心をひとつに~がんばろうNIPPON~
アジア協会アジア友の会(JAFS)登米事務所が発行している「桜通信」が素晴らしいです。
バラバラにやってくるあれこれの情報から
現地の方々が本当に必要な、有効な情報をセレクトして紹介しています。
レイアウトが明るく楽しく、何よりも被災者の方々に寄り添う、やさしい気持ちが紙面からあふれています。
被災地をサポートする情報には、希望が感じられます。
読んでいるだけで、現地を知らない私たちにも復興の一歩一歩が伝わってきます。
以下はJAFSブログからの転載です。
一度PDFファイル、開けてみてください。
桜通信 vol.5(2011/6/4)
桜通信 vol.6(2011/6/11
現在、配布しているのは食料品などの物資だけではなく情報もです。それは先月から発行している「桜通信」です。次の春、桜を見るまでちから合わせて、寄り添いあって一緒に進もうというメッセージを込めた地域瓦版です。南三陸町の地域生活情報や様々な催し案内、そして大阪と歌津をつなぐ役割をもって登米事務所より発行しています。編集やレイアウトなどは全て地元のボランティアの方々によるものです。分かり易く見やすい通信で、被災者の皆さんから大変、喜ばれています。
●桜通信 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 (PDFファイル)