羽迫博己さんの 四万十川の沈下橋・・・本川、一次支流、二次支流、三次支流・・・
(カテゴリー四万十川の沈下橋 では、画面が切れずに、連続して見えます。)
http://blog.goo.ne.jp/simantog/e/db7a5158e691034346c125d9e6cdf642
カテゴリー四万十川の沈下橋
羽迫博己さんの 四万十川の沈下橋・・・本川、一次支流、二次支流、三次支流・・・
(カテゴリー四万十川の沈下橋 では、画面が切れずに、連続して見えます。)
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カテゴリー四万十川の沈下橋
羽迫博己さんの 四万十川の沈下橋・・・四万十川の沈下橋リスト
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カテゴリー四万十川の沈下橋
沖縄・鳩間島の油化装置で、ハッポウスチロールを燃料に!(その2)
「海岸漂着ゴミ」をエネルギー源に再利用(宝の島プロジェクトの取り組みを紹介して戴きました)
2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。
娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。
娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。
油化装置と並んで、ゴミの焼却装置が直ぐ隣に設置されておりました。
油化装置に必要な燃料もハッポウスチロールから油化されたスチレン油を使用しておるようですが、ゴミの焼却装置の燃料も重油などと混入して、このスチレン油を使用しているそうでした。
日本財団からの助成を受け、昨年11月以来、漂着ごみの40%を占めるとされる発泡スチロールから、給湯設備や焼却炉などで利用できるスチレン油を精製する固定式装置を同島に設置。同「守り隊」が管理、運営している。
出典:日本財団ブログ・マガジン 漂着ゴミがエネルギーに! 沖縄鳩間島で宝の島プロジェクト
日本の海岸に漂着するゴミは少なく見積もっても年間100万立方㍍に上り、漂着地域の自治体や住民ボランティアが処理している。しかし、漂着しやすい地域は離島や過疎化地域が多く負担も大きい。鳩間島も島内で処理ができず船で石垣島に運ぶため、2㌧トラック1台分につき約18万円、年間で300万円を超す費用が掛っている。
今回のプロジェクトでは、漂着ゴミの40%を占めるとされる発砲スチロール類を油化プラントにより可燃性のスチレン油に変換。ゴミ1㌔㌘に対してスチレン油1㍑が精製され、4割弱は油化プラントの燃料として使用されるが、残る6割強は外部活用が可能。鳩間島では、スチレン油を漁船のエンジンや島の観光にも役立てたいとしている。
スチレン油は粘り気が強いそうで、その悩みや漂着ゴミの回収から分類などの人手がかかるほか、乗り越えなければならない課題が多いように感じましたが、この方法がうまく運べば、正に宝の島プロジェクトと言えるすばらしいことだとおもいました。
島国・日本の海岸に漂着するゴミ処理や、沢山使われるハッポウスチロールを油化装置で、燃料化して使えたら・・・環境問題の視点からだけでなく、経済的にも持続可能なシステムとして、NPOなどが地域で稼動できる分野として注目して行きたいと思いました。
沖縄・鳩間島の油化装置で、ハッポウスチロールを燃料に!(その1)
「海岸漂着ゴミ」をエネルギー源に再利用(宝の島プロジェクトの取り組みを紹介して戴きました)
2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。
娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。
娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。
娘婿の親戚筋の方たちと一緒に「琉球割烹ダイニング 司」で、宴をしている時、歌いながら三線を弾いてくださった浦崎宜浩 さん(八重山古典音楽安室流協和会会長)の弟さん(浦崎金雄さん)が鳩間島にいることを教えてくれました。
娘婿のご両親が鳩間島出身なので、一度行ってみたいと話しておりましたら、鳩間島の弟さん(浦崎金雄さん)に連絡を取ってくれて、案内していただけることになり、翌日石垣島発西表島経由で鳩間島まで足を延ばすことが出来ました。
漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」で取り組まれている鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に車で島の案内をして戴きました。
その中に、ハッポウスチロールを燃料にする油化装置も紹介してくれました。
島には漂着ごみが後を絶たないそうです。
出典:沖縄タイムス 2010年11月5日 18時21分
【鳩間島=竹富】漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」(主催・日本海難防止協会)の一環として、同協会が開発した車両移動式発泡スチロール油化装置が4日、同島で初めてお披露目され、公開稼働実験が行われた。来年4月以降、与那国島を含め漂着ごみ問題を抱える全国離島の海岸を広域的に巡回する。
この日は島民らでつくるNPO「南の島々(ふるさと)守り隊」(浦崎金雄理事長)メンバーや西表島で環境学習に取り組む子どもら約40人による海岸清掃が行われた後、移動式装置による公開実験を実施した。拾った発泡スチロール約40キロから精製した油で発電機を稼働させ、「エコ祭り」を開催。参加者へ綿菓子やかき氷がふるまわれた。
同協会は日本財団からの助成を受け、昨年11月以来、漂着ごみの40%を占めるとされる発泡スチロールから、給湯設備や焼却炉などで利用できるスチレン油を精製する固定式装置を同島に設置。同「守り隊」が管理、運営している。
一方、大型離島や複数の離島を抱える自治体では、固定式装置1台では処理できない可能性があるため、機動性や利便性、経済性の観点から、4トントラックと一体化した車両移動式装置による巡回が考案された。
移動式装置は3基あり、同協会の大貫伸主席研究員は「フェリーが就航していればどこへでも行ける」と説明。八重山、長崎県対馬周辺、新潟県佐渡島周辺の3地域を拠点とし、「離島キャラバン隊方式」で巡回させていく方針を示した。
「八重山3市町には移動式プラントをやりやすい方向で有効活用してほしい。竹富町はNPOと協働で鳩間を『前線基地』として、西表島や黒島の漂着ごみも処理する仕組みをつくってもらいたい」と期待した。
出典:サンライフ 株式会社 http://www.oct-net.ne.jp/~ztokitak/page007.html
発泡スチロール・野菜くず・廃食用油の画期的なリサイクルシステム(IWDS)
漂着ゴミの40%を占めるとされる発砲スチロール類を油化プラントにより可燃性のスチレン油に変換。ゴミ1㌔㌘に対してスチレン油1㍑が精製され、4割弱は油化プラントの燃料として使用されるが、残る6割強は外部活用が可能。
出典:日本財団ブログ・マガジン 漂着ゴミがエネルギーに! 沖縄鳩間島で宝の島プロジェクト
海岸の景観を損ね、生態系を破壊し、住民や自治体の負担にもなる漂着ゴミをエネルギーに変えようー。こんな夢のようなプロジェクトが、日本財団の支援を受けた日本海難防止協会によって始まる。名付けて「宝の島プロジェクト」。人口約40人の沖縄県竹富町鳩間島に全国で初めて専用油化プラントも設置され、11月7日には海岸で拾ったゴミで実際に発電する公開実験も行われた。
同協会によると、日本の海岸に漂着するゴミは少なく見積もっても年間100万立方㍍に上り、漂着地域の自治体や住民ボランティアが処理している。しかし、漂着しやすい地域は離島や過疎化地域が多く負担も大きい。鳩間島も島内で処理ができず船で石垣島に運ぶため、2㌧トラック1台分につき約18万円、年間で300万円を超す費用が掛っている。
今回のプロジェクトでは、漂着ゴミの40%を占めるとされる発砲スチロール類を油化プラントにより可燃性のスチレン油に変換。ゴミ1㌔㌘に対してスチレン油1㍑が精製され、4割弱は油化プラントの燃料として使用されるが、残る6割強は外部活用が可能。鳩間島では、スチレン油を漁船のエンジンや島の観光にも役立てたいとしている。
島国・日本の海岸に漂着するゴミ処理や、沢山使われるハッポウスチロールを油化装置で、燃料化して使えたら・・・環境問題の視点からだけでなく、経済的にも持続可能なシステムとして、NPOなどが地域で稼動できる分野として注目していきたいと思いました。
羽迫博己さんの 四万十川の沈下橋・・・四万十川の沈下橋リスト
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羽迫博己さんの 四万十川の沈下橋・・・沈下橋の今昔
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7月22日(日)に 高知住環境パートナーズの夏休みお楽しみイベント 今年もやります。
今年で第6回を数えました。夏休みの始まりに、宿題やっつけよう・・・ものづくりを本職の職人達が教えてくれる、夏休みの学習会です。家族でお出かけになりませんか?
HN:応援隊
7月8日、標高2300メートルの富士山 五合目に行きました。
高知から"ミステリーツアー"と言うことで、37名が参加しました。妻と四万十市の知人ご夫婦も一緒で楽しめました。
富士スバルラインの終点までバスで・・・標高2300メートル、四国一の石鎚山(1981メートル)より高いのです。
気温も平地より-16度(案内書)・・・ということでした。私は2回目で、以前と少しも変わっていない印象を受けました。
(一般的には標高が100m上がると気温が0.7℃低くなるというのを目安に。標高で1000m高くなれば気温は7℃下がります。)
五合目から撮影した富士山、頂上は見えず残雪が雲の間から見えておりました。
富士スバルラインの終点が、ここ。レストハウスや売店から郵便局、外貨両替所までが立ち並 び、他の登山口のどこよりも都会的で、登山前の気分が高揚してきます。また、登山用貸し馬がいて、七合目まで乗ることができます。シーズンには観光バスが 並び、登山客でにぎわうので、ピーク時の駐車場不足が問題となっています。ここから登るには、まず、木花開耶姫(このはなさくやひめ)の姉、磐長姫(いわ ながひめ)を祭る、小御岳(こみたけ)神社で登山の安全を祈願しましょう。
五合目広場・五合目登山道入口
この方達は鹿児島県から来られて、富士登山。これから2日を掛けて登るそうです。ゆっくり登ると、高山病にかかりにくいので・・・
私の知人は高山病にかかって、頭がガンガンして途中から引き返した・・・と話しておりました。
小御岳神社入口
「こどもの文化を発信!」テーマに、流域の交流を促進。楽しい体験プログラムがてんこ盛り!
第1回 物 部 川 こ ど も 祭
日時 8月26日(日)、10時 から 15時 (小雨決行)
場所 香美市香北町 アンパンマンミュージアム前広場 (健康センターセレネ広場)
物部川流域をひとつのゾーンとして、『こどもの文化を発信しよう!』を合言葉に、第1回物部川こども祭を企画しました。
こどもたちを中心としたステージイベントや、『遊びの中に学びがいっぱい』の体験ブースなど、こども同士やご家族で楽しめる内容です。
また、物部川流域のおいしいものや地場産品などを販売するお国自慢ブースなどを通して、流域の交流を促進したいと思っています。
笑顔があふれる物部川こども祭に、ぜひお誘い合わせてご来場ください!
太陽のこどもたち/Cおかもとあつし
ステージイベント
10: 00 オープニングセレモニー(ステージ前に全員集合)
こども韮生太鼓のオープニング演奏(30分)
10: 10 (出店・ものづくり・体験コーナーなど一斉にオープン)
10: 40 安芸ちんどんクラブ(ステージ上で10分間、以後は会場内を巡回)
11: 00 ミントグリーンブレスのコーラス(15分)
11: 15 (食べ物・販売紹介・企画展示の紹介 次の準備が出来るまで)
11: 30 こどもいざなぎ流舞神楽(20分)
(次の準備が出来るまで、出店紹介コーナー随時入ります)
12: 00 高知県警マモルマン登場!(30分)
12: 30 香美市学童クラブの歌と踊り(20分)
13: 00 「高知大好き!自慢トークこども大会(物部川でさけぶふるさと自慢)」(乙女ねえやん40分)
13: 50 「おいでよ!れきみん!」ショー もとちか君登場!(10分)
14: 00 草笛とウグイス笛演奏(高知草笛愛好会)
14: 30 SEITOKAI LIVE(30分・アニメ/スーパー戦隊ソングを一緒に歌おう!)
15:00 閉会・全員で後片付け
(時間・内容に変更が出る場合があることを、ご了解ください。)
体験ブース
〇漫画家 くさか里樹さん・920さんたちが来てくれるよー! まんが工房・ 旗づくり、お面づくりなど、楽しみ一杯!!
〇アンパンマンミュージアムのテントでは、人気のフェイスペインティングが・・・
〇ふれあい動物コーナー(一般社団法人 海 海の牧場)
〇環境活動支援センターえこらぼの ソーラークッキングでポップコーンづくり
〇香美森林組合の 木を使った森のゲーム
〇金ちゃん工房の 手づくり木のおもちゃゲーム
〇森のゆうえんち おもちゃ遊び、紙工作
〇けん玉おじさんと、けん玉競争をしよう!
〇ススキの吹き矢、竹馬、竹とんぼ、紙ヒコーキなどのランキングゲームコーナー(各ゲーム終了後、表彰・賞品あり)
〇高知草笛愛好会の 草笛、竹笛コーナー
〇高芝工房の 間伐材で森の動物作り(有料)ほか
(内容に変更が出る場合があることを、ご了解ください。)
会場外イベント
〇商店街スタンプラリー(川上様をスタート&ゴールにして、参加賞やがんばり賞有り)
〇香北の自然公園ウォッチングクイズ (地元の方が手入れをしている会場南の公園には、蝶や花が一杯!参加賞有り)
夏休みの宿題やっつけようコーナー
〇工作・黒船を作ろう! 龍馬こころざし体験塾宮本典晃さんの指導で、20分くらいで完成。(有料)
〇高知工科大生の"夏休みの宿題"応援コーナー(宿題のテキスト・教科書も持って来てね!)
太陽のこどもたち/Cおかもとあつし
物部川流域 の"うまいもの" 食べに来てね!
"おいしいもの" 家族で、食べに来ませんか! 楽しい体験ブースもあるよ!
〇香美市観光協会と奥ものべを楽しむ会 シカドッグ(1昨年の食1グランプリで優勝したヘルシー鹿肉ホットドッグ)、シカバーガー、わらびもち、小浜のユズドリンクなど
〇協同組合韮生の里 焼き鳥、焼きいか、焼きとうもろこし ほか
〇手作り工房&ろばみみ 国産小麦で砂糖不使用の風車クッキーほかや絵本バック
〇平山みつる たこ焼き、かき氷、手づくりお菓子と小物、おもちゃ・ぬいぐるみのくじ引き
〇高知工科大学 商品開発同好会 わたがし、ジュース
〇香美市雪合戦クラブ アイスクリン、フランクフルトほか
〇香北町青年団 アイスの天ぷら
〇香南市の花ざくら ニラタコ焼き、とり唐あげ、かき氷ほか
〇香南市の土州焼(天翔隊) はなまるマーッケット出演の土州焼き
〇香南市のたいびんび(スタジオハンズ) たい焼き、かき氷
〇NPOももたろう企画 黒船焼まんじゅう
〇南国市観光協会 揚げたて米粉カレーパン、碁石茶、うどん、長宗我部グッズ販売(甲冑試着体験あり)
〇森のゆうえんち おもちゃ遊び、紙工作など
〇チーム・あい ヨーヨーつり、スーパーボールすくい、くじ引き
(内容に変更が出る場合があることを、ご了解ください)
周辺施設も楽しいよ!
〇 アンパンマンミュージアムの常設展を楽しみませんか(有料)
〇 詩とメルヘン絵本館で企画展「馬場のぼる展」を楽しみませんか(有料)
〇 韮生の里 美良布直販店 (農産物・食品販売・食堂のご利用を!)
〇 ピースフルセレネ(アンパンマンミュージアムの隣)のレストランご利用ください!
〇 健康センターセレネもご利用ください!(暑くなったらプールも楽しいね)(有料)
〇 会場には常設の楽しい遊具施設もあるよ!
遊びのなかに学びがいっぱい!
競争して遊ぶコーナー
けん玉競争、竹とんぼや紙ヒコーキを作って飛ばし競争、竹馬乗り競争、ススキの吹き矢飛ばし競争 (終了後表彰式・賞品あり)
木を使った森のゲーム、手づくり木のおもちゃゲームほか
体験・観察コーナー
動物とのふれあいコーナー、フェイスペインティング、草笛・竹笛を鳴らしてみよう、ソーラークッキングでポップコーンを作る、旗づくり、お面づくり、甲冑試着体験、おもちゃ遊び、紙工作ほか
作ってみようコーナー
間伐材で森の動物作り、小枝で作ろう、ストーンペンティング、ビーチコーミング、工作・黒船を作ろう!竹とんぼ、水鉄砲など
(内容に変更が出る場合があることを、ご了解ください)
お知らせとお願い
☆小雨決行、荒天のときは中止します。当日の情報は「物部川ファンクラブ」(検索)http://blog.goo.ne.jp/monobeg ☆会場では物部川流域市町村の"おいしいもの"などの飲食物の販売があります。☆事故のときは、イベント保険の範囲内での対応になります。☆ものづくりなどでは、有料のものもあります。
主催: 物部川こども祭実行委員会(連絡先: 岡本090-8978-0471 中屋090-4783-0412 坂本090-2781-7348)
後援: 高知県・高知市教育委員会・香美市・香美市教育委員会・香南市・香南市教育委員会・南国市・南国市教育委員会・南国市観光協会・南国市商工会・(一社)香美市観光協会・香美市商工会・(一社)香南市観光協会・香南市商工会・情報交流館ネットワークほか(手続き中含む)
◎第1回 鏡川こども祭(2011年10月11日実施) 目次 (カテゴリーから連続で記事を見る事が出来ます)
◎第2回鏡川こども祭(2011年9月11日実施)こども達・親子の自然体験目次
目次 第1回仁淀川こども祭&お国自慢大会 3月18日(日)、いの町 波川公園で開催されました
物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ
物部川ファンクラブ 香南市ファンクラブ 香美市ファンクラブ 南国市ファンクラブ かほくファンクラブ
7月8日、神奈川県の湘南ひらつか七夕まつり に行きました。
高知から"ミステリーツアー"と言うことで、37名が参加しました。妻と四万十市の知人ご夫婦も一緒で楽しめました。
「日本三大七夕祭り」の一つと言われているだけあって、すごい人出でした。
第62回湘南ひらつか七夕まつり
平成24年(2012年)7月6日(金)~7月8日(日)
湘南に夏の訪れを告げる日本有数の「七夕まつり」です。中心街には約500本、特にメーン会場である「湘南スターモール」には絢爛豪華な約80本の飾りが掲出されます。
中には、10mを超える大型飾りもあり、活躍中のスポーツ選手や人気の動物、キャラクターなどの流行り取り入れた飾りも大きな特徴。
JR平塚駅北口商店街を中心とする市内全域
湘南ひらつか七夕まつり(しょうなんひらつかたなばたまつり)は神奈川県平塚市で行われる七夕の祭りである。関東三大七夕祭りの一つ。
出典: 「日本3大(三大)七夕祭り」
ホームページを検索していたら「日本三大七夕祭り」
という言葉が出てきました。なんにでも「三大」や「七大」という
冠はつきものなので、「まぁそんなのもあるんだろう」という
感じで読んでみたのですが、仙台七夕、平塚七夕...あとはどこだろう...?
「安城七夕」なんだそうです。安城って愛知県の安城市(私は知りませんが)
「日本3大七夕祭り」に選ばれている七夕のHPはこちら(↓)です。
●仙台七夕(宮城県仙台市) HPはこちら
●平塚七夕(神奈川平塚市) HPはこちら
●安城七夕(愛知県安城市) HPはこちら
あるHPでは、各市の第一回開催年を、仙台七夕は昭和 2年(1927)、
平塚七夕は昭和26年(1951)、安城七夕は昭和29年(1954)と、
しているところもありました。
個人的なHPの情報などをとやかく申し上げるつもりは
毛頭ありませんが、仙台七夕まつりは伊達政宗の時代から
400余年続いているということを、もっと仙台市役所も七夕協賛会も
PRすべきでしょうね。
仙台七夕まつりの誇るべきは、豪華さや観客動員数ではなく
"400年の歴史"なのだと思いますから。
他にも「三大」の候補(?)として、おりもの感謝祭一宮七夕まつり(一宮市)、
七夕祭り(静岡市清水区)、戸出七夕まつり(高岡市)、
前橋七夕まつり(前橋市)、などがあるそうです。
いっそのこと「七夕7大まつり」にしてしまっても良いのでは...?
「ひらつか市民観光サポーター」のボランティアガイドが、案内をしてくれました。
若い方で、気持ち良い案内に余計楽しくなりました。
第2回平和団地、「七夕のつどい」で 七夕飾りを習いました。
7月7日、平和仲良し会(老人クラブ)や自治会などが主催して、第2回平和団地、「七夕のつどい」を行ないました。
お年寄りや子ども達との交流を通して、お年寄りが元気になり、子ども達にも楽しんでもらおうと企画されました。
七夕飾り作りや"抹茶"のお手元あり、ケーキ・コーヒーあり、アイスクリンありで、沢山の子どもやお年寄りが楽しい一時を過ごすことが出来ました。
平和仲良し会(老人クラブ)で準備をして、硯で墨をする水は、タイモの葉っぱにできた水を使って書くと、男の子は字が上手になると言われて・・・女の子は裁縫が上手になると言われて・・・など、高齢の役員さんが子ども達にも話しながら短冊に願い事を書いておりました。
出典:wikipedia 七夕: 物語
昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを邀えてやろうと思いました。
色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。
でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。
でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命は機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。
七夕といえば、かざりと短冊の2つが挙げられます。これらのかざりは、いつはじまったのでしょうか?
奈良時代には中国の影響が強く五色の糸を星にお供えする習慣があったようですが、その後室町の頃に書道の上達を願い硯(すずり)や墨、短冊に書いた和歌などをおさめるようになました。(歴史・由来のページ)でも説明した通り、広く一般に普及したのは江戸時代になってからのことでした。そして現在は色紙で夏の風物詩をかたどったさまざまなかざりや、短冊などをかざるようになりました。
ちなみにかざりのひとつひとつに意味があるものもあります。
代表的なかざりには以下のような意味があげられます。
紙衣 女子の裁縫の腕が上がるように
巾着 お金が貯まりますように
投網 豊漁になりますように
屑籠 整理、整頓、物を粗末にしないように
吹き流し 織姫のように機織が上手になりますように
千羽鶴 家族が長生きしますように
短冊 願い事がかない、字が上手になりますように
※古来は飾り終わると、川や海に流して浄めましたが、現在自宅などでかざりおえたあとは、各自治体の規則に準じてください。
今年は、昔やっていた「七夕飾り」を再現してみよう・・・と言うことで、平和仲良し会(老人クラブ)で準備をしてくれました。
稲わらでなわれた縄に、ナスやキュウリ、トウモロコシ、タイモノクキなどを取り付けて、各自が書いた短冊が縛り付けられました。二本の笹に結んで立派な七夕飾りの完成です。
平和仲良し会(老人クラブ)の明坂副会長から、昔やっていた「七夕飾り」についての説明がありました。
子どもだけでなく、私たちもこのような風習を知らなくて、皆さん熱心に聞いておりました。
ナスやキュウリ、トウモロコシ、タイモノクキなどを準備してくれた平和仲良し会(老人クラブ)の森田さんからは、終わった後は飾りを川へ持って行って流す習慣や、水田のふちに飾っておく習慣もありましたが、今は川に流してはいけなくなっています・・・などの話も出ました。
子どもも大人も"アイスクリン"を食べながら、聞いておりました。
公民館の二階では、ケーキとコーヒーをいただきながら、平和仲良し会(老人クラブ)の澤田会長の挨拶ほか、話が弾んでおりました。
一階の日本間では、団地内の「お茶の高野先生」やそのお弟子さん達の"お手前"で抹茶を楽しみました。
参加者も多くて、用意したお茶用のお饅頭も、またケーキなどもほとんどなくなるくらいで、盛り上がった、「七夕のつどい」になりました。
長宗我部ファンクラブ通信・・・2012年 文月号(7月8日発行)
こんにちわ。毎日がジメジメしていて、なかなかに梅雨明けは遠そうですね。
今月から長宗我部ファンクラブのメルマガ等の編集を任されること
新編集長になりました、坂崎史佳と申します。これからよろしくお願いします。
突然のことにまだちょっと戸惑っていますが、長宗我部氏や本山氏や安芸氏、
一条氏といった土佐の戦国時代を盛り上げるためにもこれから色々と情報発信
をしていきたいと思います。その中でこのメルマガの形も今までとは違った形
になるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(1)6月8日(金) 長宗我部を語る会が開催されました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この日は長宗我部元親の父親であり、長宗我部氏再興の礎を築いた
長宗我部国親を中心に国親にいたるまでの初代・秦能俊から一族の変遷を語り
あいました。
信濃国にいた能俊がなぜ、土佐国に来たのか不明なところがあったり、
十七代元門が当主の座を追われ蟄居した理由についての推測、国親と
その妻である祥鳳の夫婦仲(笑)等々、馬楽さんが用意してくれました資料を
基に、それぞれの意見を語り合ってみました。
もちろん、我々は学者ではありませんので、根拠がなくとも推測や各々
考えたことを自由に話してみました。
坂崎の個人的意見ですが、能俊さんが土佐に来たのは同じ秦河勝を祖とする
秦氏が土佐国に飛鳥時代に来ている事が要因ではないかと思っています。
あ...この根拠は土佐神社の変遷を記した看板に、秦河勝さんのお孫さんが
国司として土佐に赴任してきていることが記されていたからです。
馬楽さんは国親と祥鳳の夫婦仲は長女(本山茂辰室)と元親の歳が離れすぎ
ているので、美濃斎藤家の再興が不可能となるまでは仮面夫婦でなかったかと
言われていましたね...。
次回の語る会は、7月13日(金)19時より行います。次回は
長宗我部元親とその兄弟・子息たちについて語る予定です。ちょっと人数が
多いので8月の語る会と前後編になるかも...です。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(2)7月28日(土)・29日(日)17時から鏡川河畔で土佐の宵祭りが行われます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
長宗我部ファンクラブも参加しています。今回は怪談小屋をお借り
しまして、『土佐の怪談』を語ることになりました。
内容として、入場料100円にて土佐に伝わる怪談小話を馬楽さんが
15分/3話語ります。長宗我部に関する会談として、20時より
『七人ミサキ』の怨霊譚を講談します。
怪談の他、法被とフェイスタオル、クレイアニメDVD(講談編)の
グッズ販売もします。グッズ購入者には怪談話の入場料に特典が付きます!!
ぜひ、誘い合ってお越しください。意外と知らなかった土佐の怪談が聞ける
かもしれません。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(3)7月23日(月) 香美市の津野神社にて夏祭りが行われます。
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祭神は元親の三男・津野親忠公になります。夏祭り、と言っても僅かばかり
の境内と鳥居、小さな社殿のみの大きな神社ではありませんので盛大な!
とはいかないでしょうけれど。
この方は幼いうちに津野家に養子に出され、四国征伐降伏後には秀吉に
人質として差し出されて上方に数カ月留め置かれ、長兄・信親死後には
家督相続最有力候補となりましたが、親忠を推す一派は元親により粛清され、
弟の盛親が嫡男となりました。さらに文禄・慶長の役では朝鮮半島の
駐留部隊の指揮を元親に命じられて、父・元親と弟・盛親が日本へ土佐へと
帰国する中、出兵が取り止めになるまでの実に6年もの間、異国の最前線で
過ごしています。やっと帰国したかと思うと、今度は元親によって
津野家所領から遠く離れた香美郡岩村寺に蟄居・幽閉されます。
津野家家臣や領民との交流も許されず、連絡すら絶たれました。元親死後も
幽閉は解けず 、元親の息子でありながら長宗我部家の行く末 には関われ
なかった。そして、長宗我部家の為にと秀吉の人質時代に築いた人脈を通じて
徳川と交渉し、家名と領地の安堵を取り付けた結果、盛親の命により切腹と
なりました。久武親直の讒言とも独断とも言われていますが、亡くなったのは
変わらない事実です。
この方の死後、岩村寺は親忠の戒名にちなんで孝山寺と改名しましたが現在は
廃寺となり、津野神社北側に御堂らしき建物と背後にあるお墓の一群がかつての
寺であったことを語るのみです。
津野神社の社殿地下には親忠公の遺体があると伝わっています。元親や信親、
盛親の影に追いやられている感じの方ですが、この方がもし長宗我部家を継いで
いたなら、土佐の歴史は変わって、幕末に果たした役割も違うものになっていた
かもしれません。いわゆる歴史のターニングポイントだった方だと思います。
そんな方に思いを馳せてみませんか?
==編集後記==
梅雨明けは遠く、湿気が多くて温度が高い蒸し暑い日々が続きそうです。
熱中症等が増える時期でもありますので、こまめに水分を取り体調に気を付けて
くださいませ。
戦国期の方々はこの時期、どう過ごしたのでしょうね。この時期は夏草が生えて
中々史跡めぐりも難しいのですが、土の地面を打つ雨に昔を思い浮かべるのも
楽しいかもしれませんね。
では、今回は失礼いたします。
■ ご意見、ご感想などはお気軽にどうぞ!
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発行 :長宗我部ファンクラブ
お問合せ :dokodemodoa0328@yahoo.co.jp
今度の日曜日、7月8日朝7時から、鏡川みどりの広場集合で、「鏡川早朝ウォーキング」があります。
気候も良くなりました。気軽に参加されませんか!雨でも傘をさして歩いております。
前月 6月10日は途中で、「鏡川写楽の会」会長の水田さんより"水鳥の産卵・子育て"などの様子が見える話もありました。
前月 6月10日のオプションのご紹介 ホタルのお話です
鏡川早朝ウォーキングに毎回参加されている、大石桂三さん(鏡川ホタルネットワーク代表)よりホタルの話をして戴きました。
鏡川みどりの広場で、出発前の15分間でホタルの生態などの説明を、
高知市役所・環境保全課所有の写真パネルを環境保全課のご協力を戴き、分かりやすく説明してもらいました。
パネルを見ながら説明を聞き、ホタルの生態が分かり、聞かれた方も熱心に質問をされておりました。
ホタルの見方が変わってきたこと間違いなしでした。
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第2回の講演会の様子を下にご紹介いたします。
2012年 2月16日 午後3時~5時、三翠園一階「桜の間」で 、(独立行政法人 海洋研究開発機構 海底資源研究プロジェクト プロジェクトリーダー木川栄一様の 海底資源についての講演会を開催しました。
木川栄一様の来高のタイミングに合わせて、高知県メタンハイドレート開発研究会の第2回講演会として開催いたしました。
急な取り組みでしたが、約50人の参加者が、海底資源についての木川様の明快な説明と、画像やパンフレットを見ながら最新情報を学ぶことが出来ました。
開会あいさつと講師紹介 鈴木朝夫・高知県メタンハイドレート開発研究会理事長(高知工科大学名誉教授・東京工業大学名誉教授)
講師 木川栄一様の略歴紹介
東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程博士課程修了 理学博士(東京大学)
高知コア研究所長代理を経て 2011年4月海底資源研究プロジェクト立ち上げとともに初代プロジェクトリーダー就任、現在に至る
専門は地球物理学、特に岩石磁気古地磁気学で、上部マントル、海洋地殻深部岩石の磁性を研究。通産省時代は、日本近海及び南極海において海底資源探査に従事(重力異常、地磁気異常、及び測位担当)。
講演 最新の海底資源研究の状況について(JAMSTECの海底資源研究)(60分)
講師 木川栄一(独立行政法人 海洋研究開発機構 海底資源研究プロジェクト プロジェクトリーダー)
当日配布いただいた資料より抜粋して紹介させて戴きました。
世界最高の掘削能力(海底下7000m)を持つ地球深部探査船「ちきゅう」の紹介や、この船を使っての調査のことなど、大変興味深い"海底資源"の話をお聞きすることが出来ました。
メタンハイドレートの"国家プロジェクト"チームリーダーの増田先生との対談なども興味を持ちました。
質問や情報交換の時間 (50分)
★炭酸ガス(二酸化炭素)について: 『石油』を燃やして使うよりは、メタンの方が炭酸ガス(二酸化炭素)発生量が
『少ない』というように理解しておりますが・・・などの質問にも歯切れよく的確な説明をされておりました。
第一回全国武田の里サミットin土佐・大崎の陣「秋の陣」
第1回全国武田の里サミット・フォーラム
日 時:平成24年10月13日(土)午後1時40分~3時00分
場 所:大崎基幹集落センター 2階 会議室
日本各地の「武田の里」から参加いただき、武田の里ネットワークを生かした地域経済を活性化させる話を、其々の地域から情報発信をいただき未来へと繋げていく会議です。
◎段ボール甲冑、及びコスチュームコンテスト申込、及び「おなばれ」神輿等ボランティアは先着順に下記で受付。
◎段ボール甲冑での武者行列参加は自由に参加できます。
駐車場:吾川中学校グランド・大崎多目的広場等
< 武田勝頼土佐の会 >電話FAX:0889-20-2003
カテゴリー 仁淀川の沈下橋