが、
今そのポイントである口元が隠れています。

特に傾聴の中では受容的態度、
しっかり相手を受け入れていますよという態度が
大切にもかかわらずです。

そんな中、
口以外でどこでこの受容メッセージを伝えていくか。

出ているところは目だけです。

「目は口ほどにものを言う」ともいわれるほど、
どんな目つきで傾聴するかが大きなポイントになってきます。

ではどのような目つきが受け入れられやすいかというと、
そこに隠された口の動きが関わってくるのです。

まずあなたが思う笑顔を
マスクをして行ってみてください。
多分、「笑顔感」が目元にはあまり表れないでしょう。

では、
前歯が見えるくらいの笑顔を作ってみてください。

今度は、
下の歯も見えるくらい笑ってみてください。

そのあたりが自分から見ても「笑顔感」が出ていませんか。

自分ではオーバーに見えても、
相手から見るとそれくらいが丁度良いのです。

別にこちらは怒ってなくても、
目が「真顔」だと怖いのです。

相手が安心するからこそ相手は話してくれます。

だからこそ、口元は大事。
それはマスクをしていても目に表れるから。

いつもより前歯が見えるくらい口角をあげる。

それだけで
マスクでの傾聴はうまくいくようになるのです。

傾聴をとことん習得したい!
たった1日で傾聴がマスターできる認定傾聴カウンセラーは、
こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html

【テレワークでメンタルへルス不調を減らす最低限の予防策】

2021-07-14 17:20:11 | ストレスケア研修
【テレワークでメンタルへルス不調を減らす最低限の予防策】


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今自粛やテレワークでなかなか社員に直に会えなく、
部下や同僚の様子が気になっていないか
心配する声が後を絶ちません。

今何やってるんだろう。

ちゃんと仕事に取り組んでいるかな。

困ったことはないだろうか。

とにかく心配。
連絡がこないと、なおのこと心配。

メンタル面で言えば、

落ち込んでないかな。

一人で抱え込んで苦しんでないかな。

やる気は落ちていないかな。

日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
そういった場合の対応法を研修等でお伝えしていますが、
そのような方法が見つからない場合、分からない場合、

最低限やっておくとメンタルヘルス不調と
あなたの心の負担を減らすことができる方法があります。

それは、

「とりかくコンタクトをとる」ことです。

何でもないことで良いのです。
もはや「元気してる?」でも良いのです。
とにかく何かしらコンタクトをとって下さい。

うざがられるかもしれない、邪魔をするのでは、
そのような考えは一切考えず、まずコンタクトをとる。

何でも連絡があれば相手は「繋がっている」を確認できますし、

そこで何でもレスポンスがあれば
それで「繋がっている」を確認し、安心できますよね。

逆にレスポンスがなければ、
「何かあったのかな」というサインにもなります。

どう話そう、何を伝えれば、
そんなことを考えていてはいくらたっても
相手の状況なんてわかりません。

まずはこちらから連絡を取って、
繋がってるよメッセージを送ること。

実はこの1つのメッセージが
相手の安心感へとつながるのです。

テレワークの中、
仕事を行う時最もこみあげてくる感情が孤独感です。

そこから様々な憶測が出てきて巨大な不安の塊となる。

それに押しつぶされる前に、
孤独感から解放してあげることが大切。

「お~い、顔洗ったか~?」というラインでも良いのです。

そのコンタクトがのちに信頼関係を育み、
相談してきてくれるまでに成長していくのです。

・社員のメンタルヘルスをどのように行っていけばよいか、
それを伝えるメンタルヘルス研修は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/dispatch

【管理職の誰もが悩むのが、傾聴】

2021-07-07 13:38:11 | 傾聴トレーニング研修
【管理職の誰もが悩むのが、傾聴


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管理職にとって、部下の話を聴くというのは業務の一環。
ただ、この聴く=傾聴に多く悩みを抱えているのです。

普段の雑談なら聞けるのに、
ただ、いざ相談事を傾聴するとなると難しくなる。

「一体部下の愚痴をどう解決していいのか分からない」のです。

その理由の一つに、
「何か良い解決策を提示しなければならない」という
考え方の先行です。

こうしたら良くなるんじゃないか。
部下思いだからこそ芽生える大切な感情です。

ただそれを先行しすぎると、
アドバイスを考えるようになります。

管理職本人は、「自分で考えてほしい」と望んでるのに、
相談に来るとアドバイス。

この矛盾がまずあります。

自分で考えてほしいのであれば、
考えるよう仕向けていく必要がある。

その1つが傾聴なのです。

傾聴の効果として、聴くことにより、
自分で考え答えを導き出すというのがあります。

「どうしたらいいのか、一緒に考える」
そして「答えを見つけてもらうために聴く」のです。

アドバイスは、最後の手段。

「考えさせる」ためには、根気強く傾聴する。

アドバイスをするのは早いですが、
ただやらなくては意味がない。

逆にやってダメだったら、
「言われたことをやったのですが、ダメでした」
となった場合、
またアドバイスを繰り返さなくてはなりません。

本人がしっくりする、納得して行動に移すためには、
傾聴が遠いようで一番の近道となるのです。

・たった1日で聴くストレスから解消される、
傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html

【メンタルへルスは楽しいんです!】

2021-07-04 16:41:28 | メンタルヘルス
メンタルヘルスは楽しいんです!】


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メンタルヘルスと聞くと、どうしても
マイナスイメージを持たれる方が
多いのではないでしょうか。

心の病とか、マイナス思考とか、
ストレスとか、うつとか、離職とか意欲低下とか。

確かに全て間接的には当てはまっています。

どういうことかというと、
メンタルヘルスを「怠ると」そうなるということです。

というのもあるステップを飛ばしているのです。

メンタルヘルスは直訳すると心の健康。
ただ文字通り読めば漠然としている。

では身体の健康に当てはめるとどうでしょう。

英語に置き換えるとヘルシーボディ。

健康的な身体とは、元気に動けて、
病気にかかりにくい、
もしくは病気にかかっていないという
イメージありませんか。

そのために、運動したり、食事に気を付けたり、
無理をしなかったしますよね。

それをしないと病気になったり、
肥満になったり、
無理をしてどこかを痛めたりということになります。

メンタルヘルスに当てはめると、
上記の「健康管理法」をすっ飛ばして、
結果としてというところを見ているから
マイナスなイメージが出てくるのです。

要は、身体の健康管理法が分かっても、
心の健康管理法が分からない、からなのです。

実際身体の健康管理のようにやり方が分かったら、
それを行うことによって健康を保つ。

すると、落ち込んでも早く立ち直れたり、
ちょっとしたマイナスの出来事でも
プラスに考えられたり、
焦っている時に冷静になれたり、
未来に対する不安を軽減できたりするのです。

となるとメンタルヘルスは決してマイナスではなく、
むしろ自分にとってプラスな事なんです。

楽しくないですか?いつも笑っていれて、
どんな状況もしっかりプラスに捉えられたら。

そう、メンタルヘルスは楽しいんですよ!

メンタルヘルスを考える時ぜひ、
自分のココロが「どうやったら楽になるか」と捉えてください。

ココロは脳の思考回路です。

メンタルヘルスの具体的方法が動画で全部わかる!
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner