10/23(土)17:30 さいたまスーパーアリーナ
楽しかった!…けどやっぱり寂しい。
こうやって会える機会がなくなる、それってやっぱり辛すぎるよ。
ずっと続いて欲しかった。
久しぶりのV6ライブ。
毎年やっていたわけじゃないから、直接会えない年もあった。
最初の何回かと海外を除いて、ほぼ行っているはず。
それがもうこれで最後。
でもそれほど気持ちもフワフワせずに、いつもの感じで臨んだライブ。
途中まで普段と変わらない感じで見ていたのに、泣いたなぁ…。
突然襲った喪失感にビックリした。
泣いたのはトニの“グッドラックベイビー”。
お別れを歌う優しい曲と歌詞。
歌っているこの曲も、皆で一緒に踊っているあの曲も、もう一緒に体感するのは難しい。
そうまざまざと目の前に突きつけられた気がして。
涙が溢れてきた。
曲中にV6のタイトルが入っていたからもあると思う。
『またこうして笑い合えたなら』なんて言わないで。
いつでも一緒に楽しみを共有したいんだよ。
そう思ってしまったから。
なんで解散しちゃうんだろう。
ずっと6人でいるのは無理なことなのか?
改めてそう思ってしまった。
次に涙が出てきたのは“Sweet Days”。
ファンの歌声と映像が心に刺さって泣けてきた。
こんなステキなファンとスタッフさん、こうやって彼らへの愛を表現されると涙してしまうんだよ。
ものすごく愛されていても、解散という道を選ばざるを得なかったんだよね…。
そしてアンコールの“95 groove”。
すべてがグサグサと刺さる歌詞。
そして花道を踊りながら往復する。
最後は背中を向けてのダンス。
後ろ姿を見せるその演出もすごすぎて泣けてしまう…。
最後は彼らからのメッセージ。
『笑顔でいてね。でも無理はしないでね。』
そんなこと言われたらもう泣くしかないじゃないか。
無理はせず元気でいて、その優しさが涙腺を刺激する。
最後にお別れの場を作ってくれたのは嬉しい。
でもやっぱり永遠に続いて欲しかった。
もう会えないなんて寂しすぎる。
何年後でも構わない、またこうやって楽しい時間を過ごせる日をいつまでも待ってます!
ライブ自体は泣いた何回かを除けば、いつものように楽しんでおりました。
まずは席運がめちゃくちゃ良かった…。
全体の演出を楽しみたい私としては、アリーナ席は出来れば遠慮したい。
だってV6はジャニーズの中で演出が素晴らしいグループ2位だから(1位はNEWS。そこはスマン)。
全体を見渡せるスタンド席であれ、そう願って受け取ったチケット。
アリーナ席ですがな…。
うーん残念、そう思って向かった場所。
……花道真横…!そして会場のほぼ中央な位置。
で、始まったら、今回は花道ど真ん中で歌う演出がけっこう多く、なかなかな確率でめちゃくちゃ近い!
カメラさんが視界をふさぐくらいで。
まーくんファンの友だち、その目の前で一曲目の“雨”を歌われた瞬間、この位置で良かった…そう思ったよね。
そして2曲目の“TL”。
踏み込んだ生の足音が聞こえた!
彼らの力強さが伝わるすごく近い位置、そこにいるんだと改めて感じた。
カミとトニの曲もたくさん披露してくれて。
もう懐かしさにずっと身悶えていた(笑)。
トニはもちろんだし、カミの曲もフリをけっこう覚えている自分にビックリ。
そりゃあ昔はめちゃくちゃライブしてくれて、めちゃくちゃ見に行ってたもんなぁ。
自分たちで演出を考えるようになって、お仕事も増え、年に一回以下のツアーになってしまったけれど。
昔はたくさん会えて楽しかったなぁ。
今はなかなか会えなくなったけれど、演出がステキで素晴らしいなぁ。
どちらにも良さがあるから、難しいね。
目の前で“MUSIC FOR THE PEOPLE”のまーくん足上げを見られたのも嬉しかった。
せっかくセットリストにあるのにこれを見られないと、チケット代の何%か損した気になる(笑)。
思わず拍手しちゃったもんね!
スッと伸びた足に感動しておりました。
演出でグッときたのは。
まずは“分からないだらけ”。
ギリギリまで照明を落としたステージ。
そこを前衛的ななんとも難しそうなダンスで踊る彼ら。
照明を絞る演出は前に見たことがある。
でもそこで踊るのは初めてな気がする…。
あの暗い中で踊るからこそ、あのダンスが映えるんだろうなぁ。
ギラギラの光で踊らないほうが良い、それって長年の積み重ね無くしては出来ないよね。
渋みがないとムリ!
あ、でも、ん?と思う演出もあった(^ω^;)
メインステージに出てきた6つの『V』の照明。
なんか…動きはすごいんだけど…あれはなんなんでしょう…。
すごい工場のすごい機械、そんな風に見えてしまった。
動きのなめらかさは素晴らしいのだが…。
V6の演出には毎回感動させられるけど、これに関しては疑問だらけで終わったな(笑)。
あとは“家族”。
花道中央に現れた紐のカーテン。
紗幕を使う演出は良く見るけれど、このカーテンは初めて見た。
幕じゃないので出入りが自由。
そこで剛くんが一人外に出る、その演出が辛かった。
彼がいなくなってしまうからこそV6がなくなってしまう訳で。
それを表しているかのようで。
しかも『明日会えるのは当たり前じゃない』そういう歌詞。
そのあと他のメンバーもカーテンから出たから助かったけど。
剛くんだけがそういう演出だったら、ここでも泣いてたな。
一人ひとりが電球を持ってそれを持つ的な演出もステキでした。
あとビックリしたのはトロッコがあったこと。
今現在、他グループのライブでは、客席へ行くのは控えていると思う。
今までのライブでもスタンド席へ来てくれたV6。
遠い席のお客さんだって、同じように楽しませてくれた彼らだもん。
でもお客さんの近くに来るのはリスクを伴う今。
だけどV6は近くに来ることを選んでくれた。
そんな彼らの心意気は本当に感謝だなぁ…。
そしてやっぱり“95 groove”。
6人が横並びで歩ける花道、後ろまで伸びている。
この幅の花道を作るには客席数を少なくしなくてはならない。
でもそうしてでも、横並びで歩けて端まで行ける花道を作りたかったんだよね。
ただ手を振るだけじゃなくて、踊りながらの移動も本当に嬉しい。
だって彼らのダンス、最強なんですよ。
それを最後の曲まで楽しめるなんて最高でしょ。
背中を見せて終わる演出、そうやって去っていく。
V6ってスゴいな…そう思うよ。
V6の演出って、お金かけてます!って感じではない。
でもそんなやり方あったの!?そうしちゃうの?、みたいな創意工夫がスゴい。
そして何より好きなのは、素晴らしい演出をしつつそれに頼りすぎないところ。
個々の力がしっかりあるから、ちゃんと魅せられる。
だから全体を見たかった…てのはちょっとある…。
定番曲、懐かしい曲から新しい曲まで。
カミセンもトニセンも、たくさん披露してくれた。
でもまだあの曲もこの曲も見られてない!
だからまだ終わっちゃダメなんだよ。
まだ彼らがいなくなってしまうのが信じられないんだ。
歌番組にたくさん出たけれど、それも本当になってしまう気がして見られていない。
見なきゃ事実がなくなるわけでもないんだけど。
あるのが当たり前だった、それがなくなるのは寂しい。
だから好きな人への愛はその人たちがいるうちにしっかり伝えないと。
いるのは当たり前じゃない、そう思うのは辛いけど。
でもなし崩しの解散や、お別れを言う間もなくメンバーが抜けてたり。
そういうのを経験してるから、会える機会をしっかりと作ってくれたのはすごく嬉しい。
有終の美を飾れるって、そうそう出来ることじゃない。
だから本当にありがとう、なんです。
でも何年かかってもいいから、また再びV6に会えることを。
そんなステキな未来が訪れることを強く願っています。
楽しかった!…けどやっぱり寂しい。
こうやって会える機会がなくなる、それってやっぱり辛すぎるよ。
ずっと続いて欲しかった。
久しぶりのV6ライブ。
毎年やっていたわけじゃないから、直接会えない年もあった。
最初の何回かと海外を除いて、ほぼ行っているはず。
それがもうこれで最後。
でもそれほど気持ちもフワフワせずに、いつもの感じで臨んだライブ。
途中まで普段と変わらない感じで見ていたのに、泣いたなぁ…。
突然襲った喪失感にビックリした。
泣いたのはトニの“グッドラックベイビー”。
お別れを歌う優しい曲と歌詞。
歌っているこの曲も、皆で一緒に踊っているあの曲も、もう一緒に体感するのは難しい。
そうまざまざと目の前に突きつけられた気がして。
涙が溢れてきた。
曲中にV6のタイトルが入っていたからもあると思う。
『またこうして笑い合えたなら』なんて言わないで。
いつでも一緒に楽しみを共有したいんだよ。
そう思ってしまったから。
なんで解散しちゃうんだろう。
ずっと6人でいるのは無理なことなのか?
改めてそう思ってしまった。
次に涙が出てきたのは“Sweet Days”。
ファンの歌声と映像が心に刺さって泣けてきた。
こんなステキなファンとスタッフさん、こうやって彼らへの愛を表現されると涙してしまうんだよ。
ものすごく愛されていても、解散という道を選ばざるを得なかったんだよね…。
そしてアンコールの“95 groove”。
すべてがグサグサと刺さる歌詞。
そして花道を踊りながら往復する。
最後は背中を向けてのダンス。
後ろ姿を見せるその演出もすごすぎて泣けてしまう…。
最後は彼らからのメッセージ。
『笑顔でいてね。でも無理はしないでね。』
そんなこと言われたらもう泣くしかないじゃないか。
無理はせず元気でいて、その優しさが涙腺を刺激する。
最後にお別れの場を作ってくれたのは嬉しい。
でもやっぱり永遠に続いて欲しかった。
もう会えないなんて寂しすぎる。
何年後でも構わない、またこうやって楽しい時間を過ごせる日をいつまでも待ってます!
ライブ自体は泣いた何回かを除けば、いつものように楽しんでおりました。
まずは席運がめちゃくちゃ良かった…。
全体の演出を楽しみたい私としては、アリーナ席は出来れば遠慮したい。
だってV6はジャニーズの中で演出が素晴らしいグループ2位だから(1位はNEWS。そこはスマン)。
全体を見渡せるスタンド席であれ、そう願って受け取ったチケット。
アリーナ席ですがな…。
うーん残念、そう思って向かった場所。
……花道真横…!そして会場のほぼ中央な位置。
で、始まったら、今回は花道ど真ん中で歌う演出がけっこう多く、なかなかな確率でめちゃくちゃ近い!
カメラさんが視界をふさぐくらいで。
まーくんファンの友だち、その目の前で一曲目の“雨”を歌われた瞬間、この位置で良かった…そう思ったよね。
そして2曲目の“TL”。
踏み込んだ生の足音が聞こえた!
彼らの力強さが伝わるすごく近い位置、そこにいるんだと改めて感じた。
カミとトニの曲もたくさん披露してくれて。
もう懐かしさにずっと身悶えていた(笑)。
トニはもちろんだし、カミの曲もフリをけっこう覚えている自分にビックリ。
そりゃあ昔はめちゃくちゃライブしてくれて、めちゃくちゃ見に行ってたもんなぁ。
自分たちで演出を考えるようになって、お仕事も増え、年に一回以下のツアーになってしまったけれど。
昔はたくさん会えて楽しかったなぁ。
今はなかなか会えなくなったけれど、演出がステキで素晴らしいなぁ。
どちらにも良さがあるから、難しいね。
目の前で“MUSIC FOR THE PEOPLE”のまーくん足上げを見られたのも嬉しかった。
せっかくセットリストにあるのにこれを見られないと、チケット代の何%か損した気になる(笑)。
思わず拍手しちゃったもんね!
スッと伸びた足に感動しておりました。
演出でグッときたのは。
まずは“分からないだらけ”。
ギリギリまで照明を落としたステージ。
そこを前衛的ななんとも難しそうなダンスで踊る彼ら。
照明を絞る演出は前に見たことがある。
でもそこで踊るのは初めてな気がする…。
あの暗い中で踊るからこそ、あのダンスが映えるんだろうなぁ。
ギラギラの光で踊らないほうが良い、それって長年の積み重ね無くしては出来ないよね。
渋みがないとムリ!
あ、でも、ん?と思う演出もあった(^ω^;)
メインステージに出てきた6つの『V』の照明。
なんか…動きはすごいんだけど…あれはなんなんでしょう…。
すごい工場のすごい機械、そんな風に見えてしまった。
動きのなめらかさは素晴らしいのだが…。
V6の演出には毎回感動させられるけど、これに関しては疑問だらけで終わったな(笑)。
あとは“家族”。
花道中央に現れた紐のカーテン。
紗幕を使う演出は良く見るけれど、このカーテンは初めて見た。
幕じゃないので出入りが自由。
そこで剛くんが一人外に出る、その演出が辛かった。
彼がいなくなってしまうからこそV6がなくなってしまう訳で。
それを表しているかのようで。
しかも『明日会えるのは当たり前じゃない』そういう歌詞。
そのあと他のメンバーもカーテンから出たから助かったけど。
剛くんだけがそういう演出だったら、ここでも泣いてたな。
一人ひとりが電球を持ってそれを持つ的な演出もステキでした。
あとビックリしたのはトロッコがあったこと。
今現在、他グループのライブでは、客席へ行くのは控えていると思う。
今までのライブでもスタンド席へ来てくれたV6。
遠い席のお客さんだって、同じように楽しませてくれた彼らだもん。
でもお客さんの近くに来るのはリスクを伴う今。
だけどV6は近くに来ることを選んでくれた。
そんな彼らの心意気は本当に感謝だなぁ…。
そしてやっぱり“95 groove”。
6人が横並びで歩ける花道、後ろまで伸びている。
この幅の花道を作るには客席数を少なくしなくてはならない。
でもそうしてでも、横並びで歩けて端まで行ける花道を作りたかったんだよね。
ただ手を振るだけじゃなくて、踊りながらの移動も本当に嬉しい。
だって彼らのダンス、最強なんですよ。
それを最後の曲まで楽しめるなんて最高でしょ。
背中を見せて終わる演出、そうやって去っていく。
V6ってスゴいな…そう思うよ。
V6の演出って、お金かけてます!って感じではない。
でもそんなやり方あったの!?そうしちゃうの?、みたいな創意工夫がスゴい。
そして何より好きなのは、素晴らしい演出をしつつそれに頼りすぎないところ。
個々の力がしっかりあるから、ちゃんと魅せられる。
だから全体を見たかった…てのはちょっとある…。
定番曲、懐かしい曲から新しい曲まで。
カミセンもトニセンも、たくさん披露してくれた。
でもまだあの曲もこの曲も見られてない!
だからまだ終わっちゃダメなんだよ。
まだ彼らがいなくなってしまうのが信じられないんだ。
歌番組にたくさん出たけれど、それも本当になってしまう気がして見られていない。
見なきゃ事実がなくなるわけでもないんだけど。
あるのが当たり前だった、それがなくなるのは寂しい。
だから好きな人への愛はその人たちがいるうちにしっかり伝えないと。
いるのは当たり前じゃない、そう思うのは辛いけど。
でもなし崩しの解散や、お別れを言う間もなくメンバーが抜けてたり。
そういうのを経験してるから、会える機会をしっかりと作ってくれたのはすごく嬉しい。
有終の美を飾れるって、そうそう出来ることじゃない。
だから本当にありがとう、なんです。
でも何年かかってもいいから、また再びV6に会えることを。
そんなステキな未来が訪れることを強く願っています。
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