ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

神様は生きておられる

2008年01月11日 | Weblog
↑こんなこと、正直、去年までは半分眉唾だった。
「神にできないことはない」なんて言ったって、あるだろって思ってた。

でも・・・・

神にできないことは、ほんとに無いのかもしれない・・・と
このごろ思う。

本当に神様は生きてる。
99.9パーセントくらいは、信じてる。

・・・断言できない信仰の無さがあるなあ。


「聖書の言葉は100%真実です!」今週の祈祷会のメッセージで好美先生が仰った。

「ほんとかよ~!?」と、私は内心思ってた。
実は今週、聖書通読(聖書を毎日読むこと。私は寝る前に読んでる。)の箇所が、旧約聖書の「列王記・下」に入ったの。
そこに、預言者エリシャって言う人が出てきたんだ。

ビギクリ(←シズコの造語ビギナー・クリスチャンの略)・シズコの一言解説予言者と預言者はちゃいまんねん。

予言で有名なノストラダムスさんは「未来にこんなことが起きるぜよ~」と未来を予測するのが予言者さん。
預言っていうのは、字の通り「言葉を預かった人」。預金はお金を預かることだけど預言は神様の言葉を預かって、それを人々に伝えるお仕事でんねん。

で、話にもどーる

この「預言者」のエリシャさん、通読三回目になると名前くらいは覚えてた。
ところが、凄い聖書の言葉読んじゃったのでR。

「エリシャはそこからべテルに上った。彼が道を上って行くと、町から小さい子供たちが出てきて彼をあざけり「はげ頭、上っていけ。はげ頭、上っていけ。」と言った。エリシャが振り向いてにらめつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。エリシャはそこからカルメル山へ行き、そこからサマリアへ向かった」

           旧約聖書・列王記下2章23~25節(新共同訳)

エリシャさん、はげだったの~!?
でもよ~何も、からかわれたくらいで呪い殺さなくても良いんでないかい!?


と思ってしまったよ~。
エリシャの時代には「アデ☆ンス」も「リー☆2♪」も無かったろうけど
そりゃ、頭がはげって、凄い嫌だと思うけど・・・・。

子供を呪い殺すかなあ?そこまでやるかあ・・・?って思った。

でも、好美先生は断言なさった。

「神様の言葉は100%真実です」

「聖書の言葉は神様の約束。神様の約束は100%です。」

私がこの話を祈祷会の後に話していたら、岡先生が「その子供たちは預言者のエリシャを馬鹿にしたでしょう?だから神様を馬鹿にしたということですよ。だから神の怒りが下ったと言うわけでしょう」(岡先生、細かいところ間違ってたら訂正してください)

むむむ・・・・

難しい・・・奥深いというのだらふか?

しかし、「神様の思ってることは、シズコが思ってるよりずっと大きくて、理解できないほどなんだよ」と聖書に書いてあるので、私はそれを信じてみようと思った。
とにかく祈ろうと思った。

ちなみに・・・・

ガソリンの高騰で、私はいつも行ってるGSには特売日の日を狙って行ってる。
今日は5円引きだった。そして、給油するたびにポイントがたまるカードを入れるとき祈った。
「神様、このポイントカードがたまるとガソリン3円引きカードもらえます。私じり貧なので、今日は20ポイントじゃなく、もっと上の100ポイントください!」

その結果・・・・・(ドラム鳴らしてね!!!!)


初めて30ポイントをゲットした!

え?100ポイントじゃないじゃないかってが?

そりゃ、神様が今は30ポイントが最高だと思ったんだべ。
と、信じる。

信じて今年から歩んで生きたい

(え?洗礼受けたときはどうだったって?だからあ・・・
このブログのタイトルにあるとおり、ビギクリなんだってばさ

私に今日与えられた御言葉は詩篇69編の33節「貧しい人よ、これを見て喜び祝え。神を求める人々には健やかな命が与えられますように」でした。

疲れてるので、健やかになるようにお昼食べたら、ちと寝ます。