

またまた、以前のゲストを紹介します。このブログは、ウイグルのジャミラさん(第46回ぞうすいの会 2009.3.1)のご紹介から始まりました。でも、以前のゲストもみなさん素敵でした。もったいないので、少しずつ今までのゲストも紹介してゆきたいと思います。カテゴリーの「ぞうすいの会ゲスト」に入れますね。
≪第41回 ぞうすいの会》
ゲスト;

と き;2007年12月2日 13:00~15:00
場所;松原市立総合福祉会館
ケレンさんは障害児教育を学ぶ留学生。日本語でのプレゼンにずいぶん努力されたのが伝わりました.。きれいな写真を使った日本語の文字入りのパワーポイントも用意しました。
Hola! (オーラ!)
スペイン語の簡単なあいさつのレッスンから始まったホンジュラス紹介。ガリフナス(黒人)、メスチゾ(白人と先住民の混血)、レニカ(先住民)などの民族からなる中央アメリカの国ですが、首都のテグシガルパという名を知っている日本人は少ないはずです。実はマヤ遺跡や美しいビーチなど、観光も魅力的な国です。 日本人にはあまりなじみのない国ですが、一度世界地図で場所を確かめてくださいね。中南米にありますよ。
ケレンさんのお父さんはフィンカと呼ばれるコーヒー農園で働く、腕利きのコーヒー職人。市販のコーヒーなど美味くないということで、真っ黒な、まさに、ピュア・ブラックのコーヒーをミルクなしのブラックで飲むのが農園スタイルだそう。コーヒーの生育から豆になって輸出されるまでを説明してくれました。豆は外皮が真っ赤な実、皮は肥料になります。コーヒーの花はジャスミンそっくりの白い花で、しかも香りもジャスミンそっくりとは、意外でした。
終了後、ケレンさんとスーパーに食材を買いに行きました。 その夜のホームパーティーでは、サルサです!手作りのトルティヤに野菜や肉をはさんでタコスを作って食べました。おいしかったので、私は早速、家でも作って楽しみました。ケレンさん、ありがとう。 後日、極楽気分になった大きなプールやスーパー温泉、またいつか一緒に行きたいです。