ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
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レポは基本的にネタバレです。

堂島孝平/『VIVAP』2010「その音で胸が熱い」ツアー

2010-09-07 14:50:00 | 堂島孝平
9/4(土)19:00 LIQUIDROOM

楽しかった~!!
音楽でもトークでも楽しませてくれる、堂島さんのライブはやっぱり最高\(^^)/

しかし実は、アルバムを買うのをうっかり忘れていて…。
MCで「持ってない人~?」と聞かれた時にドギマギしながら小さく手を上げたけど、気が付かれなかった模様(^^;)
そのせいで、一人手を上げた人が可哀想な事になってしまったよ。
まぁ、VIVAPに入っている曲は以前からライブで歌ったものも多かったので、予習してなくてもなんとかなった。
でも行くんならやっぱり予習はしておかないとね(-_-;)
もちろん帰りにCD買いました(^^)


今回のバンドメンバー
ギター・奥田健介
ドラム・坂東慧
ベース・鹿島達也
キーボード・渡辺シュンスケ
☆ゲスト
テナーサックス・田浦健
コーラス・真城めぐみ
ギター・八橋義幸

今回は是非ともドラムのバンちゃんを見ていただきたい!、と言う不純な理由で結糸ちゃんも誘ってみた(笑)。
だって格好いいんだもん。
メンバー紹介で「今日バンちゃんを見に来た人もいるのでは?」と堂島さんに言われ、思わずギクッとしてしまったよ(^^;)

もちろん堂島さんのライブは楽しいから、それも体感して欲しくて誘ったんだけどね。
初となる堂島ライブはとても楽しんでくれたようで、嬉しかった!
しかし、本当に急遽誘ったので、私以上に予習が一切なし!
一曲も知らない状態の人を楽しませられる堂島さんの音楽がスゴイ。
楽しめる彼女もスゴイが。


最初の曲は“TOKYO WALKIES”。
この時点で知っている曲だったので一安心。
しかし、ライブでずっと聞いていたけれど、こんなタイトルだったのか。
“狼”ではシュンちゃんがエアーハーモニカを披露。
余りにも上手かったので、本当に吹いているかのように見えてた(笑)。

“25才”はその年齢を過ぎた今でもやっぱりグッとくる。
歌詞に胸を締め付けられるね。

アンコールには“そして僕らは奏で合う2010”を。
今の状況に合わせた歌詞に変わっていて、とてもステキ…。


最後は皆で手を繋いで礼で終わり。
その時、何故か奥田さんが堂島さんと指を絡める、恋人繋ぎをしたらしく。
ツッコミを入れながらも、じゃあその繋ぎ方で終わりにしようか、とメンバー全員が恋人繋ぎで礼をして終わりました(笑)。
可愛すぎる☆


今回の堂島ライブは周りにとても恵まれた!
曲中にしゃべる人がいなかったから(曲と曲の間もしゃべる人はいなかった!)。
大人が多いライブなんだから当たり前なんじゃない?と思うかも知れないけど、ビルボードのノーナライブでしゃべっている人がいて、気が散ってしまった箇所があったのですよ。
人の話し声やそれ以外の音も本当に耳障りだから、とっても嬉しかった。
最近は、自分たちの事だけしか考えてない人が周りにいたライブに行っていたから余計ね。


今回は一段高い場所から見ていたんだけど、お客さん一人ひとりのリズムの取り方がバラバラなんだな。
みんながそれぞれの動きで、その音を楽しんでいるのがステキ。
統一感のない一体感。
もちろん一つになる場所ではみんな同じ動きに。
ジャニーズではペンライトとウチワを持っているから、身体が動く事がほとんどないから。
両手に物を持って身体を動かすと、ちょっと変?
身体が動いてないと本当に楽しんでいるのか?と思ってしまうのだった。
もちろん楽しんでいるんはずだけど。
私は何も持たないので、以前から他の人も身体でリズムを取ればいいのになぁ、と思っていたのでした。
そのお手本がまさにここに!
ペンライトはとってもキレイなので、持つのを否定するわけではないよ。

身体でリズムを取っている人でも、横揺れは受け付けません!
後ろの人が見え辛くなっちゃうから、私はキライなのだ。


最後はライブの感想とはちょっと離れてしまったけど(^^;)
久しぶりに心から楽しめるライブに行けて、とても嬉しかった。
CDを買ったので今度はちゃんと予習をして行きます~(^^;)

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