7月8日、標高2300メートルの富士山 五合目に行きました。
高知から"ミステリーツアー"と言うことで、37名が参加しました。妻と四万十市の知人ご夫婦も一緒で楽しめました。
富士スバルラインの終点までバスで・・・標高2300メートル、四国一の石鎚山(1981メートル)より高いのです。
気温も平地より-16度(案内書)・・・ということでした。私は2回目で、以前と少しも変わっていない印象を受けました。
(一般的には標高が100m上がると気温が0.7℃低くなるというのを目安に。標高で1000m高くなれば気温は7℃下がります。)
五合目から撮影した富士山、頂上は見えず残雪が雲の間から見えておりました。
出典:五合目駐車場
富士スバルラインの終点が、ここ。レストハウスや売店から郵便局、外貨両替所までが立ち並 び、他の登山口のどこよりも都会的で、登山前の気分が高揚してきます。また、登山用貸し馬がいて、七合目まで乗ることができます。シーズンには観光バスが 並び、登山客でにぎわうので、ピーク時の駐車場不足が問題となっています。ここから登るには、まず、木花開耶姫(このはなさくやひめ)の姉、磐長姫(いわ ながひめ)を祭る、小御岳(こみたけ)神社で登山の安全を祈願しましょう。
五合目広場・五合目登山道入口
この方達は鹿児島県から来られて、富士登山。これから2日を掛けて登るそうです。ゆっくり登ると、高山病にかかりにくいので・・・
私の知人は高山病にかかって、頭がガンガンして途中から引き返した・・・と話しておりました。
小御岳神社入口
HN:龍馬 さんの記事
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