松戸でも2004年から松戸駅東口近辺からビデオカメラを設置しました。放火が頻発したためでした。ところでこのビデオカメラのサーバーなんですが、どうもハードディスクを使っていますね。テープじゃないんです。これだと鮮明な動画を数ヶ月分楽に残せます。テープ式の不鮮明な画像じゃないですよね。ATMの画像もハードディスクなんだー。と気が付きました。
ここのところ地震が頻発しています。最近なぜ地震の話題が多いのかというと今までにない地震が起こっているからです。1、2ヶ月前の地震は横揺れでわたしが生まれてから経験したことのないゆったりした大きい横揺れで、これはすごい。とすこし覚悟しました。地震グッヅも売れ行きが良く、みんな大きい地震を覚悟しています。地震グッズは乾パン、折りたたみ式バケツ(ビニール製)、ダイオード発光の手動発電式懐中電灯、サイレンとライトがついているラジオ、消火器、こんなもんです。カセットコンロなんかは普段使っていますからね。すこし大げさな人はエンジン式発電機を購入しています。これに屋外ライトを接続したりテレビを見たりするためです。US、スイス、スウェーデン方面と違い、地下式防空壕に食料をストックするような大規模な話はありません。あくまでも3日程度生存可能な装備でその後の救援を想定。わたしも2リットルのペットボトル2本に水を入れて本棚においてあります。そうだ、水をとりかえなくては。
近所に24時間営業をしているセブンイレブンがあるので、ちょっとした買い物に利用している。ここで最近変化があった。レジが2つあって清算客が1人でもレジのうしろに並ぶと棚の整理をしている店員がすっ飛んで別のレジのところに行き、こちらへどうぞ。となる。並んでいた客はとなりのレジに移る。なんでもない風景に見えるが、わたしにはとんでもないことに見える。効率。の一言。なにもそこまでやる必要があるかー。なんて。スーパーでもレジがズラーと10コほど並んで効率よくお客をさばいている。これがみんな並ぶのに時間をとられるのに怒る原因になっているな。とわかった。並んでいる客数を見計らって別のレジに移動するのが常態となっている。これではセブンイレブンの店員もたまったものではない。自分がいまやろうとしている棚卸の仕事を中断してレジに立つ。お客はお客で時間がかかりすぎると、早くしろー。と怒鳴る。静かに待てないのかね。まったく。レジの見えないところにいた店員は店長にどなられた。お客第一の方針があわただしい日本をつくっている。お客もすぐ切れる。ま、いいか。とにかく日立さんが商品ICタグを一刻も早く商品につけてETCみたいにスムーズなレジ通過を実現してほしい。